セリアス

• 短評
• ユニット性能
• 追加スキル
• 戦術スキル

短評

【通常】
特攻飛・霊・魔・神はことごとく強敵に刺さり、敵を片っ端から切り裂いていく。
アタッカーにするなら狂化同様に【閃震の斬撃】にして両手は次元斬撃のある装備でいい。
【みんなのおねえさん】で置物にすることが出来る。攻撃指揮30、師団活性20(装備で最大70)、リーダーで師団指揮15となり、暴走と狂化には出来ない使い方が出来る。

【狂化】
種族は器のみ、スキル数は4つ、特効は全。という何とも分かりやすいお方。
原作のヒュプノの頃に比べるとカブト割と次元斬撃の両方を最大値に出来るユニットは大分増えたのだが、それでも尚単純な単体火力であれば第一位に君臨する、ヘルヴェティアの誇る壊れアタッカー。
称号は余程の事が無い限り【閃震の斬撃】以外に選択肢は無いだろう。リーダーにして、真星剣クリシュナと魔神王の鎧を持たせた狂セリアスが今作でプレイヤーが出せる最大火力となる。
しかし、竜聖剣アスカロンの性能変更により軍団攻撃・範囲攻撃を失っており、高値の側面攻撃持ちが増えた今作では相対的にイベイドに対して弱く、そもそも必殺増加を持たない為クリティカル率は最大でも50%と、何も考えず入れておけば解決してくれるユニットでは無くなっている。
その分、単体火力に関しては流石の一言で、ターン数まで稼いだ最高難易度の大ボス達を1ターンで、特攻防御が100に届いていない耐久面に穴があるボスに至っては1撃で沈めるという、他の強アタッカー達でも不可能な芸当をやってのける。
また、他の強アタッカーが概ねリーダー必須である中、彼女は非リーダーでも猛攻の陣に突っ込んでおけば狂奔の牙10程度の差ならものともせず強アタッカー達と遜色無いダメージを出せる。リーダーにして狂奔の牙20を発動すれば言うに及ばず。特に、狂奔発動する前でも火力トップの座に居るのは猛攻の陣によるところもある為、片手か鎧のどちらかの装備は必ず全力攻撃を付与するべき。
因みに、最高火力に目が行きがちだがそもそも装備無しでカブト割80次元斬撃50致命必殺50追加攻撃3のスペックがあるので、天叢雲・蛟で側面攻撃20と十字攻撃を補っても元々の攻撃力の高さもあって一線級の火力は保持出来る。装備の付け替えにデメリットは無いので都度、装備を合わせると良い。
何にせよ今作でも圧倒的な火力は健在なので、狂セリアスの為に一師団を編成する価値は十二分にあるだろう。

ユニット性能

追加スキル

戦術スキル