Ho-Ri 3

Last-modified: 2025-09-01 (月) 13:38:26

J35_Ho_Ri_3.png

Tier 10 日本 駆逐戦車

公式紹介ページ

スペック

車体装甲厚(mm)350/50/35本体価格(シルバー)6,100,000
最高速度(km/h)前進35.0マッチング範囲(戦闘Tier)10~11
後退18.0派生元車輌Ho-Ri 1
発見可能範囲(m)静止時380.22
移動時406.29

パッケージ

Ho-Ri 3
E:218,700
S:6,100,000

E:必要経験値
S:購入シルバー

詳細

パッケージ名エンジン主砲履帯砲塔HP通信機
出力下記参照車体旋回速度砲塔装甲通信範囲
出力重量比地形抵抗旋回速度視認範囲
Ho-Ri 3Kawasaki Type 97 V12 Kai14.9 cm Type 97 CannonType Ho-Ri 3Ho-Ri 32,000Type 3 Ko-B
1,00032 / [27.43]---/---/---750
15.241.2/1.4/2.328400

※車体旋回速度の実質値は通常地形、操縦手熟練度100%で計算。スキル及び超信地旋回の可否は考慮していません。

砲性能

主砲性能
名称弾種弾代貫通ダメージ攻撃半径砲弾速度砲弾射程発射速度DPM照準時間精度総弾数最高角
左<射界>右
最伏角
14.9 cm Gun Type 96AP
APCR
HE
2,135
16G
1,620
305
360
90
700
700
900
---
---
3.66
980
1,150
900
720
720
720
3.662,5622.500.3640+15
10< >10
-7

※先頭のセルの色は対応するパッケージの色となります。

解説

  • 概要
    Tier 10日本駆逐戦車
     
  • 火力
    • 14.9 cm Gun Type 96
      例のごとく課金弾はAPCR表記だが、内部処理はAP弾である。
      前身から口径は変わらないが、ダメージが50向上し700ダメージとなった。
      貫通力も前身から大きく向上し、課金弾で360mmという、WoT内AP弾の最高貫通力を手に入れた。
      また、距離減衰が大きく緩和され、最低でも342mmの貫通力を発揮できる。
      一方で、PC版からナーフされてDPMは2745→2562と低めの数値。
      その代わり精度や拡散、弾速は高水準で、大口径組の中では非常に弾を当てやすく扱いやすい。
      実は精度もPC版からナーフされて0.34→0.36になっている。
       
  • 装甲
    • 戦闘室
      戦闘室正面の装甲厚は前身から変わらず、防楯とその縁が350mm、それ以外の箇所が300mm。通常弾であれば防いでくれるものの、課金弾に対しては簡単に貫通される広い弱点となるため悠長に晒すことは避けたい。
      前身にはあった正面上端の傾斜部分がなくなっており、俯角を取った場合の防御力が僅かに低下している。
      また範囲はかなり狭いが砲身真下の駐退機カバーの下部が50mmの空間装甲となっており、裏には装甲がないため格下だろうと容易に貫通されうる。砲身を下に向ければ隠せるが、撃ち合っている際には気をつけるべき箇所である。
      戦闘室側面はこれまで通りの装甲厚50mmと言いたいところなのだが、上端の切り欠き部分は装甲厚35mmとかなり薄くなっており、横方向から飛んできた自走砲の榴弾が突き刺さることもあるため非常に厄介である。
       
      背面は前身から弱体化し一律35mmの装甲厚となってしまった。当然軽戦車のHE弾すら簡単に貫通する。
      そして戦闘室天板は装甲厚が20mmまで薄くなっており、自走砲の榴弾が頻繁に貫通する。
       
    • 車体
      車体正面上部は100mm+65°の傾斜装甲となり、対APで230mm相当、HEATで270mm相当の防御力となる。平地では簡単に貫通される広い弱点だが、俯角を取り撃ち上げられる形にすれば、AP弾やAPCR弾は跳弾し対HEAT弾でも400mm前後の防御力になるため貫通されなくなる。また、横方向にきつめの角度をつけることでも傾斜を稼ぎ跳弾できるため、障害物で側面を隠しながら撃ちに行ったり下がる場面で跳弾することがある。
      逆に密着するなど至近距離では撃ち下ろされる形となり、防御力は200mmを切るほどに低下してしまう。この車輌での近接戦は避けるべきだろう。
      車体正面左右の切り欠きは装甲厚110mm+きつめの傾斜がついており、正面からならば対AP弾で250mm程度、対HEAT弾で300mm程度の防御力を発揮する。少し角度が変わるだけで跳弾や貫通不可能な数値になるため中央部分に比べれば大きな弱点とはならない。こちらも俯角を取ることで防御力が増すためハルダウンとの相性は良い。ただし、少しでも角度がつくと途端に左右どちらかの防御力が失われるため、繊細な操作が求められる。
       
      車体正面下部の垂直部分は装甲厚120mmであり基本的に貫通される弱点であるため最優先で隠したい。最下段は50mm厚68°傾斜で、打ち下ろす形ならば口径150mm以下のAP系砲弾の跳弾を誘える。とはいえHEATや大口径が多いこのTierでは気休め程度だろう。
       
      車体側面はこれまで通りほぼ垂直の50mm装甲。履帯は何故か20mmの空間装甲と前身よりも薄くなってしまっている。また、履帯の上に張り出した車体の底面部分も装甲厚が20mmまで低下しており、俯角を取ると履帯ごと貫通されかねない弱点となっている。自走砲の榴弾の直撃は勿論のこと、至近弾でもかなりのダメージが入ってしまう新たな弱点となっている。
      砲身下の天板は30mmと、戦闘室よりはマシ程度。
       
      これまで通り車体正面を貫通されるとモジュールや乗員に損害が出るが、モジュールの耐久力の向上や傾斜装甲になったため跳弾を狙えるなど以前ほどには頻繁に破損しなくなっている。特に弾薬庫の耐久力は異様に高く、攻撃的重戦車並の値に上昇している。
      装甲配置の変更やTierが上がったこともあり、昼飯や豚飯はあまり意味を成さなくなってしまった。
       
  • 機動性
    前身からは向上したが、やはり重駆逐の域は抜け出せず陣地転換は苦手。
    相変わらず出力重量比と旋回速度は良好で、最高速の低さ以上の機動性はある。
     
  • 偵察性能
    視認範囲は400mと駆逐戦車としてはかなり長め。
    一方で隠蔽性能は前身よりも大幅に低下し、前身の感覚で狙撃を行うことは不可能になってしまった。
    一応スキルやパーツで補助すればある程度の隠蔽性能は確保できるが、狙撃のみに徹するのは少々厳しい。
    プレイスタイルにもよるが、いっそのこと長い視認範囲を活かし、前線に居座って発見アシスト稼ぎに興じるのも選択肢に入るだろう。
     
  • 総論
    PC版では高いDPMと貫通力によって強力な車輛の一つだが、ことCS版においては競合となる同格駆逐戦車の性能が高すぎて見劣り感が否めない。
    PC版そのままの性能でも性能上位勢と比較すれば劣るぐらいだが、何故かナーフされてCS版に実装されてしまった。
    固定砲塔かつ射角の狭さ故に前線では戦いづらく、低い隠蔽と機動力、DPMで駆逐戦車としての後方支援も他車輛に劣ってしまう。
    唯一の強みは砲の高貫通力と扱いやすさであるため、これにどれだけ価値を生み出せるかに評価がかかっている、極めて立ち位置の難しい車輛である。

史実

本車輌は、《Ho-Ri 1》をベースに日本軍が開発を進めた重突撃駆逐戦車の計画案のひとつにあたる。
原型車輌と比べて装甲厚が増しているのみならず、車体前面やサスペンションの設計が大幅に変更されている。
第二次世界大戦の終結までに完成したのは木製のプロトタイプのみで、生産には至っていない。

コメント

  • 金弾がなんかCR表記だけどがっつり強化APなんだよなこれ。欲をいえばBLITZの貫通上げ(約390)がよかったな。そうすれば最強の隠れAPだったのに -- 2024-05-14 (火) 14:32:19
    • (約390)←(約400) 百駆と並ぶ、もしくはそれを上回ったら嬉しかった -- 修正&付け足し? 2024-05-14 (火) 15:02:36
  • 火力装甲機動力、どれを取っても中途半端なスペックだと思っていたけど実際使ってみると案外悪くない。ガンガン弾く装甲は流石に無いし重戦車並みの最高速度はどうしようもないが取り回しの良い砲と高い旋回性能で射撃機会を逃しにくい。あとはちゃんと遮蔽物を用意していれば重駆逐としては速い後退速度で隠れて余計な被弾を減らすことが出来る。なかなかの良車両という印象。 -- 2024-06-03 (月) 00:30:46
  • BLITZでは百凸を優に越える貫通力を手に入れたがこちらでは360mmと標準化を考慮すれば駆逐の中ではobj.268やE3E4と並んで二位となっている。他の性能が弱体化されているためせめて得意の貫通力を延ばすなどの強化が必要だった -- 2024-06-10 (月) 18:15:05