お役目
砦攻め
霧厳城 宿世の櫓で石丸を倒すと達成。
ただし、下記イベントの完了と総合探索度が98に達していないと霧厳城は出現しない。
- 御柱都の米騒動(4章参照)
- 田右衛門との夕餉後の会話
田右衛門との会話イベントは、ある程度探索度を進めてから夕餉を取ると発生する。
この時「夕餉を取った日の翌日の日の出直前」まで一気に時間が飛んでしまう。
深夜に夕餉を取ると実質一日台無しになってしまい田起こしや田植えの計画が崩れてしまうため、夕餉を取る前にセーブして発生タイミングを掴んでおきたい。
霧厳城の出現条件が整う前に5章金領域の最奥まで探索を進めた場合は、霧厳城の代わりに「霧厳山・山頂」が出現する。
侵入しても会話イベントが発生するのみで報酬は無し。
霧厳城の出現条件が整うことで霧厳山・山頂に霧厳城が出現する。
石丸に勝利すると第六章に移行するが、同時にサクナに多くの災いが訪れる。
また、自動的に春1まで時間が経過する。秋3~冬3の期間に達成した場合、記録上の「x年目」は2年分加算されてしまう。
余計な年数経過を避けたい場合は秋2以前に石丸打倒しよう。
- 我が家が崩壊し、畑の生育状況がリセットされる。各種施設も崩壊するが、家畜小屋以外は問題なく再利用可能。
- 「命の禍」「技の禍」「満腹の禍」「力の禍」「体力の禍」「神気の禍」「運気の禍」「食力の禍」が発生し、サクナの全ての能力が1/2に低下する。また〇〇上昇などの真価による能力上昇量も1/2に低下する。
- 正確には8項目全てに「~~の禍」ランク3の発動効果が常にかかる。稲の能力(=サクナの基本能力)は低下しない。
育成でカバーできない「技」「満腹」の上限まで低下するため、この間は探索・戦闘に大きく制限がかかる。
特に技力消費が25を超える「旋風圏」などは食事効果が乗らないと使用さえできなくなる。
夜素材や大将鬼との戦闘も難しくなるため、夜間やボス限定素材はお役目達成前に予め稼いでおくとよい。 - 弱体化対策として神気上昇系装備(枝魂:神気上昇、片車輪の狩猟着、市女笠)を準備・強化しておくとよい。
片車輪の狩猟着の効果で攻撃力が神気依存となり、早いうちに神気回復が可能なのもあって弱体化のストレスはかなり軽減される。
ちなみに花咲かサクナで枝魂:神気上昇+を入手し、強化・併用すればラスボスとも十分に渡り合える攻撃力と術耐性になる。
- 正確には8項目全てに「~~の禍」ランク3の発動効果が常にかかる。稲の能力(=サクナの基本能力)は低下しない。
- 肥料の素材追加による栄養増加が半分になる
- 変動幅が奇数の場合端数切り上げ。デメリットのほうが大きいが、マイナスの影響も半分になる(塩を入れると毒+5→+3)
- 所持していた装備や素材は余さず残る。
時間が経過するため食材は痛むが傷まない食材はそのまま引き継げるため、米や保存食を多めに準備しておくと進めやすい。
また作った肥料は残るため、貴重な食材は肥に入れておくという手もある。 - 都からの取引を行っていた場合、引き取れないため支払いが無駄になる。取引を行ってしまったら翌日以降に挑戦したい。
田が一度リセットされるのが曲者で、米完成前に石丸を倒すとその年の米はなくなり大損する。被害を最小限に抑えるためには稲作を終えた後に石丸を倒す必要がある。
冬3に種籾選別を開始すれば秋1には米が完成できるので秋2に間に合わせることができ、時間経過も最小限に抑えられる。
なお、堆肥の過剰栄養など負の要素もまとめて消し飛ぶため、ここまでの育成で溜まりに溜まっているならありがたい側面もある。