Node Flowchart/Chapter 6

解説: まず、ある地点から次の地点に進む方向を、上ならN(北)、下ならS(南)、左ならW(西)、右ならE(東)とし、それをA=1として数字に変換する。
(N=14、S=19、W=23、E=5)
次に、それぞれの出てきた数字に下の表の対応した数字を赤なら足す、青なら引く。
1番目：E=5、5+10=15
2番目：S=19、19+1=20
3番目：W=23、23-15=8
4番目：N=14、14-9=5
5番目：E=5、5+13=18
6番目：E=5、5+14=19
7番目：S=19、19-10=9
8番目：W=23、23+7=30
9番目：S=19、19+12=31
Aを1、26(Z)より上の場合はAに戻るとして15、20、8、5、18、19、9、30、31をアルファベットに変換するとOTHERSIDEとなる。

ヒント②: 数字をROYGBIV*2で並べる必要がある。

解説: 今まで何回も見てきた図形パズルだが、今回は緑色が1箇所追加されている。今までから赤が足し算、青が引き算、黄が掛け算とすると、緑は残った割り算である。
後は白い線が区切りとして図形の角の数（色付きの線＝2）で計算*3すると、
1番目：6×2+5=17
2番目：5×6-4-5=21
3番目：5+6-2-4-4=1
4番目：4+3×2=14
5番目：5×2×2=20
6番目：6×6÷2+3=21
7番目：6+4+3=13
Aを1として17、21、1、14、20、21、13をアルファベットに変換するとQUANTUMとなる。

ヒント②: 緑の意味がわからなかったら、右下のパズルに挑戦してみるのがおすすめ。

解説: SUPERNOVAのパズルでやったように各分数を自然数に変換すると、
18、5、1、12、9、20、25となる。
これをAを1としてアルファベットに変換するとREALITYとなる。

解説: まず、下の欄に注目。
1番目：この欄にはAと書いてあり、その下に16→10と書いてあるが、Betweenspace Chapter 5のパズルでやったように、Aを16進数→10進数に変換すると、10となる。
2番目：この欄からは、前の数字に点の数を赤なら足す、青なら引く。10+1=11
3番目：11-2=9
4番目：9+4=13
5番目：13+1=14
6番目：14-9=5
7番目：5+10=15
8番目：15+1=16
9番目：16+1=17
次に、上の文字列ASTRALCONVERGENCEに注目。
一番左のAを1として出てきた数字の分右へ進み、止まった場所の文字を繋げて読むと、VENGEANCEとなる。

解説: 左下の図を見ると、同じ色のタイルをくっつけてはいけない事が分かる。すべてのタイルを同じ色が隣り合わないように設置するとこのようになる。


次に、一部のタイルにあるアルファベットを数字に変換し、その文字が何色のタイルに乗っているかを確認する。
右下にあるように、赤は-5、緑は×2、青は+7として左の文字から計算すると、
1番目：F=6、6-5=1
2番目：L=12、12+7=19
3番目：D=4、4×2=8
4番目：A=1、1×2=2
5番目：Q=17、17-5=12
6番目：H=8、8+7=15
7番目：T=20、20-5=15
8番目：F=6、6+7=13
Aを1として1、19、8、2、12、15、15、13をアルファベットに変換すると、ASHBLOOMとなる。

解説: 左の図と右の図は赤と青の線の位置が反対になっている。これは黒い面を左右にどちらかにひっくり返すと白い面になることを表している。
そして下の図で、緑の線がこちら側に出ていたら黒い面の対応する文字を読み、向こう側なら白い面を左右反転*4して対応する文字を読めば良い。
線が表側に出てるので黒い面の対応する文字を読むとE。
次は、線が裏側なので白い面を左右反転して対応する文字を読むとA。
これを最後まで繰り返すと、EARTHFALLとなる。

解説: まず、GO>>と書いてあるマスから中央に書いてある数字の分進んでいく。(一文字ごとに最初のマスにリセットしないように。数字は左から右へ読む。)
止まったマスのアルファベットを繋げるとARBNLUKZLSとなるが、ヒントに書いてあるように、ある方法でずらさなければならない。
先程出てきたアルファベットをAを1としてすべて数字に変換し、その数字に中央の対応した数字を足すことで答えとなる。
1番目：A=1、1+4=5
2番目：R=18、18+2=20
3番目：B=2、2+3=5
4番目：N=14、14+4=18
5番目：L=12、12+2=14
6番目：U=21、21+6=27
7番目：K=11、11+1=12
8番目：Z=26、26+2=28
9番目：L=12、12+3=15
10番目：S=19、19+4=23
Aを1として5、20、5、18、14、27、12、28、15、23をアルファベットに変換するとETERNALBOWとなる。

解説: 下の方程式の(　)の中身は、色は図形の色、=nや>nは図形の角の数を表していて、(　)内の条件に当てはまるカードの枚数を数えれば計算できるようになる。
(　)内の文字が白のときは、色関係なく図形の角の数だけで数える。
1番目：3×(赤い三角形の数)=3×7=21
2番目：(四角形の数)=14
3番目：(五角形の数)=9
4番目：11×(青い三角形の数)=11×2=22
5番目：(緑の四角形の数)=5
6番目：2×(緑の四角形・五角形の数)=2×9=18
7番目：6+(三角形の数)=6+13=19
8番目：2+(赤い四角形の数)=2+3=5
9番目：(青い三角形の数)=2
10番目：(赤い三角形の数)×(赤い四角形の数)=7×3=21
11番目：2×(青い三角形・四角形・五角形の数*5)=2×9=18
12番目：(三角形の数)+(青い四角形の数)=13+6=19
13番目：(三角形・四角形・五角形の数*6)-16=36-16=20
Aを1として21、14、9、22、5、18、19、5、2、21、18、19、20をアルファベットに変換するとUNIVERSEBURSTとなる。

ヒント②: の効果はトリッキーなものなので、混乱しないように。

解説(ネタバレ注意!)

解説: まず、下の図から4つの記号の効果を導き出す必要がある。なお、アルファベットはAを1として数字に変換する。

A=Z
これは、はアルファベットを反転する効果があることを示している。
アルファベットで表すと[A→Z、B→Y、...M→N、N→M、...Y→B、Z→A]、数字で表すと[1→26、2→25、...13→14、14→13、...25→2、26→1]

U=A
6=1なので、は「-5」の効果があることがわかる。

D=C
4-5=3なので、は「×2」の効果があることがわかる。

E=N
5×2=14なので、は「+1」の効果があることがわかる。

これを踏まえて上の式を解く。
1番目：C=3×2+1=7
2番目：V=22+1-5=18
3番目：Y=25+1↔=1
4番目：J=10+1×2=22
5番目：O=15-5-5=5
6番目：B=2↔-5=20
7番目：Z=26-5+1↔=5
8番目：L=12+1×2↔=1
9番目：X=24-5↔+1×2=18
Aを1として7、18、1、22、5、20、5、1、18をアルファベットに変換するとGRAVETEARとなる。