スパロボOG1より、嫁と二人でver12にてまさかの参戦。
この二人が参戦する事に予想できた人はいるのだろうか……
パイロット
- ジャーダ=ベネルディ
SP:気合, 1, 加速, 6, 必中, 9, 熱血, 15, 友情, 25, 補給, 38
運用
この項目ではSF-29ランゼン及び量産型ゲシュペンストMk-Ⅱ(ジャーダ機)を扱います。
他の量産型ゲシュペンストMkⅡについては
ガーネット機
リオ機
カイ機
カチーナ機
ラッセル機
を参照してください。
共通
換装でSF-29ランゼンと量産型ゲシュペンストMkⅡに切り替えが可能。
ジャーダも機体もあまり回避が得意ではない性能をしているため、敵の数が少ない最序盤でさえ常に撃墜の危険が伴う。
そのため前線に出さず補給で立ち回る事になるだろう。特にプラスモードでは立ち回りを非常に考える必要がある。
本機の一番の利点は「補給装置が搭載されている乗り換え可能なPTである」という事。
そのため、レベルが遅れてしまっているスパロボOG系のパイロットのレベル上げに有効である。キャラが揃ってきた時に有効に使おう。
ちなみにランゼンでもゲシュペンストでもどちらでも補給装置は使用可能。
SP構成はガーネット機と比べてある程度戦闘寄りだが、サポートでも友情と補給を習得する。
……代わりに、防御用のSPが一つもないので尚更前線には出しにくい。
また、ガーネットと信頼補正があるが、機体の元々のスペックが低いので本気で信頼補正を活用するなら嫁共々他のPTに乗り換えを行った方がいいだろう。
残念ながらもう一人の家族との間には信頼補正は無し。
Ver12.2.03で初期機体がメッサーからランゼンに変化。地形適応以外の性能はほぼ同じなので使い勝手は大して変わらない。
SF-29ランゼン
戦闘力ははっきり言って皆無。
装甲とHPが極端に低く、防御技能も無し。生身ユニット並の数値になっているため当たれば死ぬ事だけは理解しておく事。
空適応Bも気になる……のだが、そもそもの問題としてランゼンは「基本的に仕事は味方の補給」「当たればどころか戦闘すれば死ぬ」という前提の低スペック機なので、むしろ空適応が逆に気にならなかったりする。
サイズ補正で序盤なら多少は避けられるが、その序盤でも前線に出さないように注意。
量産型ゲシュペンストMkⅡ(ジャーダ機)
こちらも戦闘力は非常に低いが、ジャーダの能力的にはランゼンよりもこちらの方が少しだけ向いている。
補給装置が搭載されているため、ロボダンで複数取得できる『量産型ゲシュペンストMk-Ⅱ』という機体の中では嫁のガーネット機と並んでマシかもしれない。
……とはいえ他の機体はアップグレードが存在しているため、最終的にはガーネット機と合わせて最弱。
どうしても戦わせたい場合はV-UPを大量に使う必要があるだろう。勿体ない事を除けばスロット4なのでかなり強くなれる。
本機とガーネット機は量産型ゲシュペンストMkⅡとしては運動性が若干低い。
ロボダンの補給装置は思ったより重量があるようだ。
パーツ
パーツスロットは4つ。
基本的には運動性UPパーツを注ぎ込んで生存率を上げるか、もしくは移動力を上げて敵から逃げながら補給するかの2択になるだろう。
ジャーダはS防御技能持ちなので、ゲシュペンスト運用するなら一撃耐える可能性を上げるために汎用シールド+装甲系パーツもあり。
V-UPユニットは量産型ゲシュペンストmk-Ⅱに愛があるなら使ってもいいが流石に少し勿体ないかも。
友情と補給があるのでカットナライザーも選択肢に入るが、祝福や信頼、激励を持っている嫁と比べると優先度は低め。
備考
- 他のPTへ乗換可能。地味にジャーダは格闘値がそれなりに高く、防御系SPこそないとはいえそれ以外はスーパー系向きなので自前のゲシュペンスト以上に相性の良い機体はそれなりにあったりする。