Tier 7 アメリカ 駆逐戦車(プレミアム)
スペック
車体装甲厚(mm) | 203/102/51 | 本体価格(ゴールド) | 7,000 | ||
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最高速度(km/h) | 前進 | 29 | マッチング範囲(戦闘Tier) | 7~8 | |
後退 | 10 | シルバーボーナス(%) | 40 | ||
隠蔽率 | 静止時 | 0.26 | 経験値ボーナス(%) | 20 | |
移動時 | 0.16 | 搭乗員経験値ボーナス(%) | 無し |
パッケージ
T28 HTC 7,000G |
詳細
パッケージ名 | エンジン | 主砲 | 履帯 | 砲塔 | HP | 通信機 | |
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出力 | 下記参照 | 車体旋回速度 | 砲塔装甲 | 通信範囲 | |||
出力重量比 | 地形抵抗 | 旋回速度 | 視認範囲 | ||||
T28 HTC | Wright G200 M781C9GC5 | 105 mm Gun T5 | T28 Concept | T28 Concept | 880 | SCR 508/1 | |
960 | 18 / [12.86] | --/--/-- | 570 | ||||
13.71 | 1.5/2.1/2.6 | 18 | 370 |
※車体旋回速度の実質値は通常地形、操縦手熟練度100%で計算。スキル及び超信地旋回の可否は考慮していません。
主砲性能 | |||||||||||
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名称 | 弾種 | 弾代 | 貫通 | ダメージ | 発射速度 | AP弾 DPM | 照準時間 | 精度 | 総弾数 | 最高角 最伏角 | |
105 mm Gun T5 | AP APCR HE | 1,000 12G 680 | 181 224 53 | 320 320 420 | 6.00 | 1,920 | 2.10 | 0.40 ? ? | 60 | +15 -4 |
解説
- 火力
全体的にかなり劣化しているが、同じTier7アメリカ駆逐戦車であるT25 ATの最終砲とほぼ同等の性能を持っている。
劣化しているとはいえ総じて性能のバランスは良く扱いやすい。
ただ、駆逐戦車としては貫通力がやや物足りないので格上に対抗できるように課金弾は持っておきたい。
また、大きな特徴として左右の射界がとても広いことと、俯角がとても狭いことが挙げられる。
障害物を利用して弱点である左右の機銃を隠しながら昼飯の角度を取れるほど射界が広いものの、
仰俯角はかなり不自由なため丘や隆起した地形での戦闘は苦手である。
- 装甲
ほぼ垂直なものの車体正面は203mm~178mmとTier7にしてはかなりの装甲厚を誇り、角度をつければ並の射撃は受け付けない。
また上部及び下部は64mm~51mmと薄いものの鋭い傾斜により強制跳弾となる為、稜線越えなどで角度を殺されない限り下半身は鉄壁と言える。*1
しかし、車体左右の機銃塔とその台座が102mm、上面のキューポラは64mmと明確な弱点になっているので、広い射界をうまく使って機銃を隠したり、キューポラを狙わせないように細かく動きながら戦おう。
広い射界を活かして昼飯をすれば、副砲塔は簡単に隠すことが出来る。
また、障害物のない場所で敵に遭遇してしまっても、敵に対して昼飯の角度を取りながら、晒してる側の副砲塔を砲身で隠すことで、ある程度対処が可能だ。
その為、重戦車以上に味方の盾になる事に向いている。
左右にある機銃塔を、左右に広い射角と遮蔽物を使い隠す。
側面は102mmで戦闘室の一部が178mmと厚めなのでそこそこ頼りになる。
- 機動性
約1000馬力の大出力エンジンにより前進は約25~30kmと重装甲の割になかなかの速度で、加速や登坂性能もそれほど悪くはない。
ただ旋回性能が絶望的で、下手をしたら重戦車にすらNDKされかねないほど遅い。
前進中でも少し旋回しようとするだけでぐんぐん速度が落ちてしまう。
また後進も8km前後と遅く、細かい動きは全体的に苦手である。
- 総論
そこそこの性能の主砲、分厚い正面装甲、細かい動きは苦手という重駆逐戦車。
Tierトップなら自慢の正面装甲を生かして前衛を務めることも可能。
ただし仰俯角は狭く、劣悪な旋回性能や左右の弱点という大きな問題も抱えているので単独での突撃は厳禁。
まわりの状況をよく確認しながら慎重に戦おう。
また、耐久値はTier相応でそれほど高くなく、細かい移動が苦手なので自走砲に狙われやすい。
内張り装甲を装備していてもダメージは無視できない為、狙われない位置取りも重要。
主砲の貫通力がそれほど高くなく、格上にはやや苦戦するため課金弾をうまく使いたい。
史実
1943 年 9 月に開発が開始されたこの重突破戦車では、M6 戦車のコンポーネントの一部を使用し、電気機械トランスミッションと 100-mm T5 砲を、最大装甲圧 203-mm を誇る限定旋回方式の砲塔に搭載する計画でした。
本車の開発目的はドイツの「ジークフリート線」(ドイツ名「ヴェストヴァル」) の要塞に対する強襲でしたが、アメリカの陸上部隊は、この計画を設計段階で中止しました。本車は後に T95 重突破戦車として改められました。
コメント
- 自走がいなければ、前衛張れるけど、自走いる中ではただの的になってしまう。スポット取ってくる軽中戦車をいかに早く処理出来るかと、自走の射線をうまく切れるかが特に重要な車両。 -- 2021-05-06 (木) 23:36:11
- ソリにされてて草 -- 2021-12-23 (木) 15:07:07
- Opsでサンタ迷彩を貰った後、ストアで同迷彩付の抱き合わせ品を買っても迷彩分のゴールド戻ってこないですね。 -- 2021-12-29 (水) 00:54:05