原生生物一覧

Last-modified: 2023-06-22 (木) 09:11:47

原生生物一覧

シャコモドキやモモフグリ、ダイオウデメマダラなどはサイズの異なる個体が出現する。
重さや価値が変わったりはしない。
ピクミン増加数にカッコが付いているものは、ゲーム内では確認できないが内部データで設定されているものを指す。

No.名称価値重さピクミン増加数
01アカチャッピー71012
02ケチャッピー710(12)
03テンテンチャッピー71012
04アカコチャッピー234
05ユキチャッピー234
06テンコチャッピー234
07クマチャッピー101012
08チビクマ234
09ベビーチャッピー---
10ヤキチャッピー101012
11ダンゴナマズ355
12ハチャッピー37(10)
13ブタドックリ478
14ミズブタ478
15フタクチドックリ478
16ミヤビフタクチ478
17フーセンドックリ---
18アオケダタラ---
19タマコキン71012
20コガネモチ---
21オオガネモチ---
22オナラシ---
23ウジンコ♀112
24ウジンコ♂213
25トビンコ214
26ハオリムシ378
27ハナゲイモ112
28エレキムシ355
29タマゴムシ112
30シャコモドキ358
31サライムシ434
32トテツチホカシ43(8)
33サクレウラメ438
34カマドフマ53(5)
35コマンマン---
36オオマンマン---
37ベニショイグモ23(5)
38キショイグモ23(5)
39ルリショイグモ23(5)
40ムラサキショイグモ23(5)
41サクレショイグモ---
42ツブラメケメクジ10325
43イモガエル578
44マロガエル77(8)
45オタマ111
46ルリポンガシグサ---
47ベニポンガシグサ---
48キイロポンガシグサ---
49ムラサキポンガシグサ---
50シロポンガシグサ---
51ポポガシグサ---
52びっくり菊71012
53ハンボ111
54サンショクシジミ111
55ピキマキ---
56ミウリン37(8)
57パンモドキ334
58ペレット草*1-1
5
10
20
2
5
10
20
59ヒカリキノコ---
60クローバー---
61モモフグリ---
62タンポポ---
63タンポポ(綿毛)---
64ツクシ---
65ネコジャラシ---
66ヒカリエノキ---
67マーガレット---
68ゼンマイ---
69若芽---
70クイーンチャッピー1520(30)
71ヘビガラス10515
72ダマグモ---*2
73ダイオウデメマダラ1520(30)
74オオパンモドキ1010(4)
75アカヘビガラス155(25)
76ダマグモキャノン---
77ケメクジ153(25)
78アメボウズ---
79ゴロムシ1520(30)
80ゾウノアシ---*3
81ヘラクレスオオヨロヒグモ---

図鑑には載らない生物等

以下の生物やトラップは図鑑に載らない。
倒してもカウントされない。

埋まりフタクチドックリは原種の約2.3倍の体力。
固定タマコキンは徘徊型の約0.6倍の体力。

No.名称価値重さピクミン増加数
15埋まりフタクチドックリ478
19タマコキン(固定)71012
61モモフグリ(枯)---
78アメボウズ(ローラー)---
-ウジャダニ---
-タマゴ---
-バクダン岩---
-間欠炎---
-電極---
-ガス管---
-千代紙---

生物図鑑への載せ方

原生生物を倒せば自動で記載されていく。
体力ゲージが消えたタイミング(死骸が残る場合は運搬可能となったタイミング)で「たおした」とみなされる。
自分たちが何もせずにダマグモアメボウズが勝手に倒した場合であっても、生物図鑑には載る。

ただし、マップ外に落ちていった場合は別。
消滅こそするが倒した扱いにはならない。

一定時間(120秒)で復活するタイプの原生生物(クマチャッピー・徘徊タマコキン)は、体力をゼロにして気絶させるたびに「たおした数」がカウントされる。

ただし、一部例外がある。
具体的には以下。

  • コガネモチ系(No.20~22)
    • ピクミンを投げ当てて一回でもひっくり返した時点で図鑑に載る。
      ゲキニガスプレーで石化させることで体力を削って倒すこともできるが、倒さずとも図鑑には載っている(倒した場合はその分「たおした数」としてカウントされる)。
  • ポンガシグサ系(No.46~51)
    • ポンガシグサに1匹でもピクミンを投げ入れたタイミングで図鑑に載る。
      異なる色のピクミンを5匹投げ入れて枯らす必要は無い。また、同色のピクミンを投げ入れてもいい。
  • ピキマキ(No.55)
    • 持っているタマゴを落とした段階で「たおした」とみなされる。
      一応内部データではHPが設定されている(HP99,999)が、倒すことはできない。
  • 植物系(No.59~69)
    • リーダーで直接触ることで図鑑に載る。音が鳴ったらOKと解釈しても良い。
      • サイズによっては直接触っても図鑑に載らない植物もある。
        モモフグリ、若芽が該当(ともに大サイズでなければ図鑑に載らない)。
      • ヒカリエノキ(No.66)は、赤色のものに触れなければ図鑑には載らない。

小ネタ

背景

生物図鑑及びお宝一覧での背景は、図鑑を開いた時点でのドルフィン初号機の位置に応じて変化する。
たとえば、「ねむりの谷」を選んだ状態で図鑑を開くと、「ねむりの谷」のような背景*4となる。

実際に背景画面に出現するかに関係なく生物やお宝が表示されるため、ミスマッチな見た目となることもあり得る。
雪景色の中で咲いているタンポポ、森の広場に埋まっているダマグモキャノンなど。

飛び回るサンショクシジミ

アカチャッピー、ケチャッピー、テンテンチャッピーの項目では、一定条件を満たすとサンショクシジミが周囲を飛び回るようになる。
サンショクシジミに触れることで目を覚ますことはないが、索敵範囲外までズレていくことがある。
実害はないが、観察の邪魔になる可能性がある。

出現条件は、
①当該チャッピーを一定数(16匹以上)撃破すること
②サンショクシジミが図鑑に載っていること
の模様。


*1 ペレットの色と異なる色のオニヨンに回収した場合、ピクミン増加数が半分(小数点以下切り上げ)になる。
*2 まどいの水源地上の個体は倒すとペレット(重さ1)が20コ出てくるため、ピクミン増加数20~40匹と考えても良い。
*3 倒すとタマゴムシが最大で30匹出てくることを考えると、価値30ポコ・ピクミン増加数60匹と解釈しても良い。
*4 おおむね元フィールドと同一ではあるが、細部が微妙に異なっている。たとえば「ねむりの谷」ならば、図鑑内のフィールドでのみ拠点近くの段差上に辺境の洞窟付近のような地形があったりする(フーセンドックリの項目ならば確認しやすいだろう)。