量産型ゲシュペンストMkⅡ(カイ)

Last-modified: 2024-02-11 (日) 14:16:47

パイロット

  • カイ=キタムラ
    SP:気合, 1, 熱血, 1, ド根性, 1, ひらめき, 18, 集中, 23, 鼓舞, 34

アップグレード

量産型ゲシュペンストMkⅡ

量産型ゲシュペンストMkⅡ改

カイ専用ゲシュペンストMkⅡ・S※換装先に追加。

運用

基本性能は他の量産型ゲシュペンストMkⅡとほぼ同じ、スロットは3つ。
カイ機はジェット・マグナムが威力の高いジェット・マグナムSになっている。

パイロットのカイはOGにおけるバニング大尉のような人。ステータスも近い。
同じように広域サポートを持つので前線で指揮を取ってくれる。
教導隊出身ということもあって特に技量値が高く、
初期から気合、熱血、ド根性の3つが使えるため、序盤で引けば即戦力になる人材。
ただし残りのSPは習得が少し遅め。機体性能不足かつ実は回避値が意外に低めという弱点もあるので、ひらめきを覚えるまでの事故率が高めなので注意。

 

アップグレードすると量産型ゲシュペンストMkⅡ改に乗り換え。
N(ノーマル)、G(グラップル)、C(カノン)の3タイプがあり、インターミッション中なら換装で切り替えできる。

量産型ゲシュペンストMkⅡ改・Nデフォルト。遠近どちらも戦えるバランス型。
量産型ゲシュペンストMkⅡ改・G近距離型。EN消費が最も激しい。
量産型ゲシュペンストMkⅡ改・Cマップ兵器を持つ砲撃型。装甲が最も厚いが運動性が低い。

カイ機は1-2P武器のM13ショットガンを装備しているのが特徴。
量産型MkⅡ改は各機でそれぞれ固有の武器を持つが、その中でも射程が短く威力も低い。
格闘値の高さからタイプGの相性がいいのだが、その場合最大射程がかなり短くなってしまう。
格闘、射撃のバランスの良いタイプNのままで行く方が無難だろう。

 

2度目のアップグレードで換装先に「ゲシュペンストMkⅡ・S」が追加。
名前に『量産型』がついてないことから察する通り、基本的な性能はあちらと同じ。
違いとして武器に「ネオ・チャクラムシューター」「究極!ゲシュペンストキック」が追加され、あちらのジェス及びパット搭乗時限定技のゲシュペンストパンチ(及び無印キック)が消えた事。
チャクラムは燃費が若干悪いがその分威力もそれなりにある有射程武器で反撃に使いやすい。
究極!ゲシュペンストキックはシンプルな射程1必殺技といったところ。
総合能力では他の形態を大きく上回るため、アップグレード後はこれ一択になる。

 

Ver12.8.00でSP総量が減った(というより元に戻った)代わりに、当該バージョンで追加された新特殊能力「アタッカー」が追加。
元々のクリティカル率の高さも合わせ、数値詐欺みたいな火力を出せるようになる。

パーツ

スロットは3→2。

足回りを補う移動力系がまず候補。
カイのS防御が初期Lv3、最大Lv8と高めに成長するので汎用シールドの効果が高い。
高技量値を活かしてCT系を積み、クリティカル連発を狙うのも良い。

MkⅡS解禁後はENを増やそう。
メガブラスターキャノンやゲシュペンストキックが使いやすくなる。
高性能レーダーで射程を伸ばすのも面白い。

 

気合・鼓舞を覚える一人乗りユニットという事で、ひとみのペンダントとの相性がズバ抜けて高い。
気力サポートをしつつ、ボス戦前後でSPが回復し終わるのは便利。

備考

  • 改造費は他の量産型ゲシュペンストと同じく2割引き。MkⅡSを考えたら他よりもお得。
  • PT系パイロットなら乗り換え可能。F版のような制約はない。
    • MkⅡSはキョウスケが乗ると機体名とアイコンが変わる。本人の格闘偏重能力やSP構成的に、アルトに乗せてた癖が良い意味で薄くなり、使いやすくなるという方面で噛み合っている。