パイロットはマクロス7のもう一人の主人公とも言える。しかし凄い音痴。
パイロット
- ガムリン=木崎
SP:ひらめき, 1, 熱血, 1, 努力, 12, 集中, 17, 加速, 19, 決意, 36
アップグレード
VF-17D
↓
VF-17S
↓
VF-22S
運用
VF-17Dの時点で運動性はまずまず、ステルスを初期装備。
ガムリンはバルキリー乗りとして一流なので、手に入れたステージから削り役として十分役目を果たしてくれる。
マイクロミサイル、ビームキャノンといった弾数制・EN制の反撃向け武器を持つので弾切れを起こす事は稀。
スロ2の機体としてはスペックが物足りないが、アップグレード前としては十分な性能。
ただし攻撃力は貧弱なので、資金が工面できれば早急にVF-17Sにアップグレードすることをオススメする。
VF-17Sのバトロイド形態にビームカートリッジという武装が追加され、火力不足が解消されるだろう。
本領は最終アップグレードのVF-22Sになってから。原型機であるYF-21も参照。
運動性が飛躍的に跳ね上がり、ロングレンジミサイルが追加されて遠距離にも対応可能になった。
ファストパックは装備されないので最終的にYF-21より劣るが、それでもメインを張れる性能だろう。
ただしビームカートリッジ及びロングレンジミサイルと共に弾数が少ないので注意が必要。
また、マイクロミサイルの弾数が落ちている事にも注意が必要。といっても追加されたロングレンジミサイルとセットで見ると反撃回数は若干増えているが……
スロットが2個の分、場合によっては原型機より使い勝手がいい場合もあるかもしれない
パイロットであるガムリンの決意習得は他のバルキリー乗りを抑えて一番早く、努力もあるので比較的簡単に手が届く。
加速持ちなので、移動力7のバルキリーと合わせれば戦場を縦横無尽に駆け抜けるだろう。
ただ超一流のバルキリー乗りと比べてガムリンは半歩劣る。
SPは集中が少し遅いくらいで必要なものが揃っているので、気にする程でもないが。
パーツ
パーツスロットは2つ。順当に運動性だろう。バンバン撃ちたかったらマガジン系を装備しよう。