概要
本格的に霊体種族が出現し始める。
接頭称号であればCランクの霊殺し(死)、Bランクの死神の(霊)、接尾称号であればBランクの悪霊退散(賢)で霊体特攻が付く。
戦術スキルであればエレアのクリプト・モラクス、アヤメの水鎌鼬鼠がフォース200で霊体特攻付与が可能。
装備であれば片手R4白鞘の刀、杖R6死霊術師の杖、爪R6亡者の手、法衣R5神事装束で霊体特攻が得られる。これらを活用しよう。
アタッカーに霊体特攻が付けられない場合、天使共も含めて飛んでいるユニットが多いので、飛行特攻あたりに頼ると良い。
狂乱の夜明け
狂天使勢は霊体にさえ気を付ければ然程苦労はしないだろう。レギオン内で補完出来ているか確認。
全域攻撃のドミネーターが2師団、十字複数封印虹毒のグリゴリが3師団。
グリゴリの方は十字攻撃が防げないとヒーラー系が封印を食らってボロボロにされるので、扇形無効+貫通無効、あるいは十字無効がちゃんとあるか要確認。
また、リーダーで愚者の嘘1が付いているのでそちらにも注意。グリゴリリーダーの師団は2つある。
難易度が低い割に全ての師団で誰かしら治療費15以上のユニットを抱えている。次元持ちは単体攻撃のカスピエルしかおらず、先陣で守ればトレハン師団も対して被害を受けない。
4章で使ったであろうトレハン師団でR7下位装備が手に入るので、ここでドロップ吟味するのも良い。
英雄の盾鎧以外にもコメットガンやオリハルコンの爪は使い手が多い。
次元の亀裂
狂天使上位版であるフィルスシリーズが出てくる。フィルスアザゼルの愚者の嘘3範囲無効全力攻撃999自爆250リカバリ100が鬱陶しすぎる。
リーダーホーンデットハウスの夜死師団、高値の自爆結界持ちである陰陽師等を起用しておこう。
自爆結界称号を積んだリーダーホーンデットハウスは、輪形陣の自爆障壁効果もあり自爆をほぼシャットアウト可能なのでかなり頼りになる。
初周段階だと嘘3相殺が出来ず嘘1を喰らってしまうせいで専守防衛が消えてしまうので、速攻で吹っ飛ばそう。
宿星の導き
異獣+狂天使&フィルス。
異獣シリーズはコストの関係でカブト割称号を甲羅割り(造)にしているユニットがまだ多いと思われるので、あまり問題はないだろう。
V1.05時点では反撃自爆に反撃倍加が乗るので、リーダーストローワの自爆には注意。
アザゼル3体の師団が1、ボス師団にフィルスアザゼル3体。ホーンデットハウス先生出番です。
通常アザゼルの愚者の嘘2はリーダー文車妖妃、リーダープロケルで相殺が可能。フィルスアザゼルは嘘1を喰らう事になる。
扇形攻撃が非常に多く、貫通と十字攻撃もちらほら混ざる。
触手&触主の固まった師団がある。女だけ攻防速-84喰らうので囮が女無しユニットの場合は要注意。
マップ開始時にアリオテが加入するが、クリアすると離脱する。
正式加入はベリーハードクリア後。
原点
ルート分岐
治世+シルヴィアの友好度を上げているとロウルートへの、覇道+調教値を上げているとカオスルートへ進む選択肢が発生する。
ロウルートでは「新たな国を創るために戦う」、カオスルートでは「帝国を倒すために戦う」
「まだ時期尚早だ」を選ぶ、もしくは条件未達の場合選択肢が出ずノーマルエンド。ユニット引き継ぎ等が出来るので戻ってくるのも早いだろう。
ロウ
命の杯
人・女・男・神・飛中心。
師団構成が雑なのに加え、地形効果が敵側に不利になるのであまり問題はないはず。
セラフが夜戦適応を手に入れている。また、次元十字のセラフは先陣では庇えないので注意。
また、十字解除封印のヘブンペイルがいるのでタゲブレが致命傷となる。
狼と豚と
魔・獣・飛・夜多めで男女海器等が混ざる。
プロケルの愚者の嘘1、女性弱体60のインキュバス師団、女性弱体95のインキュバス5体+触手姫師団、遠隔側面無効で反撃封印を行うホルス師団あたりに気をつけるくらい。
流石にココまで来て十字無効が足りてないなんてことはないだろう。
トレハン的に美味しいのは治療費21のアークデーモンを擁する師団くらい。他はミミックリーダーで撃破金運8を狙う方が良いだろう。
カオス
契約の履行
人・女・男・神・飛中心。マップ名が異なるだけでロウルートの命の杯と同じ。
引き裂かれる翼
イベント戦、相手だけフォース500開始。
相手は1師団のみで先の焼き直しなので勝てるだろう。
ハードでも焼き直し師団x1である。グリザーニセラフ、平等治癒リンドヴルムが出てくる。出撃可能師団は12だが、コイツ等を倒せるレギオンを2つ(6師団も)用意できるか怪しい。
可能なら、自軍最強の近接攻撃レギオンをぶつけたい。
撃破に成功しても、同じ月でカドゥルーとイベント戦が残っている。リソース枯渇に要注意。
魔を喰らう
カドゥルー9体で驚異の軍団治癒72。1周目でも継続ダメージを相殺した上で大体1万前後回復されるので、最低でも1R1殺出来ないと終わらない。
特攻防御70に神魔体躯30とそこそこ硬いので、高カブトに加え必殺致命を併せ持つユニットで殴ろう。
狼と豚と
ロウルートの同名マップと同じ。
蛇の悪魔王
男・女・魔・獣・死・器・飛・夜中心。
魅了を持つユニットがあっちこっちに混ざるので、炎霊・超越以外で異常耐性or勇猛果敢のない前進ガーダーは止まる。
MAP東は魔獣+自爆器兵、西側は夜魔、男女器騎。
他のMAPと異なり、マップ半分制圧(14拠点中7拠点制圧)という勝利条件が設定されているのでS++は取れない。
カルヴィア本隊が十字無効・全域無効・遠隔無効・対術結界100・愚者の嘘1。
なんか凄いことになっているルキフェルは、ロウルート6章同様、カルヴィア本隊対面以外に狂奔+カブト割アタッカーを置き、対面師団を潰して狂奔でステを上げて範囲攻撃でシトリーをぶん殴れば良い。
斬鉄岩融を持ったアスモデ、牛頭、死神等が候補。