宇宙人に性別はある?
性別を持たない宇宙人もいますし、地球人と同じように男女がある宇宙人もいます。
なみのん、るぅにゃんが前世生まれたメイン星の人も、地球人と同じような見た目で男女がありました。
男女の違いについて
地球人と同じように体が男女で違うことはもちろんですが、
男女でマナが集まる傾向にも違いがあることが確認されています。
女性は自分自身が楽しむことで、幸せを感じ、マナが集まる傾向があります。
それに対して、男性は女性に喜んでもらうことで幸せを感じ、マナが集まってくる傾向があります。
また、宇宙文明になると、服を着替えるように、簡単に自分の体を変えることができます。
それによって性別を変えることさえ、できてしまいます。
地球では心と体の性別が違う人がいたり、様々な性のあり方、LGBTQが昨今話題になっていますが、
宇宙文明になると、自分の気分に合わせて今日は男性、今日は女性というように体を変える事もできます。
性のあり方もより多様化しているのです。
恋愛・結婚について
宇宙文明でも恋愛はあります。しかし、結婚は存在しません。
結婚は宇宙文明において、所有の概念に繋がる契約として捉えられます。
また世帯という概念は、分離の概念にも繋がります。
宇宙文明では「夫」と「妻」のように、誰かとの関係性に社会的に特別な名前を与えることはありません。
また宇宙文明では、恋愛は一対一でなければいけないという概念がありません。
地球では複数の人と恋愛していると、浮気や不倫などと言われ非難されますが、
宇宙文明においては、複数恋愛は当たり前に行われています。
恋愛のあり方として、好きな時に好きな人と一緒にいるという、ごくシンプルなあり方です。
恋愛相手が幸せであることが、自分の幸せと思える関係性が築かれるので、
もし相手が他の人と恋愛していても、嫉妬することはありません。
また宇宙文明でも片思いはあります。
片思いしている相手が、他の人と恋愛していると、羨ましいと思うことはあっても嫉妬はありません。
嫉妬も相手を所有したいという、所有の概念からくるものと考えられ、
所有の概念を卒業している宇宙文明人には嫉妬がないのです。
また複数恋愛ではなく、一対一での恋愛をする人もいます。
その人の愛の度数が高めになればなるほど、一対一を好む人が増える傾向があります。
どんな自分が好きか?という問いに対しての答えが、その人の振る舞いとなっていきます。
そのため恋愛のあり方も選択肢が多く存在し、その人が望むあり方が尊重され、それが例え自分と違っていたとしても軽蔑することはありません。
全てにおいて、愛が土台になっているのです。
種族を超えた恋愛
宇宙文明では、動物も人間も皆んな同じ宇宙家族であり、テレパシーでの交流もあります。
恋愛についても同じで、多種族が基本なので、別種族同士での恋愛もよく見られます。
性交渉について
男女のある宇宙人は、地球人と同じように性交渉をします。
現代社会では性的なことは、恥ずかしいこと、隠すべきことと捉えられていますが、
宇宙文明ではそのような考えがなく、地球と比べてオープンです。
屋外などの人の目がある場所で、性交渉をしていることは普通に目にする光景で、
子供の時から当たり前にそれを見ているので、恥ずかしいことという捉え方はされません。
それどころか、そもそも恥ずかしいと言った感情が、宇宙文明の人にはありません。
交流はテレパシーで行い、基本的に思っていることが全てダダ漏れになります。
それもあって例えば、道端ですれ違っただけの人でも、お互いがやりたいと思えば、
その場で性交渉をするといったことも普通にあります。
また性交渉は地球人に比べると頻繁に行われ、毎日行うことは当たり前です。
恋愛と同じように、人によりますが、複数の人と性交渉を行うことも当たり前です。
ただし、そこにも相手を思いやるという愛の土台があります。
相手が嫌がっているのに、無理やり性交渉を行うと言ったことはありません。
また性交渉においても、女性が満足することでマナが集まってきます。
子作りについて
宇宙文明では、性交渉は頻繁に行われますが、
それに対して子供が生まれることは、かなり珍しいことです。
惑星全体でも100年に一度子供が生まれるかどうかというレベルになります。
その原因として、この宇宙のほとんどの惑星が宇宙文明の惑星であり、
魂の転生先の選択肢が非常に多く、転生先が広く分散されるということと、
寿命の概念がないため自ら転生することを選ばない限り、
転生することがないからという理由があげられます。
また地球では子作りには基本的に性交渉が必要となりますが、宇宙文明においては様々な選択肢があります。
性交渉がなくても、子供を生むこともできます。
また産み方も色々な選択肢があり、地球のように妊娠して出産するというパターンだけでなく、
卵で生みたければ卵で生む人もいます。
レアなケースとしては、アニメで見るような培養カプセルで子供が誕生するということもあります。
子育てについてはこちらの記事を参照→【宇宙文明での子育て】
サキュバスとインキュバス
宇宙文明にはサキュバスやインキュバスが存在します。
また未合惑星でも、性的に抑圧された人が多いと、サキュバスやインキュバスがうまれるという事もあります。
これはその惑星自体が、抑圧への対処としての生命体を生み出すという事をしているからです。
惑星も生きていて、その惑星の生き物が感じてることをトータルで見て、その都度惑星なりに対応しているのです。
なみるぅ面白エピソード
なみのん「るぅにゃんのアレを、マナでもう1本生やして、2本にして遊んだりもしてたよ~w」