概要
サクナは、稲の強さである味硬粘美香の数値を上げることで技を習得します。
修得が近い技は田畑中央の詳細・稲作会議・米完成時の画面で確認できます。
武技
名称 | 消費技力 | 属性 | 空中 | 概要 | 修得条件 |
胴貫打ち | 15 | 両手 | 可 | 両手武器を思いきり振り抜き、敵を正面へ吹き飛ばす。 | 初期習得 |
荒田起こし | 18 | 両手 | 不可 | 滅茶苦茶に鍬を振りまくる。 | (1年目生育過程) |
車輪断 | 15 | 片手 | 空専 | 空中で片手武器を構えたまま回転、落下する。 | (1年目生育過程) |
高波返し | 24 | 両手+術 | 不可 | 両手武器を振り下ろし、凝縮された力を波のように走らせる。 | 味450 粘494 香591 |
電光石火 | 18 | 術 | 可 | 目にも留まらぬ速さで片手武器を振りまくり、鎌鼬を作り出す。 | 香892 |
怒髪天 | 20 | 両手 | 不可 | 力を溜めたその後、全力で両手武器を振り下ろす。 | 味1072 硬951 粘891 |
暴れ独楽 | 15 | 打 | 可 | 高速で回転し、巻き込んだ敵を後方へ吹き飛ばす蹴り技。 | 粘791 香892 |
飛燕 | 16 | 片手 | 可 | 望む方向に高速で振り抜ける片手武器の技。 | 硬972 粘990 香951 |
旋風圏 | 32 | 術 | 不可 | 両手武器を頭上で回転させ、竜巻を発生させる。 | 香1642 |
雷霆万鈞 | 22 | 術 | 強化 | 両手武器を地に突き立て、周りに力を爆散させる。 | 香1943 |
居合 | 25 | 斬 | 可 | 望む方向に神速の手刀を放ち、拳圧で敵を吹き飛ばす。 | 味2194 硬1993 粘1583 香1392 |
登鯉 | 25 | 術 | 不可 | 両手武器を振り上げ、立ち上る力の奔流を放つ。 | 美1592 香1893 |
破魔鏡 | 25 | 両手+術 | 不可 | 敵の攻撃を受け止め、両手武器で大きく弾き返す。 | 香2394 |
天河 | 40 | 術 | 可 | 羽衣を剣のように振り切って敵を一掃する大技。 | 香3196 |
各武技の特徴
- その場でコマのように回転しながら両手武器を横一文字に振り抜き、敵を強く吹き飛ばす癖の無い技。
初期習得ながら非常に高い汎用性を持ち、衝突のダメージが非常に高いこともあって活躍の場面は多い。
ゲームシステムの関係で敵が横一列に並んで固まることが多く、そこに叩き込むと連鎖的に大ダメージを与えられる。
横+両手攻撃でも吹っ飛ばす攻撃はできるが、あちらは体勢の崩れた相手に当ててもあまり強く飛ばないため、安定して吹っ飛ばすならこちらが有効。
初動が早いのも利点の一つだが、判定は長くないので使用タイミングには注意。
引き繋ぎから当てようとして空振りすることも少なくない。- 吹っ飛ばした敵が別の敵に当たると大ダメージを与えられる。
熟練度がアップすると衝突・連衝突のダメージが更に上がるため、後半でも申し分ない威力を叩き出せる。 - ステージ中の一部の壁は、敵やオブジェクトを吹っ飛ばし、ぶつけて破壊することで通行が可能になるため、探索にも多用する。
- 吹っ飛ばした敵が別の敵に当たると大ダメージを与えられる。
- 欠点としては…
- まず武器を振り回すモーションにも関わらず前方以外には効果を与えない。つまり背後の敵を弾き飛ばすことはできない。
- しかも判定が棒状に出ているので、空中の敵に当てるにはセンスが必要になる。
- 体勢を崩せない大型の敵に直接当てた場合、ただの小一撃程度のダメージしか出ない。
- どこまでも吹っ飛ばす前提の技なので、技そのものは通常攻撃並みのリーチと威力しかない点。
そして、吹っ飛ばしはおおよそ真横に軽く放物線を描いて飛ぶため上下への対応、特に上方向に関しては全く狙えない。
空中コンボに使っても調整が効きづらく、狙って激突させるのは困難。
熟練度を上げても激突関連の性能しか変化しないため、単体の相手や体勢が崩れていない相手に使ってもただの単発攻撃にしかならないのもネック。
ただし体勢の崩しに関しては通常攻撃や他の武技で怯ませてから撃ちこむことで解決できる。
- まず武器を振り回すモーションにも関わらず前方以外には効果を与えない。つまり背後の敵を弾き飛ばすことはできない。
- 熟練度効果
2 衝突のダメージが8%上昇する 3 衝突のダメージが10%上昇する 4 衝突のダメージが10%上昇する 連衝突のダメージが15%上昇する 5 衝突のダメージが13%上昇する 連衝突のダメージが15%上昇する 6 衝突のダメージが13%上昇する 連衝突のダメージが20%上昇する 7 衝突のダメージが16%上昇する 連衝突のダメージが20%上昇する 8 衝突のダメージが16%上昇する 連衝突のダメージが25%上昇する 9 衝突のダメージが20%上昇する 連衝突のダメージが25%上昇する 10 衝突のダメージが24%上昇する 連衝突のダメージが25%上昇する 11 衝突のダメージが24%上昇する 連衝突のダメージが32%上昇する 12 衝突のダメージが29%上昇する 連衝突のダメージが32%上昇する 13 衝突のダメージが29%上昇する 連衝突のダメージが40%上昇する 14 衝突のダメージが35%上昇する 連衝突のダメージが40%上昇する 15 衝突のダメージが35%上昇する 連衝突のダメージが50%上昇する
- 両手武器を高速で振り下ろす。名前通り高速の耕作。
- 低威力の連続振り+高威力で敵を浮かせる大振りという構成。
上方向までカバーする攻撃範囲と体勢値の削り力が大きいことが特徴。
出し切りから横+片手武器での追撃が間に合うため、コンボに組み込むことができる。
地上両手武器よりも発生が早いためコンボ始動にするも良し、片手武器から繋げての大ダメージ狙いにも良し。
基本的には固めの敵向けの技だが、縦に振るため高度を下げた雀鬼や雉鬼にも当たりやすい。 - 熟練度が上がるとヒット数が増えていくため、大物相手でもこの技だけで体勢を崩せるようになり、序盤に習得する割に総火力もなかなか。
動作中に受けるダメージも大幅に減っていくため、天返宮の終盤でもなければ大概の相手にゴリ押しが効く。
- 熟練度効果
2 攻撃回数が4回に増加する 3 攻撃回数が4回に増加する 受けるダメージが20%減少する 4 攻撃回数が5回に増加する 受けるダメージが20%減少する 5 攻撃回数が5回に増加する 受けるダメージが25%減少する 6 攻撃回数が5回に増加する 受けるダメージが30%減少する 7 攻撃回数が6回に増加する 受けるダメージが30%減少する 8 攻撃回数が6回に増加する 受けるダメージが35%減少する 9 攻撃回数が6回に増加する 受けるダメージが40%減少する 10 攻撃回数が7回に増加する 受けるダメージが40%減少する 11 攻撃回数が7回に増加する 受けるダメージが50%減少する 12 攻撃回数が7回に増加する 受けるダメージが60%減少する 13 攻撃回数が8回に増加する 受けるダメージが60%減少する 14 攻撃回数が8回に増加する 受けるダメージが70%減少する 15 攻撃回数が8回に増加する 受けるダメージが80%減少する
- 空中専用技。片手武器を構えて回転しながら急降下する。
「空中でも出せる」という性質の技はいくつかあるが、空中でしか出せない技はこれだけ。
着地するまで攻撃を続けるため、高高度から繰り出すほどヒット数も増える。
熟練度が上がると技の開始時と着地時に追加攻撃が発生し、技の威力も上乗せされていく。 - 技力の消費が胴貫打ちと同等の軽さの割に、当て方次第では序盤の習得ながらかなり高威力。熟練度もバンバン上がってくれる。
- 熟練度2以降に追加される着地時の追加攻撃はそこそこ怯ませる力も高く、空中の敵を巻き込みながら地上の敵に追加攻撃を当て、
怯んだところに飛ばし技で吹き飛ばす、という芸当も可能。 - 熟練度4以降に追加される追加攻撃は上・横方向への攻撃範囲もそこそこ広く、空対空として優秀。
元々の動作にあった「動作開始時に少し上昇」の部分に攻撃判定が追加される形となるため、実質的に発生も早くなる。
特に雀鬼や魚鬼が大挙して押し寄せてくる所で使えばまとめて地表に叩き落せる。
加えて少し浮かせる性質があり、兎鬼など簡単に浮く敵に対してサクナの下の攻撃範囲に引っ掛けるようにして出すと、
浮き上がったところに多段ヒットも当たり、地上の敵であってもある程度の多段が見込めることがある。
更にダウン状態の敵にも当たって浮かせる効果もあるため、ジャンプから最速で出せるようになれば利便性が跳ね上がる。 - ネックなのは空中限定の技のため、コンボに組み込むには上+片手武器で殴りながら跳躍するか、浮いた相手にジャンプで追いかけてから出す必要がある点。
地上戦を主体にしたい場合は使う機会が大きく減り、
後半になると地上も空中も同時に攻撃できるような高範囲技が出てくるため、対空に優れているだけでは取って変わられてしまう。
特に雷霆万鈞とはダウン追い打ち・落下コンボ技として競合対象となる。
- 熟練度効果
2 着地時に追加攻撃が発生する(1) 3 着地時に追加攻撃が発生する(1) 技の攻撃力が8増加する 4 着地時に追加攻撃が発生する(1) 技の攻撃力が8増加する 開始時に追加攻撃が発生する(1) 5 着地時に追加攻撃が発生する(1) 技の攻撃力が12増加する 開始時に追加攻撃が発生する(1) 6 着地時に追加攻撃が発生する(2) 技の攻撃力が12増加する 開始時に追加攻撃が発生する(1) 7 着地時に追加攻撃が発生する(2) 技の攻撃力が15増加する 開始時に追加攻撃が発生する(1) 8 着地時に追加攻撃が発生する(2) 技の攻撃力が18増加する 開始時に追加攻撃が発生する(1) 9 着地時に追加攻撃が発生する(2) 技の攻撃力が18増加する 開始時に追加攻撃が発生する(2) 10 着地時に追加攻撃が発生する(2) 技の攻撃力が21増加する 開始時に追加攻撃が発生する(2) 11 着地時に追加攻撃が発生する(2) 技の攻撃力が24増加する 開始時に追加攻撃が発生する(2) 12 着地時に追加攻撃が発生する(2) 技の攻撃力が27増加する 開始時に追加攻撃が発生する(2) 13 着地時に追加攻撃が発生する(2) 技の攻撃力が30増加する 開始時に追加攻撃が発生する(2) 14 着地時に追加攻撃が発生する(2) 技の攻撃力が33増加する 開始時に追加攻撃が発生する(2) 15 着地時に追加攻撃が発生する(2) 技の攻撃力が36増加する 開始時に追加攻撃が発生する(2)
- 両手武器を目の前に叩きつけ、波型の衝撃波を繰り出す。
波だけでなく叩きつけ自体にも攻撃判定があり、後ろに大きく振りかぶるため、真後ろに密着している相手にも叩きつけ攻撃を当てる事が出来る。 - 波はさほど前進しないが、長時間留まるため近距離で放って多段ヒットを狙ったり攻撃判定を持った盾として使うことができる。
特に兎鬼(弓)や蜆鬼が吐く飛び道具を防御・反射できるため、覚えておくと助かる場面も多い。 - 体勢値の削りが凄まじく高く、場合によってはボスであっても一撃で浮かせることができる。
- 足が遅いスッポン鬼や熊鬼相手には持続いっぱいまでヒットするため、場合によっては転倒を狙える。
- 浮かせた敵にコンボを決めてダメージを与えつつ技力回復の時間稼ぎをし、起き上がりに再び高波返しを重ねる戦法は体力が多い敵に有効。
- 限定的だが、天井トゲのあるステージで使うと波とトゲの間で敵が上下にバウンドして凄まじいダメージを叩き出す。
- レベルアップすると体勢を崩す力が大きく増加し、波の持続が伸びる。熟練度4以降はダウン中の敵にも当てることができるようになり、追撃技として優秀になる。
- 見た目の色は熟練度で「技の持続時間が伸びる」の効果を得ると変わる 推移は水色→紫→赤→
- 発動までがやや遅いため空振りや横槍に注意。
- 1.12アップデートで、緩い坂道で使用した場合は波が地形に沿って移動するように変更された。
- 熟練度効果
2 体勢を崩す力が20%上昇する 3 体勢を崩す力が20%上昇する 技の持続時間が伸びる(1) 4 体勢を崩す力が20%上昇する 技の持続時間が伸びる(1) 倒れている敵に当たる 5 体勢を崩す力が20%上昇する 技の持続時間が伸びる(1) 倒れている敵に当たる 技の攻撃力が15増加する 6 体勢を崩す力が20%上昇する 技の持続時間が伸びる(2) 倒れている敵に当たる 技の攻撃力が15増加する 7 体勢を崩す力が40%上昇する 技の持続時間が伸びる(2) 倒れている敵に当たる 技の攻撃力が15増加する 8 体勢を崩す力が40%上昇する 技の持続時間が伸びる(2) 倒れている敵に当たる 技の攻撃力が30増加する 9 体勢を崩す力が40%上昇する 技の持続時間が伸びる(3) 倒れている敵に当たる 技の攻撃力が30増加する 10 体勢を崩す力が60%上昇する 技の持続時間が伸びる(3) 倒れている敵に当たる 技の攻撃力が30増加する 11 体勢を崩す力が60%上昇する 技の持続時間が伸びる(3) 倒れている敵に当たる 技の攻撃力が36増加する 12 体勢を崩す力が80%上昇する 技の持続時間が伸びる(3) 倒れている敵に当たる 技の攻撃力が36増加する 13 体勢を崩す力が80%上昇する 技の持続時間が伸びる(3) 倒れている敵に当たる 技の攻撃力が48増加する 14 体勢を崩す力が100%上昇する 技の持続時間が伸びる(3) 倒れている敵に当たる 技の攻撃力が48増加する 15 体勢を崩す力が100%上昇する 技の持続時間が伸びる(3) 倒れている敵に当たる 技の攻撃力が60増加する
- その場で片手武器を振り、しばらく持続するカマイタチを発生させる。
発生が早く隙が少ない上、斬撃が持続している間に動けるようになるため連続攻撃に組み込みやすい。
消費も少ないのでコンボに混ぜながらガンガン使っていける。
空中でも出せるので、突進してくるスズメなどに早めに鎌鼬を置いておき迎撃に使うということもできる。- 見た目の色は熟練度で「技の持続時間と当たる回数が増加する」の効果を得ると変わる。推移は水色→紫→赤→黄
- 注意点としては、武器の属性に関わらず術属性で固定であること。
武技の属性を散らそうとしている場合は失念していると被るので注意が必要。
また、熟練度を相当上げないと体勢値の削り力が低い。体勢が崩れた相手に当て、相手が動けない所に追撃をかける使い方が良い。 - 熟練度効果
2 敵の怯んでいる時間が15増加する 3 敵の怯んでいる時間が15増加する 技の持続時間と当たる回数が増加する(1) 4 敵の怯んでいる時間が15増加する 技の持続時間と当たる回数が増加する(1) 体勢を崩す力が1増加する 5 敵の怯んでいる時間が15増加する 技の持続時間と当たる回数が増加する(2) 体勢を崩す力が1増加する 6 敵の怯んでいる時間が30増加する 技の持続時間と当たる回数が増加する(2) 体勢を崩す力が1増加する 7 敵の怯んでいる時間が30増加する 技の持続時間と当たる回数が増加する(3) 体勢を崩す力が1増加する 8 敵の怯んでいる時間が30増加する 技の持続時間と当たる回数が増加する(3) 体勢を崩す力が2増加する 9 敵の怯んでいる時間が30増加する 技の持続時間と当たる回数が増加する(4) 体勢を崩す力が2増加する 10 敵の怯んでいる時間が40増加する 技の持続時間と当たる回数が増加する(4) 体勢を崩す力が2増加する 11 敵の怯んでいる時間が40増加する 技の持続時間と当たる回数が増加する(4) 体勢を崩す力が3増加する 12 敵の怯んでいる時間が50増加する 技の持続時間と当たる回数が増加する(4) 体勢を崩す力が3増加する 13 敵の怯んでいる時間が50増加する 技の持続時間と当たる回数が増加する(4) 体勢を崩す力が4増加する 14 敵の怯んでいる時間が60増加する 技の持続時間と当たる回数が増加する(4) 体勢を崩す力が4増加する 15 敵の怯んでいる時間が60増加する 技の持続時間と当たる回数が増加する(4) 体勢を崩す力が5増加する
- 両手武器を力任せに振り下ろす。
これだけでは波が出ない高波返しであり発生も射程もイマイチで、その割に威力も心もとない。- 武技ボタンを長押しすると振り上げたまま力を貯め、貯め時間に応じて2段階で威力が増加するのが特徴。
1回光ると約1.3倍、2回光ると約2倍。1段階チャージ完了まで約1.25秒、2段階チャージ完了まで約2.5秒。
また、溜め中に攻撃を受けると即座に最大チャージ状態になる
ヒット後は体勢を崩せれば高く浮かせるので様々に追撃できる。 - 溜め中は無敵というわけでなく攻撃を食らってしまうが、熟練度の上昇により貯め中の被ダメージが軽減されるのでリスクは減っていく。
- 飛び道具を持たない敵は必ず接近してくるため、これを溜めて待ち構えるのも手。
- 武技ボタンを長押しすると振り上げたまま力を貯め、貯め時間に応じて2段階で威力が増加するのが特徴。
- やはりネックになるのは溜め時間と、貯め時間短縮のためには被弾する必要がある点。
被弾無しの溜めで戦うと悠長すぎるし、被ダメージは軽減されていくものの他の物と比べて減少量が小さく、攻撃を受ける前提で使うのは大きなリスクが伴う。- その特性上、「龍の狩猟着」との相性はかなり悪い。明鏡止水が発動して弾いてしまうと貯めがリセットされてしまう。
- 熟練度効果
2 受けるダメージが20%減少する 3 受けるダメージが20%減少する 必殺時のダメージが8%上昇する 4 受けるダメージが20%減少する 必殺時のダメージが8%上昇する 力を貯めるのに要する時間が24%減少する 5 受けるダメージが23%減少する 必殺時のダメージが8%上昇する 力を貯めるのに要する時間が24%減少する 6 受けるダメージが23%減少する 必殺時のダメージが10%上昇する 力を貯めるのに要する時間が24%減少する 7 受けるダメージが26%減少する 必殺時のダメージが10%上昇する 力を貯めるのに要する時間が24%減少する 8 受けるダメージが26%減少する 必殺時のダメージが12%上昇する 力を貯めるのに要する時間が24%減少する 9 受けるダメージが26%減少する 必殺時のダメージが12%上昇する 力を貯めるのに要する時間が50%減少する 10 受けるダメージが28%減少する 必殺時のダメージが12%上昇する 力を貯めるのに要する時間が50%減少する 11 受けるダメージが28%減少する 必殺時のダメージが15%上昇する 力を貯めるのに要する時間が50%減少する 12 受けるダメージが28%減少する 必殺時のダメージが15%上昇する 力を貯めるのに要する時間が60%減少する 13 受けるダメージが30%減少する 必殺時のダメージが15%上昇する 力を貯めるのに要する時間が60%減少する 14 受けるダメージが30%減少する 必殺時のダメージが18%上昇する 力を貯めるのに要する時間が60%減少する 15 受けるダメージが30%減少する 必殺時のダメージが18%上昇する 力を貯めるのに要する時間が75%減少する
- 初期段階の大まかな使用感は「吹っ飛ばし方向が逆になった胴貫打ち」といった印象。
- 敵を正面にまとめた時に効果を発揮する胴貫打ちとは逆に、敵に左右を囲まれた乱戦で効果を発揮する。
- 熟練度向上に伴い「ヒット数増加」「追加入力可」といった効果が付与される。
- ヒット数が増加すると、吹き飛ばしが複数回ヒットするためか胴貫打ちより吹っ飛ばし位置がやや高めになりやすい。
- 追加入力ができるようになると、技の終わり際に任意の方向へ軽く跳びながら同じモーションで攻撃を行う。こちらは吹き飛ばし効果はない。
- 初段で吹き飛ばしてしまうが、壁際では追撃として成立するほか、初段が届かなかった敵へのフォローに使うなど意外と使いどころは多い。
吹っ飛ばない敵へのダメージソースとしても優秀。追加入力は技力を消費しないので基本的には使っておきたい。
- 初段で吹き飛ばしてしまうが、壁際では追撃として成立するほか、初段が届かなかった敵へのフォローに使うなど意外と使いどころは多い。
- 胴貫打ちよりも当てやすいのが特徴で、空中コンボにも比較的組み込みやすい。
後ろへ吹っ飛ばす仕様ではあるが、敵に対して後ろを向いて発動すれば胴貫打ちのように一方向にまとまった敵にも使用可能となるため慣れれば胴貫打ちより高い汎用性を発揮する。- 横+武技に設定するとコンボ中にも振り向き発動できるようになるため、この武技を使い込むなら優先的に設定したい。
特に前+片手武攻撃で接近し、後+武技(暴れ独楽)で前に吹っ飛ばすコンボを使えるようになると使い勝手は大きく向上する。
- 横+武技に設定するとコンボ中にも振り向き発動できるようになるため、この武技を使い込むなら優先的に設定したい。
- 手持ちの武器に関係なく打属性固定なのも特徴。特に術・突に耐性を持つ黄泉神に対して特効のため非常に効果的。
- 金の領域で大量の樽壷類を素早く破壊するのに有用。また結界石の破壊も容易。
- 熟練度効果
2 攻撃が当たる回数が1増加する 3 攻撃が当たる回数が1増加する 衝突のダメージが10%増加する 4 攻撃が当たる回数が1増加する 衝突のダメージが10%増加する 技の最中に1回繰り返して発動可能になる 5 攻撃が当たる回数が1増加する 衝突のダメージが10%増加する 技の最中に1回繰り返して発動可能になる 技の攻撃力が10増加する 6 攻撃が当たる回数が1増加する 衝突のダメージが14%増加する 技の最中に1回繰り返して発動可能になる 技の攻撃力が10増加する 7 攻撃が当たる回数が2増加する 衝突のダメージが14%増加する 技の最中に1回繰り返して発動可能になる 技の攻撃力が10増加する 8 攻撃が当たる回数が2増加する 衝突のダメージが14%増加する 技の最中に1回繰り返して発動可能になる 技の攻撃力が20増加する 9 攻撃が当たる回数が2増加する 衝突のダメージが14%増加する 技の最中に2回繰り返して発動可能になる 技の攻撃力が20増加する 10 攻撃が当たる回数が2増加する 衝突のダメージが18%増加する 技の最中に2回繰り返して発動可能になる 技の攻撃力が20増加する 11 攻撃が当たる回数が2増加する 衝突のダメージが18%増加する 技の最中に2回繰り返して発動可能になる 技の攻撃力が25増加する 12 攻撃が当たる回数が2増加する 衝突のダメージが22%増加する 技の最中に2回繰り返して発動可能になる 技の攻撃力が25増加する 13 攻撃が当たる回数が2増加する 衝突のダメージが22%増加する 技の最中に2回繰り返して発動可能になる 技の攻撃力が32増加する 14 攻撃が当たる回数が2増加する 衝突のダメージが26%増加する 技の最中に2回繰り返して発動可能になる 技の攻撃力が32増加する 15 攻撃が当たる回数が2増加する 衝突のダメージが26%増加する 技の最中に2回繰り返して発動可能になる 技の攻撃力が40増加する
- 任意の方向に高速移動しつつすれ違いざまの攻撃を行う。
- 「任意の方向」というのが曲者で、横だけでなく上方向や斜め方向にも移動できるため、飛燕を出してから羽衣を出す、というようにしてジャンプと羽衣だけでは届かない場所へ到達できるのが大きな特徴。
探索、特に時間の短縮や離れた場所の宝箱を開ける際に重宝するだろう。- ただし、1度のジャンプ中に1つの場所にセットした飛燕は1回ずつしか使えない。(A飛燕、↑A飛燕、→A飛燕、↓A飛燕、と全ての枠にセットすれば4連続で使用可能)
- 移動方向はセットした場所ではなく、移動直前に入力したスティックの方向を参照する。例えば上+武技を入力してからすぐに左スティックを右に倒せば右へ移動する。
うまく使えば便利ではあるが、実用の上では入力を間違えてあらぬ方向に向かってしまう事に気をつけたい。 - 進行方向に敵がいると多少追尾する仕様もあり、露骨に方向を間違えなければ適当に出すだけでも正確に敵を斬ってくれる。スタイリッシュな空中コンボも楽しめる。
- 攻撃技としては複数の敵を巻き込みやすい範囲の広さの他、熟練度の上昇で必殺(クリティカル)の発生確率・発生時の威力増加効果が大きい。
軽めの技力消費から連発しやく、結果的に総火力もかなりの物になる。- また、熟練度4以降からは命中後、最大2回まで技力消費無しで追加発動できるようになる。
追加発動も任意の方向が指定できるため、1回目の飛燕を当てて敵を通り過ぎてしまっても2回目の飛燕で切り返して同じ敵めがけて突っ込むこともできる。
ただし、'追加入力は直前の飛燕が当たっていることが条件。そのためローコストに空中を駆け抜け続けることはできない。
- また、熟練度4以降からは命中後、最大2回まで技力消費無しで追加発動できるようになる。
- 欠点として、移動距離は地形の影響を強く受ける上、沿って移動することができない。デコボコな地面だとすぐ足が止まる。
- 熟練度効果
2 必殺率が10%上昇する 3 必殺率が10%上昇する 必殺時のダメージが5%上昇する 4 必殺率が10%上昇する 必殺時のダメージが5%上昇する 技の最中に1回繰り返して発動可能になる 5 必殺率が15%上昇する 必殺時のダメージが5%上昇する 技の最中に1回繰り返して発動可能になる 6 必殺率が15%上昇する 必殺時のダメージが7%上昇する 技の最中に1回繰り返して発動可能になる 7 必殺率が20%上昇する 必殺時のダメージが7%上昇する 技の最中に1回繰り返して発動可能になる 8 必殺率が20%上昇する 必殺時のダメージが9%上昇する 技の最中に2回繰り返して発動可能になる 9 必殺率が20%上昇する 必殺時のダメージが9%上昇する 技の最中に2回繰り返して発動可能になる 10 必殺率が20%上昇する 必殺時のダメージが11%上昇する 技の最中に2回繰り返して発動可能になる 11 必殺率が25%上昇する 必殺時のダメージが11%上昇する 技の最中に2回繰り返して発動可能になる 12 必殺率が25%上昇する 必殺時のダメージが13%上昇する 技の最中に2回繰り返して発動可能になる 13 必殺率が30%上昇する 必殺時のダメージが13%上昇する 技の最中に2回繰り返して発動可能になる 14 必殺率が30%上昇する 必殺時のダメージが15%上昇する 技の最中に2回繰り返して発動可能になる 15 必殺率が35%上昇する 必殺時のダメージが15%上昇する 技の最中に2回繰り返して発動可能になる
- 頭上で武器を振り回し、竜巻を発生させる。
竜巻に巻き込まれた敵は激しく多段ヒットしながら上に巻き上げられていく。
サクナ自身は武技中動けないため安定した空中コンボとはいかないが直撃時の威力は高く、特に吹き飛びにくい大型の敵相手に密着して出せば安定して多段ヒットする。 - モーションが長く隙だらけだが、怯みにくい敵に妨害されてもアーマーで耐えてそのまま相手を巻き上げていく。
また攻撃判定時間も長いので、起き上がりに合わせて打っても当てやすい。 - 熟練度アップで攻撃範囲が広がり、武技中に受けるダメージが軽減される。そのため上記の強引な押し込み用途がよりやりやすくなる。
最大まで育てれば被ダメージ0.2倍と非常に強固になるため、怒髪天では受けにくい攻撃も強引に耐えられる。
ただしそれ以外の効果は得られないため、攻撃性能という点では熟練度9で頭打ちになる。 - 縦の規模は熟練度に応じてかなり伸びる反面、横幅はあまり大きくならないのが欠点。特にちょこまか動く黄泉神あたりには当たりづらい。
また巻き込み相手が小型の場合、当てる距離が近すぎると何故か後ろに吹っ飛んでいくため注意が必要。 - 技力消費が大きめなのもネック。利く相手や状況はよく選んで使いたい。
- 熟練度効果
2 受けるダメージが10%減少する 3 受けるダメージが10%減少する 竜巻の規模が大きくなる(1) 4 受けるダメージが20%減少する 竜巻の規模が大きくなる(1) 5 受けるダメージが30%減少する 竜巻の規模が大きくなる(1) 6 受けるダメージが30%減少する 竜巻の規模が大きくなる(2) 7 受けるダメージが40%減少する 竜巻の規模が大きくなる(2) 8 受けるダメージが50%減少する 竜巻の規模が大きくなる(2) 9 受けるダメージが50%減少する 竜巻の規模が大きくなる(3) 10 受けるダメージが55%減少する 竜巻の規模が大きくなる(3) 11 受けるダメージが60%減少する 竜巻の規模が大きくなる(3) 12 受けるダメージが65%減少する 竜巻の規模が大きくなる(3) 13 受けるダメージが70%減少する 竜巻の規模が大きくなる(3) 14 受けるダメージが75%減少する 竜巻の規模が大きくなる(3) 15 受けるダメージが80%減少する 竜巻の規模が大きくなる(3)
- その場で転回しつつ武器を下に向けてイオンシールドを展開し、そのまま地面に叩きつけて電磁爆発を起こす。
- イオンシールドと電磁爆発で2段ヒットする。どちらも距離による威力減衰を受け、真下にいる敵に最大のダメージを与える。
- 説明通り空中でも発動でき、さらに二段攻撃のどちらとも360度全方位に攻撃判定を持つため背後への掣肘にも使える…かもしれない。
ただし地上で使うと近距離でも衝撃波しか当てられない。
- 衝撃波の攻撃範囲は見た目通り広く、体勢値の削りも大きめなので敵集団をまとめて打ち上げられる。
- 初期状態から倒れている敵に当たる効果がある。引き繋ぎで引き寄せてからでも十分拾える。
- 熟練度の上昇で、敵の体勢を崩しやすくなる効果、敵の防御を下げて計算する効果、空中から出すと威力が上がる効果が付いていく。
- 同じく範囲攻撃の登鯉と比べると範囲・体勢崩し共に見劣りするが「空中から出すことができ、しかも威力が上がる」という特性から違った運用ができる。
どちらかと言えば「高空始動での爆発力を失ったかわり、地上でも使えて横範囲が広がった車輪断」といったポジションでもある。
ただし良くも悪くも術属性で固定なので敵によってはダメージが落ちやすい。- 安全な高所に陣取って体力や技力の回復を待ってから奇襲をかけたり、敵に浮かされお手玉状態になってしまった際に受け身から反撃として繰り出し体勢を立て直す、
などは登鯉にはできない使い方。もちろん空中コンボ用としても効果的。
- 安全な高所に陣取って体力や技力の回復を待ってから奇襲をかけたり、敵に浮かされお手玉状態になってしまった際に受け身から反撃として繰り出し体勢を立て直す、
- 欠点は消費気力の多さと、術属性に変更される点、最大威力を発揮するためには特定の状況を要求される点か。
- 非常に気力を消費するが、飛燕を上向きに発動した直後に雷霆万鈞を放つと大ダメージが狙える。ただし天井に注意。
- 熟練度効果
2 体勢を崩す力が25%上昇する 3 体勢を崩す力が25%上昇する 敵の防御力を4%減少する 4 体勢を崩す力が25%上昇する 敵の防御力を4%減少する 空中で発動した時、技の攻撃力が15増加する 5 体勢を崩す力が25%上昇する 敵の防御力を8%減少する 空中で発動した時、技の攻撃力が15増加する 6 体勢を崩す力が40%上昇する 敵の防御力を8%減少する 空中で発動した時、技の攻撃力が15増加する 7 体勢を崩す力が40%上昇する 敵の防御力を12%減少する 空中で発動した時、技の攻撃力が15増加する 8 体勢を崩す力が40%上昇する 敵の防御力を12%減少する 空中で発動した時、技の攻撃力が30増加する 9 体勢を崩す力が40%上昇する 敵の防御力を16%減少する 空中で発動した時、技の攻撃力が30増加する 10 体勢を崩す力が60%上昇する 敵の防御力を16%減少する 空中で発動した時、技の攻撃力が30増加する 11 体勢を崩す力が60%上昇する 敵の防御力を16%減少する 空中で発動した時、技の攻撃力が45増加する 12 体勢を崩す力が60%上昇する 敵の防御力を20%減少する 空中で発動した時、技の攻撃力が45増加する 13 体勢を崩す力が80%上昇する 敵の防御力を20%減少する 空中で発動した時、技の攻撃力が45増加する 14 体勢を崩す力が80%上昇する 敵の防御力を20%減少する 空中で発動した時、技の攻撃力が60増加する 15 体勢を崩す力が80%上昇する 敵の防御力を24%減少する 空中で発動した時、技の攻撃力が60増加する
- 初期段階の使用感はリーチが伸び8方向に打ち分け可能になった胴貫打ちといった印象。雀鬼なども攻撃しやすい。
- 「アーマーがない」という仕様がある。乱戦で使いたい吹っ飛ばし技においては痛い欠点で、敵の群れを打破しようと繰り出したら敵の攻撃で止められてしまい、技力だけを消費して一転窮地に…といったケースも起こりうる。
- また、居合という言葉から感じる印象とは裏腹に発生もそれほど速くはない。
- 単発かつ攻撃範囲も狭いがゆえの「熟練度の稼ぎにくさ」も難点。
- 一方、「追加入力可能」の効果を獲得すると大化けする。
- 追加入力の際左スティックを左右入力しているとそちらに踏み込んで攻撃する。*1。
これにより、吹っ飛ばした敵に追いついて追撃するといったことが可能。2段目以降も吹っ飛ばし攻撃なので、連衝突も簡単に狙える。- しかも追加入力の「移動方向」と「攻撃方向」はそれぞれ独立しており、
初段で吹っ飛ばした敵に前移動で追いついたあとで上方向に斬りつけ浮かせて空中コンボに移行したり、
体勢値が高く吹っ飛ばない相手に対して前移動で回り込んで背中を斬りつける、など用途が大幅に広がる。 - 上記のような運用をするには操作が難しくなりやすいが、それでなくとも吹っ飛ばし攻撃を移動しながら連発できるという性能は他の武技には無い特徴。
小~中型の敵の群れに対して適当にぶっ込むだけでも大暴れできる。晩成型の武技といえる。
- しかも追加入力の「移動方向」と「攻撃方向」はそれぞれ独立しており、
- 追加入力の際左スティックを左右入力しているとそちらに踏み込んで攻撃する。*1。
- 熟練度効果
2 必殺率が10%上昇する 3 必殺率が10%上昇する 『斬』属性の効果が15%上昇する 4 必殺率が10%上昇する 『斬』属性の効果が15%上昇する 技の最中に1回繰り返して発動可能になる 5 必殺率が20%上昇する 『斬』属性の効果が15%上昇する 技の最中に1回繰り返して発動可能になる 6 必殺率が20%上昇する 『斬』属性の効果が30%上昇する 技の最中に1回繰り返して発動可能になる 7 必殺率が30%上昇する 『斬』属性の効果が30%上昇する 技の最中に1回繰り返して発動可能になる 8 必殺率が30%上昇する 『斬』属性の効果が50%上昇する 技の最中に1回繰り返して発動可能になる 9 必殺率が30%上昇する 『斬』属性の効果が50%上昇する 技の最中に2回繰り返して発動可能になる 10 必殺率が35%上昇する 『斬』属性の効果が50%上昇する 技の最中に2回繰り返して発動可能になる 11 必殺率が35%上昇する 『斬』属性の効果が65%上昇する 技の最中に2回繰り返して発動可能になる 12 必殺率が42%上昇する 『斬』属性の効果が65%上昇する 技の最中に2回繰り返して発動可能になる 13 必殺率が42%上昇する 『斬』属性の効果が80%上昇する 技の最中に2回繰り返して発動可能になる 14 必殺率が50%上昇する 『斬』属性の効果が80%上昇する 技の最中に2回繰り返して発動可能になる 15 必殺率が50%上昇する 『斬』属性の効果が100%上昇する 技の最中に2回繰り返して発動可能になる
- 前から後ろへ弧を描く力の奔流を放つ。
燃費の含めて威力・範囲共に高性能で、ある程度熟練度が上がってきたらこれを連発していれば軽々と敵をなぎ倒せるようになる。
うまく使えば集団戦・大物戦のどちらにも対応できる万能の技となるが、下記のような隙は少なからずある。- 発生はやや遅め。一度放ってしまえば弾きや怯みなどがあっても中断されることはないので他のモーションが長めの技よりは潰されにくい。
- 奔流は術属性固定なので鹿や狢、黄泉神にはダメージがあまり通らない。
打ち上げることはできるので、そこから通常技のコンボなどで個別に片づけていくしかない。 - また、サクナの周囲すべてが攻撃範囲なように見えるが、判定はエフェクトの見た目通りなのでサクナと弾、弾と弾の間には意外と隙間が空きやすく、小型の敵には潜られやすい。
密集している時に出すと後ろの敵が逃れて普通に殴ってくることもあるので注意。
最初に振る両手武器にも判定があるため、密着距離なら正面を向けば逃げられにくい。
- 熟練度により奔流の数が増加し、攻撃範囲・大型の敵へのヒット数が大きく強化される。
奔流の数は3発以上増えるのだが、4・5発目は最初の3発が落ちた先から折り返すように出てくる。
そのため敵を打ち上げると真上に打ち上げたところに折り返しが当たって同じ所で長時間拘束してくれる。
更に体勢崩しの強化・倒れている敵にも当たる効果がつく。 - 熟練度効果
2 弾数が1増加する 3 弾数が1増加する 体勢を崩す力が15%上昇する 4 弾数が1増加する 体勢を崩す力が15%上昇する 倒れている敵に当たる 5 弾数が2増加する 体勢を崩す力が15%上昇する 倒れている敵に当たる 6 弾数が2増加する 体勢を崩す力が30%上昇する 倒れている敵に当たる 7 弾数が3増加する 体勢を崩す力が30%上昇する 倒れている敵に当たる 8 弾数が3増加する 体勢を崩す力が50%上昇する 倒れている敵に当たる 9 弾数が4増加する 体勢を崩す力が50%上昇する 倒れている敵に当たる 10 弾数が4増加する 体勢を崩す力が58%上昇する 倒れている敵に当たる 11 弾数が4増加する 体勢を崩す力が66%上昇する 倒れている敵に当たる 12 弾数が4増加する 体勢を崩す力が74%上昇する 倒れている敵に当たる 13 弾数が4増加する 体勢を崩す力が82%上昇する 倒れている敵に当たる 14 弾数が4増加する 体勢を崩す力が90%上昇する 倒れている敵に当たる 15 弾数が4増加する 体勢を崩す力が100%上昇する 倒れている敵に当たる
その場で防御姿勢を取り、敵の攻撃を受けるとダメージを無効化した上で両手武器の突きで反撃する。
- 頭上・真下・背後からの攻撃もしっかり受け止め、振り向いて反撃してくれる。
敵の飛び道具も無効化できるため、弓兎鬼や蜆鬼の遠距離攻撃にも対応可能。
- 反撃はエフェクトこそ派手だが実際は武器より少し長いくらいで、意外と届かないことも多い。突きゆえ上下の判定も狭い。
衝突効果はあるためうまく決まれば一気に状況を変えられるが、
猪鬼の突撃などを受け止めるとダメージは無効化できるが敵が背後に突き抜けて反撃は空振りするといった事も多い。- また、吹っ飛ばし効果があるとはいえ敵の体勢が崩せなければ吹っ飛ばないので、ただ仰け反らせるだけの地味な結果で終わることもある。
- 熟練度が上がると、2種類の追加効果が発生する。
- 一つは術属性の誘導弾を上下に発射する。
しかし誘導弾といっても誘導性能はそれほど高くなく、誰にも当たらず通り過ぎてしまうことも少なくない。
- 一つは術属性の誘導弾を上下に発射する。
- もう一つは発動時(反撃成立時)に命が回復する効果。
攻撃用としては微妙な性能なので、どちらかというとこの回復効果を目当てに運用することが多い。
雑魚が出現しないタイマンのボス戦では吸精の真価や天河の回復が使えないため、長期戦になりそうならこの技の出番が出てくる。 - 熟練度効果
2 発動した時、命が3%回復する 3 発動した時、命が3%回復する 追加攻撃が2個発生する 4 発動した時、命が4%回復する 追加攻撃が2個発生する 5 発動した時、命が4%回復する 追加攻撃が3個発生する 6 発動した時、命が6%回復する 追加攻撃が3個発生する 7 発動した時、命が6%回復する 追加攻撃が4個発生する 8 発動した時、命が8%回復する 追加攻撃が4個発生する 9 発動した時、命が8%回復する 追加攻撃が6個発生する 10 発動した時、命が10%回復する 追加攻撃が6個発生する 11 発動した時、命が12%回復する 追加攻撃が6個発生する 12 発動した時、命が15%回復する 追加攻撃が6個発生する 13 発動した時、命が18%回復する 追加攻撃が6個発生する 14 発動した時、命が21%回復する 追加攻撃が6個発生する 15 発動した時、命が25%回復する 追加攻撃が6個発生する
- 若干溜めた後、羽衣を棒状に展開してサクナの後方に振りかぶり、そのまま前方へ唐竹割りにする。
正面を基準にすると約270度と広い攻撃範囲を持つため、どちらかといえば地上で出すよりも空中で出す方が巻き込む敵が多くなる。
ダウンした相手にも命中する。 - 熟練度増加に伴い、以下の効果が得られる。
- 食事バフ以外の強化や弱体の影響が割増しで適用される。
「異世送り・体」がかかった敵の他、「吸魂」や「憤怒」の枝魂の効果を強化して計算される。 - 羽衣のヒット数が増える他、攻撃後に衝突判定のある衝撃波が発生する。
衝撃波は近距離であれば背後の敵にも当たる反面、正面方向へは羽衣の限界間合いと同程度しか届かない。
習得直後の威力は低く、熟練度が9になって2種類の強化効果を完全に揃えてからが本番。 - この武技で敵を倒した時に命が回復するようになる。
- 食事バフ以外の強化や弱体の影響が割増しで適用される。
- 最後に習得する技であるが、割とトリッキーな仕上がり。純粋な威力であれば最大貯め怒髪天、体勢崩しや殲滅力という点では登鯉が勝る。
空中で使えることと縦横の攻撃範囲が広く命回復の効果から、この技が活躍するのは雑魚の集団、それも雀鬼や魚鬼が混ざるような戦場が望ましい。
うまく当たれば部屋の角に敵をまとめつつ衝突で一網打尽にしたり、ボス戦で雑魚をまとめて倒して大回復できたりとうまく決まれば強力。 - 技の消費が大きいため連発が効かず、動作後の硬直も長めなのがネック。
その性質上、敵が強ければ強いほど機能しづらくなり、動作中ダメージ軽減の効果が無いため天返宮の下層ではリスクが勝る。
また狢鬼のバフ付与も対象になってしまい、元から術属性固定なこともあって威力がかなり落ちる。 - 熟練度効果
2 | 強化・弱体化への影響力が10%上昇する |
3 | 強化・弱体化への影響力が10%上昇する 攻撃が当たる回数が1増加する |
4 | 強化・弱体化への影響力が10%上昇する 攻撃が当たる回数が1増加する 敵を倒した時、命が10%回復する |
5 | 強化・弱体化への影響力が10%上昇する 攻撃が当たる回数が2増加する 敵を倒した時、命が10%回復する |
6 | 強化・弱体化への影響力が20%上昇する 攻撃が当たる回数が2増加する 敵を倒した時、命が10%回復する |
7 | 強化・弱体化への影響力が20%上昇する 攻撃が当たる回数が3増加する 敵を倒した時、命が10%回復する |
8 | 強化・弱体化への影響力が20%上昇する 攻撃が当たる回数が3増加する 敵を倒した時、命が12%回復する |
9 | 強化・弱体化への影響力が20%上昇する 攻撃が当たる回数が3増加する 敵を倒した時、命が12%回復する 技の後に追加攻撃が発生する |
10 | 強化・弱体化への影響力が26%上昇する 攻撃が当たる回数が3増加する 敵を倒した時、命が12%回復する 技の後に追加攻撃が発生する |
11 | 強化・弱体化への影響力が26%上昇する 攻撃が当たる回数が3増加する 敵を倒した時、命が14%回復する 技の後に追加攻撃が発生する |
12 | 強化・弱体化への影響力が32%上昇する 攻撃が当たる回数が3増加する 敵を倒した時、命が14%回復する 技の後に追加攻撃が発生する |
13 | 強化・弱体化への影響力が32%上昇する 攻撃が当たる回数が3増加する 敵を倒した時、命が16%回復する 技の後に追加攻撃が発生する |
14 | 強化・弱体化への影響力が40%上昇する 攻撃が当たる回数が3増加する 敵を倒した時、命が16%回復する 技の後に追加攻撃が発生する |
15 | 強化・弱体化への影響力が40%上昇する 攻撃が当たる回数が3増加する 敵を倒した時、命が18%回復する 技の後に追加攻撃が発生する |
武技の熟練度
武技は使用すると経験値を獲得し一定数溜まると熟練度が上昇し武技が強化される。強化内容はそれぞれの武技で異なるため詳しくは上記各武技の特徴を参照。
経験値は各武技毎にそれぞれ溜める必要がある。熟練度の最大値は15で必要経験値は99999。
どの武技でも必要経験値に差はない
熟練度 | 必要経験値 |
1 | - |
2 | 1000 |
3 | 3000 |
4 | 5700 |
5 | 9100 |
6 | 13200 |
7 | 17900 |
8 | 23400 |
9 | 30000 |
10 | 37700 |
11 | 46700 |
12 | 57200 |
13 | 69000 |
14 | 83000 |
15 | 99999 |
素振りでも経験値を少量だけ得られるが敵にヒットするとより獲得できる。また敵が強いほど多く獲得できる。
ヒット毎に経験値を獲得しているため多段ヒットや敵を複数巻き込むことで効率よく獲得できる。また、いわゆる死体蹴りでも獲得できる。
ただし武技で吹き飛ばしたとしても衝突では経験値を獲得できないため注意。
- 武技経験値稼ぎ
烏天狗の面(+)、魂寄の面(+)は武技経験値の獲得量の上昇効果がある。ただしデメリットがあるため注意。
稽古場:時間が止まる。技を無制限に設定すれば連打できるが、配置した敵にヒットしても獲得経験値は少ない。連打放置できるなら良。
アブラムシくん:花咲かサクナまたは天返宮の62-65階・162-165階・262-265階。
数が多く動きが鈍いため武技を当てやすく、命が低く軽いため死体蹴りしやすい。
262-265階では1階で経験値を10000以上溜めることも可能。
羽衣技
名称 | 消費技力 | 概要 | 修得条件 |
引き繋ぎ | 5 | 張り付けた相手を引き寄せ、弱らせる。 | 初期 |
半円投 | 20 | 張り付けた相手を後方へ大きく投げ飛ばす。 | (1年目生育過程) |
飛衝槌 | 24 | 張り付けた相手に勢いを付けて体当たりする。 | 味1071 硬1032 香841 |
風車 | 36 | 張り付けた相手を振り回し、思い切り地面に叩きつける。 | 香1392 |
異世送り・力 | 20 | 張り付けた相手の力をしばらく下げる。 | 味730 香671 |
異世送り・体 | 27 | 張り付けた相手の体力をしばらく弱らせる。 | 香1152 |
異世送り・動 | 35 | 張り付けた相手の動きをしばらく弱らせる。 | 香1622 |
毒冠 | 21 | 張り付けた相手の命を徐々に削る。 | 香1974 |
魂移し | 28 | 張り付けた相手の命を吸い取り、自らに与える。 | 香2194 |
各技の特徴
- 羽衣を張り付けた敵をこちらに引き寄せつつ弱体化させる。
- 消費技力が非常に少なく、コンボの繋ぎに有効。
- 羽衣はダウンした相手にも刺さるため、ダウンした相手を無理やり引き起こして追撃することもできる。
- 甲羅に篭ったスッポン鬼をこの技でひっくり返してしばらく無力化できる。大泡の州の探索目標の達成に必須。
- スッポン鬼大将・黄爪にも有効。
- 弱体化効果は敵が起き上がるまで有効。具体的な弱体化の内容は要検証。
- 羽衣を張り付けた敵をほぼ真後ろへ投げ飛ばす。
- 投げモーションに入った瞬間から敵が攻撃判定を持つため、掴んだ敵の近くにいる敵にもダメージが入る。
- 投げつけた敵は勢いよく飛んでいくが、見た目に反して衝突属性はないため、他の敵を巻き込むというよりは貫通していく。
- 兎鬼(弓)など、一匹ではぐれやすい敵を一方向にまとめるのに使いやすい技。
- 羽衣を張り付けた敵へ向かって体当たりを繰り出す。
- 羽衣技では唯一の直接攻撃であり、相手の体勢に関わらず繰り出すことが出来る。
- テイクバック後の加速から攻撃判定があり、無敵時間も長いため、敵に挟まれている状況に強い。
敵集団への挨拶代わりに丁度良い。
- テイクバック後の加速から攻撃判定があり、無敵時間も長いため、敵に挟まれている状況に強い。
- コンボで吹っ飛ばした敵への追撃や、大将鬼を手っ取り早く遠距離からダウンさせるのに有効。
- 花咲かサクナでは遠距離から水平に大量のアブラムシくんを衝突によって昇天させることができる、移動と範囲攻撃を兼ねた技として機能する。
- 羽衣を張り付けた敵を大きく振り回して叩き付ける。
- 攻撃判定があるのはあくまで敵の部分なので、それより内側の敵には当たらない。
- 約10秒ほど、羽衣を張り付けた敵の力(=攻撃力)を下げる。
- 効果時間が短く、基本的に1対多の戦闘となる本作では今一つ出番に欠けやすい。
- 異世送りの中では最も消費技力が低いため、鞍の道の探索目標の達成には使いやすい。
- 約10秒ほど、羽衣を張り付けた敵の体力(=防御力)を下げる。
- 敵の体力がけた違いに高くなる天返宮200層以下ではほぼ必須。
- 羽衣を張り付けた敵の動きを弱体化させる。
- 行動速度が遅くなればそれだけ余裕をもって回避できるため、体と並んで強力。
- 羽衣を張り付けた敵の命を徐々に削る。
- サクナのステータスや武器がどんなに貧弱であろうと、毒に浸せば一定のダメージを必ず与えられる。ダメージがまともに通らない敵が登場してくる天返宮で輝きだす。
- 羽衣技を通しやすいが怯まないボス格の敵にも有効。毒漬けにしてガン逃げを繰り返す作戦である。
- ただし黄泉神や黄泉火産霊には毒が効かない。元々毒煙や毒沼の中でも平然と動き回る連中なので当然と言えば当然。
- 羽衣を張り付けた敵の命を奪い、サクナの命を回復させる。
- 小型の鬼にはそのまま使えるが、一部の敵*2は体勢を弾きや攻撃で崩してからでないと通用しない。
- また、豚鬼大将などの大物には無効化されてしまう。
- 武技「破魔鏡」と並び、サクナの貴重な命回復手段。
- 敵の攻撃を受け止めなければならない破魔鏡に対し、こちらは敵の体勢を崩さなければ決まらない。一長一短と言える。
コメント
- 原因不明ですが、荒田起こしが明らかに届いてるのに空振りする現象ないです? -- 2020-11-25 (水) 11:26:23
- う~ん、敵がダウンしてないのに空振りしているなら、何か不具合である可能性もある。自分がそのような状況になった時は敵がダウン→起き上がるまでの攻撃が当たらない期間に振ってしまった時くらいかな。高波返しとかダウン中も攻撃が入る武技を多用しているとそうじゃない武技を使った時そこが窮屈に感じる。 -- 2020-11-25 (水) 21:14:08
- 明らかに、コンボに組み込んだとかではなく生当てするつもりで出したものが2~3ヒットしかしないことがちょくちょくあるように見えるんですよね…もう少し詳しく試してみます。 -- 2020-11-26 (木) 09:36:00
- やはり空振りするみたいですね。とりあえず、大泡の州で蜆鬼に使うと高確率で空振りするのを確認しました。 -- 2020-11-26 (木) 10:48:53
- やはりかなりの頻度で空振りになりますね。個人のTwitterで恐縮ですが画像貼ります -- 2020-11-27 (金) 13:50:15
- う~ん、敵がダウンしてないのに空振りしているなら、何か不具合である可能性もある。自分がそのような状況になった時は敵がダウン→起き上がるまでの攻撃が当たらない期間に振ってしまった時くらいかな。高波返しとかダウン中も攻撃が入る武技を多用しているとそうじゃない武技を使った時そこが窮屈に感じる。 -- 2020-11-25 (水) 21:14:08
- 飛衝槌、唯一相手の体勢に関わらず放てる羽衣技。猪や豚(盾はダメだったかもしれん)程度なら悪質なタックル一発で吹き飛ばし、ヒット直後に羽衣キャンセルしてお好きなようにお手玉を始めることもできる。衝突も狙えるので、中距離や上下に放ててよく動く胴貫としても(消費は少なくはないけど)。 -- 2020-11-30 (月) 13:40:45
- 衝突目的の技としては一番コスパがいいと思う 敵が背後に密集してる状態で使うと初動のバクステ助走で一気に巻き込みつつ連続ヒットで引っ張れるし木主の言う通り相手の状態を選ばない汎用性もかなり使いやすい 武技は入れたいものだらけなので衝突のためだけに枠割きたくないって場合はこれ一本でなんとかなる -- 2020-12-07 (月) 03:00:25
- 助走に一定以上の距離が必要(ステップ1回位?)みたいで、それ未満の距離、特に至近距離だと大きくバクステして巻き込むよね 前後巻き込んで殲滅は消費の安いトリプルアクセルでも出来るけど、こっちは無敵付いてるから安心 -- 2020-12-12 (土) 14:26:48
- 衝突目的の技としては一番コスパがいいと思う 敵が背後に密集してる状態で使うと初動のバクステ助走で一気に巻き込みつつ連続ヒットで引っ張れるし木主の言う通り相手の状態を選ばない汎用性もかなり使いやすい 武技は入れたいものだらけなので衝突のためだけに枠割きたくないって場合はこれ一本でなんとかなる -- 2020-12-07 (月) 03:00:25
- 車輪断も雷霆同様ダウン起こし出来るぞ……(追加のフワッて上がる回転でも低空で放てば寝てる相手拾える) -- 2021-01-12 (火) 20:58:37
- ダウン追い打ち性能について練習場で追加見つけたわ。怒髪天はフルチャージ時のみ可。居合は2撃目以降のみ可。いずれも熟練度15で確認。 -- 2024-02-24 (土) 19:58:03