Tier8 ドイツ 中戦車(プレミアム)
スペック
車体装甲厚(mm) | 90/30/40 | マッチング範囲(戦闘Tier) | 8~10 | |||
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最高速度(km/h) | 前進 | 50.0 | ボーナス | シルバー | 50% | |
後退 | 20.0 | 車輌経験値 | 15% | |||
隠蔽率 | 静止時 | 0.278 | 搭乗員経験値 | 0% | ||
移動時 | 0.216 | フリー経験値 | 5% |
パッケージ
Pz. 58 Mutz G:8,700 |
G:購入価格(ゴールド)
詳細
パッケージ名 | エンジン | 主砲 | 履帯 | 砲塔 | HP | 通信機 | |
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出力 | 下記参照 | 車体旋回速度 | 砲塔装甲 | 通信範囲 | |||
出力重量比 | 地形抵抗 | 旋回速度 | 視認範囲 | ||||
Pz. 58 Mutz | MB 837 Ea 600 | 9 cm Kanone | Panzer 58 Mutz | Panzer 58 Mutz | 1,300 | Kdo. Funkstation SE 407 | |
600 | 45 / [32.14] | 120/65/40 | 570 | ||||
17.09 | 0.5/0.7/1.4 | 36 | 380 |
※車体旋回速度の実質値は通常地形、操縦手熟練度100%で計算。スキル及び超信地旋回の可否は考慮していません。
主砲性能 | |||||||||||
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名称 | 弾種 | 弾代 | 貫通 | ダメージ | 発射速度 | AP弾 DPM | 照準時間 | 精度 | 総弾数 | 最高角 最伏角 | |
9 cm Kanone | AP APCR HE | 300 11G 255 | 212 259 45 | 240 240 320 | 7.50 | 1,800 | 2.30 | 0.36 3.24 1.30 | 48 | +25 -10 |
解説
- 概要
Tier8ドイツプレミアム中戦車。
第二次大戦後に開発されたスイス陸軍の試作車輌である。
Mutsの塗装は迷彩効果を持っており、新たに迷彩を施す事は出来ない。
ちなみにMutzとは熊を意味するスイス独語である。
- 火力
俯角が-10°まで取れるため地形対応力は高い。- 9 cm kanone
スイス製の90mm砲。
同じドイツの同格中戦車であるIndien-Panzerの9 cm Kanoneとほぼ同じ性能の主砲を持つ。
あちらと比べると装填速度や精度は劣るものの決して悪い値ではなく、また、発射後の照準拡散が小さく、射撃から照準を絞りきるまでの時間はこちらの方が短いので弱点への狙撃もやりやすくなっている。
AP、APCRの貫通力も高いため、格上相手でも対抗しやすい。
- 9 cm kanone
- 装甲
紙というほどではないが、戦後世代の戦車だけあって頼りなく、基本的に貫通すると思っておいた方がいい。
避弾経始は良好であるため、曲面の外縁部に命中すれば跳弾出来る。
ただし装甲厚40mmを切る箇所も少なくないので、120mm超の大口径砲には弱い。
耐久力も十分とは言い難い。車体そのものの耐久力も1300と低いが、それに加えてエンジンと弾薬庫も脆い。
さらに車体前面に弾薬庫と燃料庫が配置されており、様々なモジュールが損傷しやすいので被弾は極力抑えたい。- 車体
スペック上は正面90mmだが、先端部が120mm厚と厚く上下に行くにつれて薄くなっている。
ともかくまともな厚みがあるのは正面の一部だけであり、特に側面装甲はわずか30mmしかない紙装甲となっている。
迂闊に豚飯などしてしまうと履帯ごと貫かれてしまう。 - 砲塔
防楯はほぼ垂直の120mm程度。本装甲との重複部は硬いものの範囲は広くない。
投影面積の小ささもあり車体よりはマシな防御力を有するので、-10°の俯角を生かしたハルダウンを徹底しよう。
- 車体
- 機動性
接地抵抗が低いため、出力重量比以上の加速性能を持つ。
一方で45°/sと数値の上では高い旋回性能を持つが、通常・軟弱地盤での接地抵抗の増加割合が大きいためか舗装路以外では36°/sの砲塔旋回以下にまで低下する。
直進は速いので陣地転換は容易だが、舗装路以外では小回りが利かなくなる点には十分注意したい。
- 総論
防御面に若干の不安が残るが、標準以上の機動性と主砲を備えており、プレミアム車輌としては珍しく性能バランスに優れた扱いやすい車輌である。
Wraith Panzer 58
スペック
車体装甲厚(mm) | 90/30/40 | マッチング範囲(戦闘Tier) | 8~10 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
最高速度(km/h) | 前進 | 44.0 | ボーナス | シルバー | 50% | |
後退 | 18.0 | 車輌経験値 | 15% | |||
隠蔽率 | 静止時 | 0.248 | 搭乗員経験値 | 0% | ||
移動時 | 0.186 | フリー経験値 | 5% |
パッケージ
Wraith G:9,240 |
G:購入価格(ゴールド)
詳細
パッケージ名 | エンジン | 主砲 | 履帯 | 砲塔 | HP | 通信機 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
出力 | 下記参照 | 車体旋回速度 | 砲塔装甲 | 通信範囲 | |||
出力重量比 | 地形抵抗 | 旋回速度 | 視認範囲 | ||||
Wraith | MB 837 Ea 600 | 9 cm Kanone | Panzer 58 | Panzer 58 | 1,300 | Kdo. Funkstation SE 407 | |
600 | 40 / [30.00] | 120/65/40 | 570 | ||||
13.45 | 0.6/0.8/1.6 | 33 | 380 |
※車体旋回速度の実質値は通常地形、操縦手熟練度100%で計算。スキル及び超信地旋回の可否は考慮していません。
主砲性能 | |||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
名称 | 弾種 | 弾代 | 貫通 | ダメージ | 発射速度 | AP弾 DPM | 照準時間 | 精度 | 総弾数 | 最高角 最伏角 | |
9 cm Kanone | AP APCR HE | 300 11G 255 | 212 259 45 | 240 240 320 | 7.50 | 1,800 | 2.30 | 0.36 3.24 1.30 | 48 | +25 -10 |
解説
- 概要
ハロウィン版。
本車を所持しているとハロウィンイベント時にWraith [覚]?が使用可能になる。
空間装甲扱いの飾りが追加されている影響で本家より機動性が低い。
透明迷彩のみ使用可能。
- 装甲
全周上部に25mmの空間装甲が加えられており、防御力はかなり上昇している。
格下の通常弾程度であればそこそこの確率で防ぐことが出来るだろう。
また、砲塔正面の悪魔の飾りは非常に複雑な形をした40mmの空間装甲となっており、実効装甲厚は200~400mmにも達する。
弱点は装甲が追加されていない車体下部と砲の脇、いわゆる頬の部分、そしてキューポラ。
特にキューポラは40mmしかなく、榴弾も貫通しかねないので細かく動いて相手に狙いを絞らせないようにしたい。
- 機動力
追加装甲の分車体重量が増しており、出力重量比がかなり下がっている。
砲塔旋回速度もやや下がっており、機動力は同格中戦車の中でも低め。
史実
Panzer 58は1953年にスイスで開発されました。
最初の試作車には90mm砲が搭載されていましたが、後にイギリス製の20ポンド砲を搭載する2両目の試作車が製造されました。
そして最終的には105mm砲を搭載する型が10両生産され、1964年まで運用されました。
その後に本車はPanzer 61のベースとして用いられています。
現存する唯一の本車は20ポンド砲を搭載した型であり、ベルンのトゥーンにある戦車博物館で展示されています。
Wraith(レイス)
スコットランド等に伝わる幽霊の一種で、魔術師が幽体離脱に失敗した結果、肉体と魂が分離したままになった末に変貌してしまった姿であるとされています。
個体によって生者への対応が異なり、姿を見た者に呪いを掛ける者もいれば、困っている人を助けたりするような者もいるそうです。
吸血鬼や多くのアンデッドと同じく太陽の光が弱点であり、レイスも基本的に昼間は活動しないとされています。
コメント
- レイス、砲を車体の左に向けると謎の俯角制限がかかる、ここぞってときに邪魔される -- 2022-05-29 (日) 14:14:24