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情報
名前:ラギッドキット→ラギッドポー→ラギッドペルト→ラギッドスター
| 殺害した猫 | ハル |
| 死因 | ブロークンテイルによる殺害 |
エピソード
飼い猫のハルを父にもつ。母親のフェザーストームは父親を明かさなかったが一族はフェザーストームが頻繁に二本足の住処を訪れていたことから子猫たちの父親は飼い猫ではないかと疑っていた。
戦士になった後イェローポーと親しくなり父親に関する噂に悩まされていたことを明かす。イェローポーを連れて父親を探すため二本足の住処を訪れたが成果は得られなかった。
飼い猫がシャドウ族の縄張りに侵入し戦いになった時、息子に一切の興味を示さない父親のハルと対面、最終的に実の父親を殺害する。
つれあいになり子供を持つ夢を共有していたはずのイェローファングが看護猫になる訓練を始めたことに激怒する。
ストーントゥースの引退後、クラウドポーを弟子に取り新しい副長に任命される。
イェローファングはひっそりと3匹の子を産むがメスの2匹はすぐに亡くなり1匹だけが生き残った。看護猫の道を選びリザードストライプに子猫を任せると言うイェローファングに息子への一切の接触と真実を話すこと禁じた。母親に捨てられたことを知るよりも、母親が誰なのか知らずに育った方が幸せだという自身の経験則に基づく判断だった。本当の母親の存在はイェローファングとラギッドペルト意外誰も知らない。
しばしば息子を自慢し、ブロークンポーが何か問題を起こせばその度に擁護した。
シーダースターの死後族長を引き継ぎ、ブロークンポーを通常より早く戦士に任命した。
副長クラウドペルトの死後、息子を新しい副長に任命するが、シャドウ族の将来についての悪夢をイェローファングと共有し、ブロークンテイルを副長にしたことを後悔していることを認めている。
ブロークンテイルによって暗殺され、9つの命を全て奪われる。
ブロークンテイルは一族には父親がウィンド族のパトロール隊に殺されたと報告したが、他の部族の間ではラギッドスターの死因は不明のままである。
ブラックスターには信頼、タイガースターには忠誠心と共にそれぞれ命を授ける。
ソルによってスター族への信仰心を失ってしまったブラックスターを正気に戻すため、ジェイポーが実行したスター族のお告げを偽造する作戦の仕上げにラニングノウズと共に現れ本物のお告げを完成させた。
- 一族に加わったレッドという浮浪猫が同じ父親を持つ兄妹であることを最初は知らなかった。ハルを殺害したことで無意識のうちに彼女にトラウマを与えていた。ハルへの恨みをラシットファーに投影することもあったが時間と共に解消され一緒にパトロールをする姿も見られた。スター族ではより和やかな関係を築いている。
- フォックスハートはラギッドスターに片想いしていたがイェローファングと関係を持っていたラギッドスターは彼女の思いを受け入れることはなかった。イェローファングと別れた後、嫉妬心を煽るためフォックスハートを副長に任命し、ブロークンキットの母親が彼女であるという噂を黙認した。
ギャラリー
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| 画像引用元:「The Ultimate Guide?」 | 画像引用元:コンセプトアートワーク | 画像引用元:家系図のアイコン |
登場(時系列順)
- 「Tallstar's Revenge」
- 「Yellowfang's Secret」
- 「Crookedstar's Promise」
- 「Bluestar's Prophecy」
- 「Redtail's Debt?」(紹介のみ)
- 「Onestar's Confession」(紹介のみ)
- 「Into the Wild」(初登場、言及のみ)
- 「Fire and Ice」(言及のみ)
- 「Forest of Secrets」(言及のみ)
- 「Rising Storm」(間接的な言及のみ)
- 「Blackfoot's Reckoning?」
- 「Dawn」(間接的な言及のみ)
- 「Long Shadows」
- 「Fading Echoes」(夢または幻、間接的な言及のみ)
- 「Night Whispers」
- 「The Last Hope」
- 「Tigerheart's Shadow」



