注意すべきこと
●引き継ぐセーブデータについて●
ヒューズ編以外のシナリオでは開発二部が出るまでクリア後セーブが実質不可能。
そのため基本的にラスボス直前のデータを引き継ぐことになるのだが、この際にクイックセーブしかしていなかった場合、誤って過去のセーブデータを選択するとその時点まで成長が巻き戻ってしまう。
セーブデータが多い場合、NEW GAME+開始時にクイックセーブのデータがページ送りのせいで画面外に出てしまう可能性が高いのが要因。
ありがちなミスであり、気づいた時には取り返しがつかなくなることも多いため要注意。
これを防ぐためにはクリア直後にオートセーブから引き継ぐと確実。もちろんシナリオ開始後にすぐセーブすること。
あるいはラスボス直前に必ず本セーブを徹底しておいて、引き継ぎ直後もしっかりと内容を確認しておく。
特に、下記のようにオートセーブをオフにしている場合は引き継ぐデータを慎重に選ぶこと。
ヒューズ編はクリアすれば必ずリマスター版開発室に行く選択肢が出るため、ここでセーブしてから引き継げば確実。
ヒューズ編以外も開発二部が出た後は同様にそこでセーブすればクリア後セーブの代わりになる。
●取り返しが付かないこと●
セーブデータ
- セーブデータは個別に消去できない。(システムデータ・マスターデータを含めた全体消去になる)
新しいシナリオを始める度、未セーブの「New Data」スロットがある部分に自動でページ送りされるので
セーブデータを無闇に増やすとセーブしにくくなる。
また、どれから引き継いでいるのか分かりにくくなるので要注意。
オートセーブをオフにしてクイックセーブ+2スロット程度で進めるのがお勧めだが、上記のように引き継ぎミスに要注意。
モンスター能力
- 赤カブのイルストーム吸収機会は「追加要素なし」アセルス編の一回のみで以降は二度と吸収できない。
- 済王(草薙の剣)、麒麟(麒麟の歌&空術)、サンダー(フェイント)は固有能力を上書きすると二度と取り戻せない。
- モンスターのHPは下げられない。
赤カブ・イルストーム問題
1. 追加要素ありのアセルス編では仲間モンスターがフルドと戦うことができない。
2. NEWGAME+では自動的に追加要素ありになる。
3. 赤カブはアセルス編でしか連れ回し可能な形で仲間にすることができない。
この3点のせいで赤カブにイルストームを吸収させるには引き継ぎ無しのアセルス編で「追加要素無し」モードを選び、次周以降もモンスター能力を引き継ぎ続ける必要がある。
モンスター能力をリセットした場合、固有能力は取り戻せるが、赤カブのイルストーム吸収経験も消える。
そして引き継ぎでは追加要素無しでアセルス編をプレイすることは出来ない。
つまりモンスター能力はリセットできず取り返しがつかない。
無差別憑依でもアウトなので、周回でモンスターを使い倒したい場合はコットン、クーン、スライム、朱雀が安全。
また、モンスターには低HPでしか変身できないボディがある(実用性はほぼない)。
●取り返しが付くが、膨大なやり直しが発生●
- ヒューマンのステータスは引き継ぎ以外で下げられず、カンストには膨大な時間が掛かる
妖魔は憑依武具でQUI(運動性)を調節できるが、ヒューマン育成後はあえて遅延行動させるのは困難になる。
- 流星刀はアイテムを引き継がない以外の方法で捨てられない
初回入手時しかルージュやヒューズに預ける増殖技は使えない。1本でも持って周回すると今後の追加入手は1本のみに限定されるため、最初の入手数が少ないほど数を貯めるのに時間がかかる。
尤も、長い目で見れば周回でワカツに寄る毎に+1本ずつは取れるので、そこまで気にするものではない。
- エンディング後、「同一のシステムデータ」を更新する(ヒューズ以外の全主人公クリアが開発二部解放条件)。
作り直した場合、開発二部に行くためのフラグ立てはやり直しになる。
また、「システムデータなんか必要ない!」を選んだ状態でクリアし、
システムデータをうっかり上書きしてしまうと名前が空欄に上書きされてしまう。
名前を元に戻したい場合はシステムデータの作り直しを余儀なくされるので注意。
●取り返しが付かないが、わざわざやるメリットは薄い●
- 総退却回数はシステムデータではなくマスターデータに勝手に記録される。術屋の説明から抜けただけで退却回数としてカウントされる
各術屋には実戦形式で術の効果を確認できる機能があるが、うっかり入ってしまうとそれだけで退却回数が上がる。
退却回数は開発室で表示されるだけで、デメリットはないので気にならなければ逃げまくってOK。
開発室のマスキャットは退却回数が多い場合にコメントがあるが、逆に退却回数0でも特別な台詞は一切ない。
- サイレンスに陽術の資質をつけられるのは「追加要素なし」限定
追加要素ありだと基本的に陰術の資質が強制されるため、追加要素なしでないと光の剣・超風は覚えられない。
ただし、追加要素ありでサイレンスをルミナスで加入させるとその時点で全ての陽術を強制的に忘れてしまう。
一応、ヒューズ編アセルスシナリオで加入した時だけは陰術の資質入手も陽術忘却もないため光の剣・超風も引き継げるが、これ以降サイレンスはヒューズ編アセルスシナリオ以外では使用不可・育成不可能になってしまうのでメリットはほぼ無い。
- カーソルバグでモンスター装備に木陰のローブを組み込めるのは育成初期限定
HPを回復できる装備品の木陰のローブを装備しているモンスターはトレントしかいないのだが、変身条件の「光合成」はHP420未満時限定であり、これを超えるとサンフラワーになってしまう。
HP420は能力数に換算すると素の105個分のみで達してしまい、現実的にはHPの低いモンスターであったとしても80~90個前後でもうトレントにはなれなくなる。
カーソルバグで木陰のローブを残し続けたい場合、トレント変身後に上の装備欄に避難させ、NEW GAME+引き継ぎ前に見えない装備欄に戻して引き継ぎ後に再び上に戻すことで可能。一度でも装備欄から外してしまったり、間違って見えない装備の最中に変身して上書きするともう取り戻すことはできない。
WPを使わないHP無限回復は魅力的ではあるが、残すための下準備や手間が非常に面倒なためおすすめはできない。
フローチャート
1.アセルス編「追加要素なし」で開始
本チャートでは「開発二部に行くためのシステムデータ作り」を並行して行っていくが、
上記「陽術サイレンス(ヒューズ編アセルスシナリオ以外で加入禁止)」を作りたい場合は、
この追加要素なし=引き継ぎなしの1周だけでサイレンスの育成を終える必要があるため、
先に「ヒューズ編以外の全主人公編をクリアしたシステムデータ」を用意する必要がある。
(ヒューズ編は開発二部フラグには影響しないのでどちらでもOK)
上記の通り、デメリットの方が大きいため、以降のチャートでは基本的に考慮していないので注意。
- 陰術ルートで加入→光の迷宮で資質を獲得
- 秘印の系統の資質を獲得・時の君or麒麟を術屋にして購入(どちらでもよい)
- 京で心術購入・マジックキングダムで魔術購入・パープルアイで妖術を覚え直す
- シンロウスライムで魅力を99にする
- 開発二部で麒麟orマリーチ憑依&ささりんでWPJP250(以降は育成不可のため必ずここで終わらせる)
- 以降はヒューズ編アセルスシナリオ以外でサイレンスを加入させない
1.赤カブを仲間にするまで普通に進行→アセルス編
- 可能ならスクラップの無限ジャンク屋で装備収集、クーロン⇔ネルソンの金売買のクレジット稼ぎをある程度やっておくと後々楽になる。初心者向け情報も参照。
不慣れな場合の簡易攻略 ファシナトゥールで「幻魔」「砂の器」を購入しておく 自由行動可能になったら、自宅に向かわずに「術の資質」イベントを進める (秘術のカード集め→陰陽の系統がお勧め) スクラップのジャンク屋かオウミの領主の館地下で「ジェットブーツ」を入手 京の土産屋か敵ドロップで「翼のお守り」を2個以上入手 時の君を仲間にする 時間妖魔のリージョンの入り口で、時の君の妖魔の剣・小手・具足全部にストレイシープを憑依(QUI99にする) 以降ボスは「タイムリープ」で何もさせずにゴリ押しする
2.赤カブが仲間になったらマジックキングダムに行き、フルドから「イルストーム」を吸収(超低確率)
- 赤カブは闇の迷宮内で話しかけないと加入しないので、話しかける前に脱出しないよう注意。
- 赤カブの育成は、イルストーム以外は2周目以降推奨。
赤カブ育成が可能なのはアセルス編のみなのだが、「追加要素あり」の方が退却可能やシップ回復等のシステムが完備されているため効率が良い。 - 既に金策をしているならマジックキングダムに来たついでに妖魔全員&アセルスに魔術を買っておく。
いつでもできるためこの周でなくてもいい。
パープルアイですぐに妖術を覚え直せるが、アセルス以外は引き継ぎのみでも復活する。 - 寄り道してゾズマに京で店売りの心術を一通り購入しておけば引き継ぎ時に邪術が復活して両方持ちできる。
邪術を使う場面はまず無いためメリットもデメリットも特に無いが、やっておいて損はない。
3.赤カブに「イルストーム」を覚えさせたら用済みなので、オウミからファシナトゥールに行きクリアする
- EDはどれでもいい。グリフォンを倒す必要があるため、楽をするなら仕立て屋に寄らずに針の城へ直行する。
こうすればグリフォンを倒してもジーナ誘拐事件の真相が露呈せず、ラスタバンとの戦闘を確定で回避して「冥帝の鎧」だけ貰える。戦闘で倒しても貰えるが前者の方が楽。- 仕立て屋にうっかりジーナが攫われた話を聞いてしまった場合でも、ラスタバンと先に会話→グリフォン戦の順にすれば戦闘回避できる。
- 「グリフォン大」を憑依(アセルス以外)かモンスターで吸収しておく。
グリフォン大は最高クラスの憑依対象だが、後でいくらでも吸える麒麟やマリーチに比べると少し劣るので、どちらかといえばモンスターにグリフィススクラッチを吸収する方がお勧め。(他で吸収する場合は低確率)
アセルス編で育てておくといいキャラ
- ヒューズ
ヒューズ編で1軍から外せない以上、育てないという選択肢は無い。 育成は銃技やDSCを覚えるまでは体術でもいい。術は秘術を取って「塔」を覚えさせておくと便利。 ヒューズはブルーシナリオで陰陽系統の術が消されるので陰陽術は覚えないで良い。
- 「塔」要員(リュートやメイレンなど簡単に仲間にできるキャラ。ルージュ不可)
複数の塔要員を用意しておく。 リュートは全シナリオで仲間になるため特にお勧め。 麒麟の「ぶちかまし」周回にはレッドが最高効率なのだが、アセルス編では仲間にならない。 エミリアや流星刀が終わったゲンは仲間になる際の手数が多いため、周回ではあまり使わなくなる。
- ルージュ(ヒューズ編ではブルーも育成可)
ルージュは一手で加入できるが、マジックキングダムに入れないため、 イルストーム用の塔要員にはなれない。 また、ヒューズ編ブルーシナリオを周回するだけで術関係ステがカンストするので、 術使いとしては育成が無駄になる。 育てる場合は剣・体術で物理キャラとして使うと効率的。
- ゲン
流星刀引き替え券。流星刀入手にはゲンのWPが70必要となっている。 ただし増殖技を使う場合、後述のエミリア編やレッド編で一気にやる方が効率がいいため、 アセルス編を含めて他の主人公では「流星刀を入手しない」方がいい。
他のシナリオで楽をすることを考えるならスタメンは「アセルス(剣)・ゲン(剣)・ヒューズ(秘術)・エミリア(銃or秘術)・リュート(秘術)or時の君(時術)」あたり。
「塔」は最大JP依存でダメージが上がるので塔要員にするなら加入後すぐに術を購入して術に専念させたい。
2.各主人公をクリアする(順不同)
■共通方針
- 「イルストーム」周回の準備をする
- ヒューズとリュートに「塔」を覚えさせ、JP100以上に鍛える。リュートの方は外せるので、メイレン・ルーファス・エミリアなどリュート編で簡単に仲間にできるキャラなら誰でも可。
- 自由行動できるようになったらフルドの工房で「イルストーム」を覚えていないモンスター+塔要員の2名PTでリセットゲー(開始直後にいけば「塔」一発で倒せる)。
- 麒麟はレッド編、クーンはクーン編、済王はヒューズ編クーンシナリオで吸うのがお勧め。リュート編か他のヒューズ編でコットン&サンダー&朱雀&スライムを優先消化。
- ゲンを加入させたシナリオはついでに「流星刀」を回収(1周1本)
- ルージュやヒューズを使った流星刀増殖バグを使いたい場合、裏技が使えるチャンスは初回入手周限定の1度限りなので、ルージュが仲間にならないブルー編・クーン編・T260G編での初回入手は避けること。
レッド編やエミリア編でカーソルバグと増殖バグを最大限駆使すれば一気に40本近く入手も可能だが、長い目で見れば+1本ずつ増やせるため、アイテムコンプ狙いの場合に多少楽になる程度の意味しかない。
大量増殖をしたい場合、手順的にエミリア編まで入手を我慢するのがおすすめ。詳細は後述。
- ルージュやヒューズを使った流星刀増殖バグを使いたい場合、裏技が使えるチャンスは初回入手周限定の1度限りなので、ルージュが仲間にならないブルー編・クーン編・T260G編での初回入手は避けること。
- 済王は後回し(クーン編とブルー編で仲間にする)にして「草薙の剣」を欲しい分だけ回収(1周1本。三種の神器は引き継げないが草薙の剣は引き継げる)
- 引き継ぎで反術両方持ちが出来るキャラは無理がない範囲でクリア前に準備を済ませておくといい。
- 上記のゾズマに心術購入の他、時の君に空術購入、ルージュとブルーに妖術購入、妖魔やドールに魔術購入、メサルティムに秘術購入等は引き継ぎでデメリットが完全に消える。
もちろん該当キャラを主力として使わなければならない場合(時の君のタイムリープが必要となる等)は無理にやらなくてもいい。 - 初期陽術持ちに陰術、初期秘術持ちに印術等はデメリットも大きいため、これらは避けていい。ヒューマン育成も参照。
- 上記のゾズマに心術購入の他、時の君に空術購入、ルージュとブルーに妖術購入、妖魔やドールに魔術購入、メサルティムに秘術購入等は引き継ぎでデメリットが完全に消える。
- どこかのシナリオで一度は「システムデータ レベル4」での開始をしておく。
- これにより初期習得技術やクーンの初期吸収履歴が合算で自動増加される。
- 経由するのはどのシナリオでもよく、一度でも達していればこれまで仲間にしたことがない者を含む全てのキャラクターに反映される。
ヒューズ編開放~レッド編
■ヒューズ編アセルスシナリオ「シュライクの少女失踪事件」
- ヒューズ編がどういうものか確認しておく
- 零姫が早期加入する。零姫を仲間にできるのはアセルス編とこのシナリオだけなので、育成するならアセルス編で取れなかった上位術習得や時術を購入しておくと良い。
- 各主人公を仲間にできる。ついでに次周以降のレッド・ブルーあたりを少し育成しておくと楽が出来る。
- レッドを術育成して「塔」を覚えさせれば後の本編で2人PTでサイクロプスを倒せるため、「ぶちかまし」の周回効率が増す。
- 序盤の地竜イベントは後のシナリオでどうとでもなるため初回はスキップでもいい。
倒す場合はいきなり生科研へ向かわずに各地で仲間を回収して事前準備する。 - 宝物庫でお手軽に装備を回収できる。(周回時はイベントスキップしないこと)
●レッド編(1周目)
- レッドを育成していない場合、ブルー編を先にやる手もある(次項参照)
- 必須ではないが、序盤のシュライクで事件発生前に生命科学研究所でコットンを回収し、BOSSスフィンクス戦で「スフィンクスリドル」を吸収しておくと今後のシナリオ進行が楽になる。
- メインシナリオ中に吸収が少々面倒な「まきつき」を持ったゴブリンとの確定戦闘もあるため、コットンを仲間にした上でシンロウの武闘会を見学してここで狙うのも手。
なお済王もこの時点で加入可能だが、そのためにはレッドとコットンだけで済王イベントを完遂しなければならないため、レッドが育っていない1周目はスルー推奨。
- メインシナリオ中に吸収が少々面倒な「まきつき」を持ったゴブリンとの確定戦闘もあるため、コットンを仲間にした上でシンロウの武闘会を見学してここで狙うのも手。
- 麒麟に「ぶちかまし」を覚えさせるため、キグナスを降りたら先に秘術イベントを進める。他のモンスターはブルー編推奨(他はより高確率のメタルチャリオットに何度でも挑める)。
- 印術ルートの方を進めると途中でシュウザー基地が優先されてサイクロプス戦に間に合わないため、必ず秘術ルートの方を進行させること。また、このサイクロプスはBOSS扱いなので低ランクで(戦闘回数を抑えて)いく方が効率があがる。
- また、後述の能力吸収も考慮すると仲間朱雀もついでに拾っておくと効率がいいので、ヒューズ加入前に朱雀の山に一旦入っておくといい。こうすれば山頂のBOSS朱雀に負けて山を脱出した後、マンハッタンでヒューズを再加入させても再び朱雀の山に再入場できる。
ただし朱雀加入は手順も含め少々面倒なのも確かであり、後のシナリオでも朱雀の山関連は取り返しが付くため、麒麟最優先で朱雀を後回しでもいいなら少々勿体ないがヒューズを先に加えてイベントスキップして時短する手もある。
- 麒麟を仲間にするのはヒューズ編ブルーシナリオ以外手数が掛かりすぎるので、「イルストーム」「ミニオンストライク」もこの周に一気に覚えさせるといい。
- 「ミニオンストライク」は通常アラクーネ戦と最後の3連戦でアラクーネを倒したときの2回機会がある。
- 麒麟はもちろん、コットンはヒューズ編レッドシナリオではアラクーネ戦に間に合わないため、必ずレッド編のうちに済ませておく事。
- 下記のようにどうせ2周しなければならないため、秘術ルートを進むのであればついでに朱雀(この場合コットンは2周目に回す)、麒麟ノルマが済んだ次の周で印術ルートでスライム(とコットン)など、仲間にするのに手数が掛かるモンスターもついでにやると効率的だが、他のメンバーも含めてヒューズ編の方が手軽なので無理にやらないでもいい程度。
- 麒麟は「サイ・リフレクター」吸収もブルー編が使えず面倒なため、武王の古墳の小宝箱で早めに済ませてしまうのも手。
- 一応、後述のクーン編でも印術強制終了を使えば比較的素早く麒麟を加入できる上に魔生命系固定シンボルがいるため、そちらを使う方法もある。
- 小宝箱狙いの「サイ・リフレクター」なら、ヒューズ編ブルーシナリオでも可能。
- BJ&Kとラビットのプログラム集め。他のメカはT260G編・ヒューズ編レッドシナリオ推奨。
- ヒューズ編ではBJ&Kが仲間にならないため、メタルブラック戦の「猛虎プログラム」はBJ&Kに収集させる。
- ヒューズ編ではメタルブラック改とは戦えないため、「龍神プログラム」をBJ&Kとラビットの両方に覚えさせるには2周する必要あり。
- 「スプリガンスーツ」の確定入手が可能。オクトパスボードは朱雀山でいくらでも取れるため不要。
●レッド編(2周目)
- 二周目はラビットのついでに上記の済王かコットンを集中して育成するといい。済王は「ミニオンストライク」を初期習得済のため間違ってアラクーネを吸収させないように注意。
- メタルブラック改戦でラビットに「龍神プログラム」を取ったらクリアする必要はない。セーブしてそのまま引き継げばOK。
■ヒューズ編レッドシナリオ「ブラッククロス壊滅」
- ブラッククロス四天王を高速周回できる。
- アラクーネ戦で残りのモンスターに「ミニオンストライク」を覚えさせる。
- 可能なのはクーン・サンダー・朱雀・麒麟・スライム。上記の通りコットン+麒麟・朱雀・スライムをレッド編で済ませておけば術イベントを進めなくて済む。
- クーンはレッド本編で仲間にならないため唯一の吸収機会。済王は上記のように習得済。
- メタルブラック戦でT260・特殊工作車(・ラビット)に「猛虎プログラム」を覚えさせる。
ラビットは戦闘直前でギリギリ加入に間に合う。その他のメカは加入不可のため残りはT260G編任せ。
ブルー編
ブルー編/ヒューズ編ブルーシナリオは短く、周回するごとにブルー/ルージュが手軽に強くなる。
レッド編より先にやる場合は、クリアを優先し、モンスター育成は二週目以降推奨。
●ブルー編
- 低ランクのまま三女神の腕輪前の巨人シンボルにいき、(麒麟と赤カブ以外の)全モンスターに「ぶちかまし」「サイ・リフレクター」を覚えさせる
- このため、瞬殺できる程度にキャラが育っているのが望ましい。
- スライムと朱雀を両方仲間にするには、ドゥヴァンでカード&石を両方もらい、IRPO→朱雀山で朱雀を回収してリージョン移動or頂上のBOSS朱雀に敗北、その後は印術ルートで進める。
- スライムを仲間にする=タンザースキップが使えないため、印術ルートをまともに攻略する必要がある。
4つのルーンを集めきる前に事前にブルーに秘術を1つ買っておけば印術資質取得をせずに済み、双子対決後に秘術・印術が自動習得されるためそっちの方がお得。
- スライムを仲間にする=タンザースキップが使えないため、印術ルートをまともに攻略する必要がある。
- 時空術のルート選択は完了直前まで時術ルートを進行して時間妖魔リージョンを解放した後、空術ルートを進めてBOSS麒麟に進むと便利。
- BOSS麒麟は「放射火炎」の吸収に最適な相手である他、妖魔で吸っても高ステータスとかなり便利な敵。
このため後で麒麟狩り目当てで印術強制スキップを使って何度も周回する手もある。
- BOSS麒麟は「放射火炎」の吸収に最適な相手である他、妖魔で吸っても高ステータスとかなり便利な敵。
- 双子対決の勝者はブルーとルージュのどちらでも双方の術関連能力が2倍になるため、どちらでもいい。
資質の取り方が中途半端で合体後の持ち術に抜けがある場合でも、後でヒューズ編ブルージュシナリオを通過すれば自動でフルに揃うため気にしなくていい。
ただ、ブルーとルージュは対決直後に術関連の能力のみ同期されるがそれぞれデータが異なる別人であることは念頭に置いておくこと。
ブルー/ルージュの心術・妖術
術に関係ない肉体関連の能力や剣技・銃技・体術・見切り、メインイベントに関係ない術である心術・妖術は2人それぞれで個別に管理される。
心術
心術の資質は合体後でないと取れない。初周で済ませてもいいが、どうせ後でカンストのためにブルー編およびヒューズ編ブルージュシナリオは何度も周回するのであまり気にしなくていい。
ただ、ヒューズ編ルージュルートが少々面倒なことを考えると、ブルー編ではルージュに負けてルージュに心術修行をさせてマスターさせておくと後々楽。
妖術
ブルージュの合体後にリージョン移動でファシナトゥールに行って妖術を買っておく。魔術は引き継ぎで復活するため、これで魔妖術両方持ちになれる。
地獄の君主はオーヴァドライヴ+シャドウサーバント+超風連発(もし無ければリバグラ)+停滞のルーンor万能油があれば倒せるため魔術は不要。
一応、ブルー勝利ルートでは双子対決前に妖術を買うことでシナリオ中で両方持ちもできるが、代わりにBOSS麒麟や時の君を魔術無しで突破しなければならない。
■ヒューズ編ブルー/ルージュシナリオ「双子の術士事件」(任意)
- 必須ではないが、このタイミングで確定で選べるこのシナリオを周回すれば短期間でブルー&ルージュが倍々で強化され術能力がすぐカンストするため、ルージュが後々便利に使える。
初回はブルールートに進む(声のする方へいく)方が自由が効く。ルージュルート(サイレンスを探す)はタンザー行きが確定するため少々面倒。
現段階での育成は後回しでシナリオ高速消化だけでもOK。リマスター版開発室でスタート回数だけが増えるのを気にしないなら、一度クリア後の周回後は合体直後までで中断しても良い。- レッド編に行く前にこちらを先に回す手もある。こうすればサイクロプス戦等でルージュを育成不要のお手軽「塔」要員にできる。
ただしその場合は代わりに初回ブルー編での低ランクモンスター育成が難しくなるため、ブルー編の1周目を印術強制終了で速攻終わらせて一旦ヒューズ編で術能力をカンストさせてから改めて育成用のブルー編2周目が必要という二度手間になる(ブルー編早解き→ヒューズブルー編→レッド編→ヒューズレッド編→ブルー編(再))。ブルー編を早解きする場合、RTAチャートを参考にして進めれば多少もたついても30分~1時間弱程度。
なお、ルージュはマジックキングダムに入れない=フルド周回では使えないため、どちらにせよ別の「塔」要員の育成は必要となる。
- レッド編に行く前にこちらを先に回す手もある。こうすればサイクロプス戦等でルージュを育成不要のお手軽「塔」要員にできる。
- 余裕があればついでにブルーとルージュの2人それぞれに心術の資質を取らせてマスターさせておく。
2人が心術の資質を取れるのはこのシナリオかブルー編だけだが、修行が不要なのでブルー編より楽。 - 時の君と麒麟が自動加入するので、今後このシナリオは調整用にも使える。
- シナリオ進行の前に場の系統イベントを進めた場合、その時点では加入できない。術屋としては利用できる。
- 麒麟加入と同時にマジックキングダムに行けなくなるので「イルストーム」用途では使用できない。
- 地獄の君主はブルー編と違いブルージュがオーヴァドライヴハメを使えないが、代わりにQUI99時の君のタイムリープハメが使える。
- 一方で下記の特徴から、仲間に術の資質を取らせたい場合は少々難儀なシナリオとなっている。術育成は他編で。
- ブルールート:ヒューズが陽術資質固定により陰術が消され、秘術ルート強制・朱雀の山探索不可。
これによりしばらく秘術ルート進行が強制される上、他のメンバーは陰術・印術しか取れない。 - ルージュルート:ヒューズが陰術資質固定により陽術が消され、印術ルート強制・クーロン発シップがタンザー直行便。
これによりしばらく印術ルート進行が強制される上、他のメンバーは陽術・秘術しか取れない。 - ヌサカーンの加入まで話を進めるとマジックキングダム・ファシナトゥール・時間妖魔のリージョン・時術屋・空術屋が利用不可になる。
- ブルールート:ヒューズが陽術資質固定により陰術が消され、秘術ルート強制・朱雀の山探索不可。
開発二部を目指して
- ヒューズ編は各主人公をクリアする度にシナリオ解放され、その時点で解放済みのすべてのヒューズ編のシナリオをクリア(ラスボスを倒す)するまでランダムにあたるようになるのでこれ以降は各主人公クリアを優先する。
●T260G編
- ボロの「よろず屋」のアイテムをすべて1個以上購入する。(PS4/steam版限定)
- 1個ずつ買う場合、計21050クレジット。
- 「ショッピング王」の対象店はここ以外ヒューズ編で簡単に行くことが出来るので、後回しでOK。
- この編で仲間になる全メカ5機のプログラム集めを終わらせる。
- T260Gのボディをタイプ変更しないと自己開発できないプログラムがある(最低限2,3,6,7にチェンジが必要)
- ナカジマ零式・レオナルド・特殊工作車の「マグニファイ」はランク6お供のTウォーカーからしか取れない。
- 上記3体の「マクスウェルシステム」はタルタロスのモービルマニューバ3体(メイルシュトローム版以外)からそれぞれ確定吸収しておくと楽。
「龍神プログラム」持ちの個体は下記の最終兵器内部で頑張ればいくらでも会えるため誰でもOK。 - 最終兵器内部では通常敵とは異なるプログラムが収集できる特殊なヘルメス型のシンボルが低確率で出現する
- 「サテライトリンカー」「剣闘マスタリー※pzkwVのみ」→プログラム参照。
- 「猛虎プログラム」はヒューズ編レッドシナリオで仲間になるメカはそちらで覚えた方が早い。仲間にならないレオナルド・pzkwV・ナカジマ零式を優先。
●クーン編
- OPの仲良し姉妹と10回以上バトり、クーンに「フェイント」を覚えさせる
- 「イルストーム」を吸収する機会が合計3回あるが、非推奨。高火力な攻撃手段がないクーンを外せず、クーン+モンスター+塔要員となるためリセット周回効率が落ちる。
- タンザーからはクーンしか吸えないので余力があればクーンの「イルストーム」はこの周でやるといいかも。病魔モールはイベントが長いので非推奨。
- ディスペアで隠者の指輪の入手後にドゥヴァンで小石を貰う→テントを出てすぐ側の占い師に話して捨てる、とすることで、面倒なく手軽に麒麟加入フラグを立てられる。
- ヴァジュイール宮殿の策士の間(虫転がしの部屋)でランク+2の魔生物シンボル(外見は水棲系の色違い)と戦えるが、クイックセーブ禁止エリアのため、麒麟以外のサイ・リフレクターはブルー編の方が良い。
- 勇気の間(針山の部屋)にて徒歩で針ギリギリまで近づいてランダムエンカリセマラ→成功したら部屋を退出してセーブ、という手法もあり、こちらでは現在ランクかつ巨人系も出るのだが、出現敵がランダムのため効率は悪い。
- 麒麟一体なら武王の古墳の小宝箱でもOKなので、前述のレッド編のうちに済ませるかの二択。
●リュート編
- リュートは1軍から外せる。つまりモンスター+塔要員だけを一軍に出来るので「イルストーム」周回をするには効率が良い。ヒューズに塔を覚えさせていない場合はリュート編で周回したい。
- それ以外は特にメリットなし。カンストルージュ・ヒューズ・ゲンあたりを入れて即クリアすればいい
●エミリア編
- 開発二部解放を視野に入れて必ずラムダ基地で白薔薇&アセルス(ついでにゾズマ)を仲間にしておく。話す前に画面を切り替えると消えるので注意。
- 最強のアクセサリー「天使のブローチ」が手に入る。
- OPイベントで保護のルーンが手に入る都合上、石をもらってすぐタンザーに入れるので、エミリアに塔を覚えさせているならスライムの「イルストーム」はこの周がお勧め。
- 流星刀増殖技をやりたい場合、このシナリオまで入手を我慢しておいて一気に増やす方法がある。既に1本以上引き継いでいる場合は入手フラグが+1本のみに変化するため利用不可。
- グラディウス加入後、本部での任務を受けずに放置し、アニー・ライザ・ルーファスを仲間に加えない状態で、先にエミリア+αだけで印術イベントを終わらせる
- 秘術イベントを開始してゲンを加入し、ワカツで流星刀を初入手
- ルージュ(ルミナスで加入→マジックキングダムに行って別れる)とヒューズ(IRPOで加入→山頂のBOSS朱雀に敗北して別れる)を利用し、流星刀を預けて別れてからワカツで再入手する方法を繰り返し、彼らの武器欄に流星刀を装備させ、一旦8本まで増やしてから手持ちアイテム欄に確保する
ヒューズ離脱の方が手間が掛かり面倒なため、まずルージュを利用して4本目まで増やしたら一旦全て剥がしてアイテム欄に回収し、IRPOのヒューズに会いに行って武器欄にまとめて4本装備させて朱雀に敗北、その後は再びルージュで増やすといい - シンロウ王宮の任務を開始、3人が加入したら流星刀8本をルーファス最優先で武器欄に4本装備、残りはアニーかライザに4本装備させる
- 任務終了後、減った流星刀を再び増殖してから、手持ちアイテム欄の流星刀を一旦4本まで確保
- バカラの任務でアニー・ライザが加入したら、空いている方の武器欄に流星刀4本を装備させて2人とも満杯にする
- 任務終了後、減った流星刀を再び装備中8本+手持ち1本分まで増殖してから、最後に9本全てアイテム欄に回収する
- その後、アニー・ライザ・ルーファスを正式加入させて12本を回収し、計21本が手元に残る
- グラディウス加入後、本部での任務を受けずに放置し、アニー・ライザ・ルーファスを仲間に加えない状態で、先にエミリア+αだけで印術イベントを終わらせる
- 秘術イベントを開始してゲンを加入し、ワカツで流星刀を初入手
- ルージュ(ルミナスで加入→マジックキングダムに行って別れる)とヒューズ(IRPOで加入→山頂のBOSS朱雀に敗北して別れる)を利用し、流星刀を預けて別れてからワカツで再入手する方法を繰り返し、カーソルバグを使いながら彼らの全身に流星刀を装備させ、一旦16本まで増やしてから手持ちアイテム欄に確保する
ヒューズ離脱の方が手間が掛かり面倒なため、まずルージュを利用して8本目まで増やしたら一旦全て剥がしてアイテム欄に回収し、IRPOのヒューズに会いに行って全身にまとめて8本装備させて朱雀に敗北、その後は再びルージュで増やすといい - シンロウ王宮の任務を開始し、3人が加入したら流星刀16本をルーファス最優先で全身に8本装備、残りはアニーかライザに8本装備させる
- 任務終了後、減った流星刀を再び増殖してから、手持ちアイテム欄の流星刀を一旦8本まで確保
- バカラの任務でアニー・ライザが加入したら、空いている方の全身に流星刀8本を装備させて2人とも満杯にする
- 任務終了後、減った流星刀を再び装備中16本+手持ち1本分まで増殖してから、最後に17本全てアイテム欄に回収する
- その後、アニー・ライザ・ルーファスを正式加入させて24本を回収し、計41本が手元に残る
3.「開発二部」開放後
ヒューズ以外の全主人公をクリアして「同一のシステムデータ」に記録していると以降、各主人公のエンディング後システムデータを更新した後に、旧「開発二部」に飛ばされる状態になる。
ヒューズ編から行けるのは「リマスター版開発室」なので「開発二部」にいくことはできない。
■開発二部
- 全妖魔に「麒麟」を吸収させるには、少なくともアセルス編(零&イルドゥン)&エミリア編(白薔薇)を周回する必要があるため、エミリア編を最後にすると効率的
- 開発二部から通常のリージョンに戻る手段はないが、開発二部にいるセーブデータから引き継ぎはできるので満足したら次周にいく
全てクリアしてからでないと既クリア済みのシナリオを選べないため、残りのヒューズ編を片づけていく。
■ヒューズ編エミリアシナリオ「ジョーカー事件」
- エミリア追跡ルートで「天使のブローチ」を極短時間で量産できる。欲しい分だけ周回。
副産物として「結界石」も手軽に貯められる。 - ヤルート逮捕ルートはメリット皆無(ブローチ入手無し・グラディウスがラスト加入)のため避けること。
- ヒューズ編で唯一レンが仲間にならないためレン育成には使えない。
■ヒューズ編クーンシナリオ「指輪の兄弟事件」
- 指輪が簡単に手に入る。カーソルバグが使えるなら指輪をモンスターの見えない防具に隠すのはこちらが早い。
クーン編と違い神秘の指輪が自由に使えるので育成面ではWP/JP回復が楽という点もある。 - 儀式無しで済王が自動加入するため、済王の「イルストーム」はこちらでやってもOK。
代わりに草薙の剣が取れない(ストーリー加入前に自力で倒しても何も無く無言で眠りに就いてしまう)。 - 印術イベントは進行不可だが小石を貰ってから無条件ですぐに捨てられるため、麒麟と時の君の加入および時空術屋の利用が比較的楽。
- ブルージュシナリオよりひと手間かかるが時間妖魔リージョン解放や時空術屋の利用が迅速に行えるというのが大きな違い。
- ファシナトゥールにも割と早く行けるため、妖術屋を利用したい場合にも使える。
■ヒューズ編リュートシナリオ「某重大事件」
- とくになし。レオナルドとpzkwVが加入するぐらい。艦長はラスト加入なので育成不可。
- 特徴が薄く独自の旨味も無いが、育成面ではメンバーが最も多く余計な縛りもないためプレーンで使いやすい。
■ヒューズ編T260Gシナリオ「最終兵器事件」
- とくになし。ナカジマ零式が加入する(ヒューズ編で唯一ナカジマ機動ボードが入手できる)ぐらい。
- ゲンがラスト加入なことで秘術イベントが進行できないため、周回用途としてはワースト。即クリアでOK。
- ジェノサイドハートは他のラスボスと違って1ターンキルできないため回復手段は持った方が良い。
4.ヒューマン・妖魔の育成周回
モンスターとメカは目的の能力を収集し終えれば育成完了だが、ヒューマンと妖魔の育成にはどう足掻いても莫大な時間を要する。
ブルー編
手動育成の場合は「リージョン移動」でシンロウスライム周回が少し速く、ドラゴンウォーロードと戦えるブルー編が(仲間になるキャラ限定だが)お勧め。
ALL99・技・見切りコンプ程度までなら手動でも可能だが、WP・JPカンストははっきり言って連射パッド+放置可能なプラットフォームでないと厳しい。
それ以外
ブルー編で仲間にならないキャラが加入するのはアセルス・レッド・リュート・エミリア・ヒューズ編。
なるべく絞るなら、以下の三つ。
- イルドゥンが他で育成できず、グリフォン大やレアアイテムで周回の旨味があるアセルス編。
- 同じく、艦長が他で育成できないリュート編。
- レッド&レン&ドール&フェイオンの育成ができるヒューズ編(ブルー・リュート・T260Gシナリオ)。
- ブルー編で加入できないヒューマン/妖魔一覧
ヒューマン 育成可能なシナリオ レッド レッド編・レッド以外のヒューズ編 ドール レッド編・ヒューズ編 レン エミリア以外のヒューズ編 艦長 リュート編のみ フェイオン ブルー編とヒューズ編クーンシナリオ以外全部 半妖 育成可能なシナリオ アセルス アセルス編・エミリア編・アセルス以外のヒューズ編 妖魔 育成可能なシナリオ 白薔薇 エミリア編・アセルス以外のヒューズ編
(自宅に帰らなければアセルス編でもある程度可・下記3人と同時育成は不可)零姫 アセルス編・ヒューズ編アセルスシナリオ ゾズマ エミリア編・アセルス編・ヒューズ編アセルスシナリオ イルドゥン アセルス編のみ 時の君 レッド編・リュート編・エミリア編・アセルス編・ヒューズ編
(ヒューズ編ブルージュシナリオは自動加入)
5.個別の最強データ
ヒューズ編は各主人公を仲間にでき、隠しボスとも戦えるので万能にみえて、各主人公の特徴を受け継ぎきっていないので結局やりこむなら元主人公の方が良い場合もある。
ブルー編 | リージョン移動、三女神の腕輪が使える。ヌサカーンが仲間になる。 ブルー/ルージュが命術・時空系統の上位術を使える。 崩壊前のマジックキングダムに行けない。時間妖魔のリージョンが閉まる。 |
アセルス編 | 零姫・イルドゥン・ヌサカーン・ゾズマ・赤カブが仲間になる。 メカが一切仲間にならない。白薔薇が永久離脱する。 |
エミリア編 | 名前変更可。エミリアの衣装変更が可能な唯一のシナリオ。 アセルス、ゾズマが仲間になり、白薔薇が最後まで使用可能。 メカが一切仲間にならない。 |
T260G編 | 名前変更可。2~7にボディ変更が可能な唯一のシナリオ。 レオナルド、pzkwV、ナカジマ零式が仲間になりメカ5体パーティが組める。 時間妖魔のリージョンに行けない。メカは装備とプログラムを取れば育成終わりなので短命。 |
リュート編 | 名前変更可。主人公を1軍から外せる(モンスター5体パーティが組める)。 艦長が唯一育成できる。他の仲間は少なく、ほぼヒューズの下位互換。 |
レッド編 | レッドが一軍にいるのが最大価値。ヒューズ編では1軍にヒューズがいるので変身しにくい。 BJ&K・ラビット・ドールとレアキャラが仲間になるが、ほとんどのヒューズ編で使える。 ヒューズ編とメリットが被っている。 |
クーン編 | ヌサカーンが仲間になる。モンスター5体パーティが組める。 他シナリオに持ち込み不可な指輪が使える。 (カーソルバグ前提ならこのメリットは消滅。指輪密輸の出荷元にもなるが、ヒューズ編の方が楽。) 加入キャラが全シナリオ最小の16名。時間妖魔のリージョンに行けない。印術の資質が取れない。 |
ヒューズ編
共通 | 開発室でパープルシャドウと戦える。 IRPO関係者(レン、ドール、ラビット)、レッド・ブルー・アセルス&白薔薇など他シナリオではレアなキャラが仲間になるが、主役シナリオの主人公が加入するのは一部を除きラスト直前(育成不可)。 |
ブルー√ ルージュ√ | ブルー/ルージュが命術を使える。時の君/麒麟が生存するため、時空術の上位術は取れない。 対パープルシャドウ用途では命術が役立つのでヒューズ編最優のシナリオ。 リージョン移動は使えない。ブルールートでは朱雀山に行けない(朱雀が仲間にならない)。 ヒューズが強制的に陽術か陰術のどちらかの資質に固定され、もう片方を覚えていると忘れてしまう。 |
レッド√ | レッドがアルカイザー状態で開発室に行ける。 レッドはボス戦毎のスポット参戦で、正式加入するのはラスボス直前。 レッド本編とは真逆にBJ&Kがヒューズ編で唯一仲間にならない。 |
アセルス√ | 加入キャラ最多。零姫・ゾズマが序盤から加入し、開発室では白薔薇と両方使用可能。 加入タイミングのせいでイルドゥン・白薔薇・赤カブは育成できない。 アセルスの武具憑依は地竜しかできないため、マジカルヒールが使えない。 |
リュート√ | アセルス√に次いで加入可能キャラが多く、育成可能キャラ数ならトップ。 各主人公やレオナルド&pzkwVが仲間になるため、リュート編より仲間に恵まれている。 ヒューズは1軍から外せない(1軍でメカパーティは組めない)。艦長は加入がラストなので育成不可。 |
T260G√ | 「ちょっと待って」バグでT260GのINTを99にできる。ナカジマ零式が仲間になる。 オメガボディはラスボスのみで、開発室ではタイプ1にリセットされる。他のボディに変更は出来ない。 秘術の資質が取れない。 |
クーン√ | 開発室で指輪を使用可能。 (カーソルバグ前提ならこのメリットは消滅し、クーン編よりも楽に手に入る指輪の出荷元に。) 印術の資質が取れないが、その代わりに小石破棄が容易で時空術イベントが簡単に起こせる。 |
エミリア√ | シナリオ自体には特に独自のメリットがない。(天使のブローチ量産用シナリオ) エミリア衣装変更使用不可。ヒューズ編の特徴であるレンが仲間にならない。 ヤルート逮捕ルートはメリットが特に無いため周回はエミリア追跡ルート一択。 |
備考
- アセルスの憑依武具はエンディングフラグの都合で周回ごとに毎回リセットされるので憑依させるのは無駄。基本ヒューマンとして育てる。
ボス戦に妖魔化を使いたい場合はIRPOのマスターリングでマリーチを剣や小手に吸うといい。
(剣:マジカルヒール/小手:タイガーランページ。特に「塔」を使うつもりならJPが空になってもWPで回復できる前者が役に立つ)
素のステータスが心もとない場合は朱雀山や生科研等の朱雀で底上げして使わない妖魔武具は封印しておく。
ただ、純妖魔と違いステータスを育てきっているなら必要なのは憑依能力だけになるのでザコ敵から取るのも楽。
クーロン下水道の変身する獣シンボル(ランク上限7)のユニコーン(剣:マジカルヒール)、
オウミ地下のデビルテンタクラーかヨークランド沼地のクラーケン(小手:タイガーランページ)等がおすすめ。