四式中戦車

Last-modified: 2025-08-20 (水) 08:04:38

四式中戦車 チトは、大日本帝国陸軍が開発した30t級の中戦車
日本陸軍の中の戦車部隊の主力戦車として大戦後期にかけて運用された。

概要

開発

性能

運用

1944年6月、米本土上陸が本格的に検討されるようになった頃、陸軍上層部では上陸戦力の確保が問題となっていた。陸軍は本来、対戦初期は航空機と火砲に対してその大部分のリソースを割いており、戦車は優先順位でいえば最も下であった。それは、密林や沼地での戦闘が主となる南方地域では重い中戦車よりも軽量の軽戦車が好まれたからであり、結果的に日中戦争開戦時に圧倒的に不足していた火砲の充足は満たされつつあった。しかし、米本土上陸となれば話は変わり、大規模な戦車戦闘が予測された。そして、同時期に最低でも主力級中戦車を備えた8個戦車師団が上陸後の戦車戦闘において必要であるとされた。そのため、現在主力として運用されている九七式中戦車及び一式中戦車から次期主力戦車となる予定の三式中戦車並びに完成したばかりの四式中戦車の戦力化に急いでた。
この8個師団の内6個師団及び既存戦車師団3個をサンフランシスコに、2個師団及び既存戦車師団2個を持ってロサンゼルスに投入する予定となった。これは、一号作戦の遂行に必要な最低戦力であるとされた。新規に編成される師団には150両の中戦車120両の砲戦車を組み込み

諸元

全長:6.34m
全幅:2.87m
全高:2.69m
重量:30.3t(自重)、33.4t(全備重量)
速度:45km/h(整地)、28km/h(不整地)
戦闘行動半径:250~300km
主砲三式七糎半戦車砲?×1門(56.4口径75mm、弾薬搭載量65発)
副武装二式車載重機関銃?×2挺(7.7mm、弾薬搭載量:3,200発)
装甲
エンジン統一型三式発動機? 4ストロークV型12気筒410馬力ディーゼルエンジン
乗員:5名

総生産数:17,800両

各種型式