OVAの真ゲッター。こちらはなんと序盤から運用できる。
なお、本ページではゴウ達搭乗版について解説する。竜馬版はこちら
パイロット
- ゴウ
SP:我慢, 1, 必中, 1, 直撃, 13, 熱血, 18, 気合, 25, 献身, 43 - ケイ
SP:ひらめき, 1, 加速, 3, 突撃, 9, 信頼, 14, 熱血, 28, 幸運, 35 - ガイ
SP:努力, 1, 気合, 5, ド根性, 12, 必中, 20, 鉄壁, 26, 友情, 40
必要機体
- 真イーグル号
- 真ジャガー号
- 真ベアー号
アップグレード
真ゲッター1
↓
真ドラゴン
合体技
運用
本家と比べると多少見劣りはするが、かなり浅い階層でも完成させることができて後半まで使えるユニット。
ユニットの性質は通常の真・ゲッターに似るが、全体的にデチューンされたような形になっている。
こちらはこちらでアップグレードが控えているため、実質的な比較対象はゲッターロボGといったところ。
真ゲッター1はパイロットが覚醒を持たない事もあわせ、複数人乗りのスーパー系としては火力がやや控えめ。
一方で初期値が高いうえにEN回復がついており、つなぎの準必殺武器を気兼ねなく撃てるのが特徴。
2Pの頭部ゲッタービームは威力がやや低いが1発分は自前の回復で簡単にまかなえる。
避けるも耐えるも難しいユニットなので、体力の多い雑魚やボスのとりまきなどを高火力武器で早く沈め、最強武器の2Pを活かしボス戦での追加攻撃役にすると良い。
瞬間火力こそないものの、SPの分担が非常に優れているため、ひらめきと忍耐、EN回復を活かす事で一部特殊ボスを持久戦で強引に沈める事もできる。
真ゲッター2は移動力や運動性があまり高くないため、移動上の制限やサイズのデメリットをカバーしきれずやや扱いにくい。
最強武器も真ゲッター1の頭部ゲッタービームとあまり変わらないので、分身任せにしても安定しない。
当てる分には優れるので、必中を節約してリアル系の雑魚にとどめを刺す場合や地中移動を利用する場合に使うことになるだろう。
地中で安全にEN回復できるので、真ゲッター1で多少飛ばしてしまっても持ち直しやすい。
真ゲッター3は本家よりも最大射程が長く、ケイの突撃と合わせて遠距離の敵に手早く攻撃できる。
加えてガイの射撃がリアル系主人公並であり、遠距離からの火力は高い。
弾数制なのでボス戦に響かずコストパフォーマンスも良好。
ただし命中は低めで装甲もあまり厚くない。張り付かれると火力がガタ落ちし、空中の相手に至っては反撃不可なので基本的に射程外から攻撃するように扱うべきである。
意外なところでゴウが献身を覚えるので、余裕があれば使っていきたい。
大きな利点として、特殊能力ゲッター線の効果で浄解能力がつくことでゾンダーやヘテロダイン退治が楽になる。
また多くの武器に光属性があるため、特定の雑魚に対しては攻撃力が上がる。
具体的にはゾンダー、ヘテロダイン、ゾンビ兵、幻獣、エイリアン、ゼントラン・メルトラン、怨霊兵・死霊兵など。
結構な種類が該当するため対雑魚性能はかなり高いと言える。
OVA版マジンカイザーとの合体攻撃であるダイナミックWインパクトはかなり破格の性能。
補正がないので揃えにくいが、もしあちらも加入する事ができたのなら使ってみよう。
パーツ
パーツスロットが一つしかないので悩むが、運動性を強化するよりは攻撃力や防御力を上げたり、EN回復がついてるのを利用して前線で延々とバリアを張り続けるのもいいだろう。
備考
- 本家と同じく、真・ゲッター2で地中から相手を安全に説得できる。
- オープンゲットした状態での移動力が高いので、
移動したいだけの時には分離した方が素早くて便利だったりする。 - 先行決定版で改造費用が
3040%増しとなった。