パイロット
- ラトゥーニ=スゥボータ
SP:偵察, 1, 集中, 1, ひらめき, 7, 必中, 15, 熱血, 23, 再動, 41
アップグレード
フェアリオン・タイプS
↓
フェアリオン・タイプS(アサルトブレード追加)
ビルトラプター(換装)
↓
ビルトラプター・シュナーベル(換装)
合体技
- ロイヤルハートブレイカー
(フェアリオン・タイプS+ フェアリオン・タイプG)
運用
- フェアリオン・S
天才の関係でOGシリーズ程ではないものの集中+Sサイズでかなり避ける。
盾を持たない柔らかさも気力が上がれば分身、Eフィールドなどでカバーできる範囲。
地形を選ばず戦えるので序盤から回避役として運用し、後半は再動でサポートに回ればよい。
原作で(メタ的な方でもゲーム内的な方でも)開発が病気と言われたロイヤルハートブレイカーも当然完備。
機体のENは低めとはいえ、威力に対して燃費と必要気力は良好。シャイン王女も引いてる場合はガンガン使って行こう。
ちなみにビルトラプター・シュナーベル解禁アップグレードを行う事でフェアリオン側もHPとENが少し上がり、アサルトブレードが追加される微妙なパワーアップが施される。 - ビルトラプター、ビルトラプター・シュナーベル
ver11で追加された換装形態。ちなみに(恐らくバグ回避が理由で)インターミッションのメニューの換装コマンドではなく、ユニットステータス→換装で変更する仕様になっている。
反撃戦向きの人型形態と、進撃戦向きのFM形態を切り替えて戦うリアル系の機体。ただしアップグレード前は機体スペックが心もとなく、火力はかなり低い。
FM形態のアンダーキャノン等、使いやすい攻撃はあるため実用性はない機体とは言えないものの、序盤の時点で色々と「物足りない」スペックに悩まされるだろう。
アップグレード後はビルトラプター・シュナーベルへと変化し、物足りなかったスペックが底上げされ、人型形態に待望の高威力の必殺攻撃が追加。
複合攻撃だがラトゥーニの格闘と射撃はそこまで大きい差がないので気にしなくていいだろう。1-2Pなので必殺攻撃が射程1の機体の邪魔にならない。
ただし変形技のため、使用は1ターンに1度のみとなっている事には注意。
また、人型形態では移動後攻撃の燃費が非常に悪い。進撃戦では前期からの純粋アップグレードであるFM形態を使おう。
とはいえシャイン王女を出撃させずにラトゥーニだけ出撃させたい……という場合は絶妙にフェアリオンより使いやすい形になっている。
パーツ
スロットは3個、シュナーベルのみ2個。
運動性とENはやはりテコ入れしておきたい。
汎用サーベルを持たせればリアル系相手にはかなり強くなる。
熱血、再動習得後は集中のコスト用にひとみのペンダントが欲しい。
周回時などV-UP(W)系が複数ある状態ならシャイン王女の祝福と合わせて序盤からボスに喧嘩を売っていける。
また、直接の性能と関係ないが、ハリーの眼鏡をつけるとラトゥーニのパイロット画像がOG1の初期の頃の眼鏡画像に変化する。
備考
- 仲間にするとパートナー補正でシャイン王女が出やすくなり、更に片思い補正でリュウセイの出現率もあがる。特にクロスモードをサイバスターで始めた時には役立つ。
- 「専用機設定されていない一部のPT」に乗せ換えが可能。フェアリオンよりラトゥーニと相性がいい機体もあるため、乗せ換えも十分視野に入る。ただし現行バージョンではフェアリオン・Sとビルトラプター(&シュナーベル)はラトゥーニ専用機扱い。
- 家族の二人はお互いの間に信頼補正があるが、ラトゥーニとは無し。ガーネットとジャーダはver12と参戦タイミングがズレていた事
と原作では二人は現在は軍退役によってラトゥーニとの絡み描写が薄くなっている事が原因だろうか。