VF-2SS

Last-modified: 2021-01-25 (月) 16:11:23

超時空要塞マクロスⅡより参戦。
初代マクロスでヒカル達が乗っていたVF-1バルキリーの発展系。

 

パイロット

  • シルビー=ジーナ
    SP:ひらめき, 1, 集中, 8, 熱血, 12, てかげん, 18, 幸運, 24, 愛, 33

アップグレード

VF-2SSファイター

VF-2SSスーパーファイター

運用

同作品から共演しているメタルサイレーンとは違い、
こちらは機体や武器の特徴がヒカルやフォッカーのVF-1とほぼ同様。
といっても、マクロス最終シリーズの機体だけあって、
素の状態でもV-upユニット(U)と(W)を1つずつ積んだヒカル機やフォッカー機に僅かに劣る程度の能力を持つ。
この機体もアイテムスロットは3つあるので、V-upユニットを積んでやればVF-1を大きく上回り、
リアル系の主力ユニットとして使えるようになる。
ただ、VF-1と違い改造費用は通常の機体と同じだけ掛かる。

 

パイロットのシルビーはバルキリー乗りとしてはバサラ、イサムに次ぐ回避力の持ち主。
射撃がそれほど高くなくダメージ増加SPも熱血どまりなのが欠点といえば欠点だが、
正直なところ序盤から熱血+新型反応弾による雑魚散らしが可能というだけでも破格のスペック。
1発しか持っていないのが珠に瑕だが、幸運も覚えるため稼ぎにもなかなか。
反応弾ミサイルの火力も十分高いため、熱血+反応弾ミサイルでボスを削るのもよいだろう。
加えて囮役・反撃での削り役もできる。

 

アップグレードはスーパーアームドパック搭載の一回だけだが、
VF-1にストライカーパックを付けるのと同程度にパワーアップする。

 

SAP装備時は射程2-5のレールガンが使いやすい。
弾数は6発と少なめだが威力がそこそこあり、実弾でもビームでもないので相手を選ばない。
同時に搭載されるスクワイアーは、武装としては射程が短く宇宙での反撃にしか使えないので出番は少ないが、
アクティブシールドとしての機能も持つのでそちらのほうが役に立つ。

 

また、アップグレード後はSAPに関係なく、バトロイド形態に新型反応弾と反応弾ミサイルが追加される。
VF-1と違い新型の反応弾なせいか、MAP版は空陸の適応もAで地形を選ばない。

 

条件は資金40000のみと手軽なので、新型反応弾だけを目的にとりあえず上げてしまうのもあり。
というかこの機体の真価はそこから。

パーツ

一番の候補はやはりV-upユニット。
攻撃力は素のままでもギリギリ何とかなるレベルなので(W)よりは(U)を優先させたい。
V-upがなくても、せめて運動性くらいは補強を。
ほかには、射程や弾数の強化も効果的。

 

アップグレード後はミノフスキークラフトを付けると、宇宙マップでなくてもSAPが装備されるので非常に使いやすくなる。
ただし、高性能バーニアやA-アダプターでは効果がないので注意。

備考

  • 5段階改造することでバトロイド形態に一斉射撃が追加されるのもVF-1と同じ。
  • 機体クラスはバルキリーだが、シルビー専用機なためほかのバルキリー乗りでは乗り換えできない。
    幸運の使えるシルビーも地形適応の良好な新型反応弾との相性が良いので、あえて乗り換える必要はないのだが。