真ゲッター1(チェンジ)(旧ゲッターチーム)

Last-modified: 2023-11-30 (木) 14:47:50

OVAの初代ゲッターチーム。真ドラゴン獲得後にアップグレード可能。

 

パイロット

  • 流竜馬(チェンジ)
    SP:激闘, 1, ド根性, 3, 必中, 12, 熱血, 15, 気合, 24, 報復, 35
  • 神隼人(チェンジ)
    SP:ひらめき, 1, 加速, 1, 機先, 10, 集中, 15, 幸運, 28, かく乱, 40
  • 車弁慶(チェンジ)
    SP:努力, 1, 気合, 3, ド根性, 11, 必中, 14, 鉄壁, 24, 友情, 36

アップグレード

ブラックゲッター

真ゲッター1(チェンジ)(旧ゲッターチーム)

合体技

  • Fゲッタービーム
    (真・ゲッター1+真ドラゴン
  • Fゲッタートマホーク
    (真・ゲッター1+真ドラゴン
    ※真・ゲッター1側からのみ発動可。
  • ダイナミックWインパクト(竜馬)
    (真・ゲッター1+マジンカイザーKS
  • Fダイナミックスペシャル(チェンジ)(竜馬)
    (真・ゲッター1+マジンカイザーKS+真グレートマジンガー(カイザー))

運用

機体性能は真ゲッターロボとほぼ同一。
差異は改造費とオープンゲットによる確率回避。回避率は2割と低いが、素の耐久が低いため恩恵は大きい。
また、3が大雪山おろしを使用可能になっている。例によって空中に届かないがコスパ良好。

 

換装でゲッターロボGに換装可能。廉価版の趣が強く、本家と比べ使いづらさが目立つ。
それぞれの比較は下記の通り。

ドラゴンゲッタービームとシャインスパークが水中に届くものの威力低下。
消費は据え置きの上に、本体のEN量が70も減少しているため大幅に燃費が悪化。
ライガーミサイルは強化されているが2Pが消滅、ドリルアーム弱体化。
代わりに空適応があるので空中にドリルが届くほか、運動性が微妙に上昇している。
ポセイドンゲッターサイクロンが性能そのままに2P化したが、大雪山おろしはなし。
ストロングミサイルが射程1になっている都合で最大射程2。反撃戦法には向かない。

比較対象が真ゲッターのため、パーツで補っても追いつけない……のは過去の話。
Ver12以降は出撃コストの兼ね合いで、コストを下げられる点に価値が生まれた。

特に本機を使える時は真ドラゴンがいるはずなので、同時に使うとコストオーバーしかねない。
変形を駆使してENを温存できれば、シャインスパークの一撃で活躍する事も可能。選択肢の一つとして覚えておこう。

 

その他、真ドラゴンやマジンカイザーKSとの合体攻撃を持つ。
いずれも強力な性能をしており、特にカイザーとの合体攻撃は威力と燃費と必要気力の全てが破格。
真ドラゴンとの合体攻撃はコスト制限の都合で少し使いづらいところがあるものの、機会があれば狙っていきたい。

最大の難点は、前提条件となる真ドラゴンのアップグレードが非常に厳しいこと。
また、新チームもそうだが覚醒を覚えないので、ゲッターとしては総合火力が若干控えめになってしまうのがある。
もっとも数値上の攻撃力はちゃんと真ゲッターしているのと、本機を入手している段階で編成全体で見て火力不足になっている事はありえないので、覚醒未所持が気になる事はないだろう。

パーツ

パーツスロットは1~2つ。
無難にENか装甲がおすすめ。特にGで運用するなら前者は必須。
覚醒を持たないのでめざめる心を持たせてもいいだろう。

備考

例に漏れず一部武装は浄光属性。原作通りにインベーダー、他はゾンダーやエイリアンなどにぶつけよう。