動物

Last-modified: 2023-12-31 (日) 17:43:21

概要

ヒノエ島に住む、鬼ではない動物たち。
多くの動物はかいまるを採集派遣の場所へ探索させることで新しく連れてきます。
かいまるが肥料を主に持って来るという情報だけで派遣に使っていなくても、新たに出てきた採集地にはまずかいまるを送り出しましょう。
追加イベントの発生条件は「かいまるを派遣してから我が家に戻る」なので、
動物を探す時は派遣を送ってすぐ家に戻り、イベントが発生しなかったらかいまるを呼び戻して別の地域に派遣させる、を繰り返すと良いでしょう。

犬はかなり遠くの鬼も敏感に察知することができ、犬を連れて歩くことで我が家に住む人間たちが鬼を避けながら外を出歩けるようになります。
これを利用して、我が家の人間たちを採集派遣に送り込むことができるようになります。
全部で5匹おり、最終的には全員を採集派遣に行かせることも可能になります。

  • 1匹目:二章お役目「かいまる、犬を連れてくる」で必ず追加
  • 2匹目:四章お役目「恨みの炎」発生後、日中に我が家へ入る*1
  • 3匹目:火の洞
  • 4匹目:金の空掘(五章の兔鬼保護イベント発生後)*2
  • 5匹目:土の野(六章)

会話中では「保管した米を食うネズミを退治してくれるから」と言われて飼い始めますが、
ゲーム内では休憩時の演出程度にしか影響せず、特に利益があるわけではありません。
最大5匹まで飼えます。

  • 1匹目:ミルテの学校イベント2回目の翌日、場所はどこでもよいのでかいまるを派遣に出す。*3
  • 2匹目:水の湖
  • 3匹目:火の山麓
  • 4匹目:金の丘(五章の兔鬼保護イベント発生後)*4
  • 5匹目:木の泉(六章)

合鴨

四章の寄り道「きんた、戦う」完了の翌日かいまるを場所はどこでも良いので派遣し、日中に我が家へ戻ると合鴨を連れてくる。
このイベントが発生した後、合鴨小屋を建てるお役目をこなすことで利用可能になる。
合鴨小屋の扉を開け放してやると勝手に田に向かって泳ぎまわり、雑草や害虫を食べてくれます。
また、毎日数個の新鮮な卵を産んでくれるのでヒノエ島の食卓事情がさらに豊かに。
ただし、合鴨は害虫と一緒に益虫の蜘蛛まで食べてしまう、更に出穂までいくと穂を食べてしまうといったデメリットも。
使いどころは見極めること。
また、出穂後に鴨小屋を調べると鴨を逃がすか肉にするかの選択肢が出ます。肉にすると鴨肉(10)を即座に入手します(時間経過なし)。*5
肉にも逃がしたりもしない場合は、翌春かいまるが大人の合鴨を若い合鴨に自動で入れ替えてくれます。
これは、合鴨農法で使う合鴨は若い合鴨を使う*6ことに由来しています。
肉にした場合、次の春になるまで卵の供給は止まります。

六章のお役目「家畜小屋の再建」を終えた後、かいまるを派遣に出すと連れてきます。
ただし、実際に仕事をさせるには素材を集めて鋤を作る必要があります。
牛は鋤を付けて歩くことで、鍬よりも早く田起こしができます。
作中で解説される通り実際の農家はもっといろんな重労働に牛を使うので、ヒノエ島では結構贅沢な使い方をしています。

コメント


*1 お役目「御柱都の米騒動」発生中は犬が来ないので注意。
*2 前兆の時点で解禁。自宅に入らずとも可。
*3 二章での発生を確認。
*4 前兆の時点で解禁。自宅に入らずとも可。
*5 肉に出来るのは冬2日目まで
*6 大きくなってしまうと首を垂れる前に穂に届いてしまって食べられちゃう