アノーラ・アルクノア

• 短評
• ユニット性能
• 追加スキル
• 戦術スキル
• イベント

短評

【通常】
対術結界50と自爆結界25を持ってきたメインヒロイン。
支援性能に特化したキャスターであり、序盤は活性含めてどこに入れても役に立つタイプ。
特に称号が手に入ると「漆黒宴の礼装」をつければ対術結界100と師団指揮25と師団活性15を持つ活性型の対術結界置物になる。
杖装備で専守防衛を持たせつつ、法衣装備に余裕が出てくるので、師団に合わせた補強が可能。
「妖しく輝くゴスロリ娘」ならば対術結界100と自爆結界100をあわせもつ置物にできる。この場合は専守防衛は付与できないと思われるが、色々な使い方がある。
VBH時代とは異なり、魔神にせず通常を使うという選択肢が出てきたといっても良いはず。ただし、通常固定はできないため、ルート選択によって脱退したり変化したりが避けられない点は注意。

【魔神】
支援性能は大体失われた代わりに、攻撃方面での性能が大きく強化され、超強力なユニットへと変貌する。
今作でもVBH時代と同様に「恋は盲目、突撃乙女」で次元斬撃40、全域攻撃、カブト割60、全力攻撃100、「全」特攻を軸に装備での強化で直接殴る方向で戦うタイプ。
リーダーにしつつ「霊想術士」で超魔術陣10、超魔術砲17、術式増幅35を軸に継続ダメージ型のタイプにしていくかの二択となりやすいはず。
どちらも戦術の優秀さも合わせて非常に強力だが、オンリーワンでいうならば「霊想術師」に軍配が上がるだろうか。
「黒衣の令嬢」による戦術特化型も次元斬撃と強戦術を持つ魔神の方が都合が良い

【久遠の約束】
完全別キャラクター。アノーラ好感度10以上で最終決戦時「叫ぶ」→「もう一人じゃない」の選択で加入。
称号込みで専守防衛、標的後逸、対術結界100、砲撃結界100、術式増幅20、零素回復24は割とぶっ壊れてる。囮にできる完成されたキャスターって時点でびっくりするほど強い。
リーダーにすると愚者の嘘2と戦術補助100まで持ってくる上に法衣＆道具装備なので愚者の嘘4が可能。種族に「死」と「霊」があるので継続ダメージにも超強い。
「霊」先陣師団を作るならば彼女を軸に作ると良い。あとは戦術結界と範囲無効と絶対治療くらいなので、アタッカーを2体は入れられる師団になるはず。

【純白の令嬢】
完全別キャラクター。アノーラ好感度10以上で最終決戦時「手を伸ばす」を選択して「帰るべき場所」を見ると加入。
スキル数が4つしかないが、神魔95の矮小体躯80で素でも被ダメ9％の回避率80％というスーパーガーダー。装備で神魔を盛れば3.6%しか食らわない。
特攻防御を持たないが、種族が2つなので全特攻でも被害は軽い。超種族で異常耐性も完備。トレハン値40なので、基本耐久の低いトレハン師団のガーダーにするとトレハンの安定度がぐっと増す。
ネメシアローブで神魔を上限に、ガードチャームで特攻防御を上乗せすればタナトスでも十分やっていける。スキル数の少なさゆえ愚者の嘘が致命的なので、地形無効か愚者の嘘4と一緒に運用しよう。

ユニット性能

追加スキル

戦術スキル

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