ARL V39

Last-modified: 2017-02-26 (日) 09:53:33

france-arl_v39.png

Tier 6 フランス 駆逐戦車

公式紹介ページ

スペック

HP610
車体装甲厚(mm)70/40/60
最高速度(km/h)42
重量/最大積載量(t)24.74/25.0
本体価格(シルバー)900,000
修理費(シルバー)
アップデート1.9までの性能
HP610
車体装甲厚(mm)60/40/60
最高速度(km/h)42
重量/最大積載量(t)24.74/25.0
本体価格(シルバー)900,000
修理費(シルバー)

戦車パッケージ

パッケージ名
(必要経験値/購入シルバー)
AC Mle.46
(58,500/1,350,000)
ARL V39
(20,000/900,000)
ARL V39 (75)
(8,075/43,890)
ARL V39 (105)
(15,125/99,190)
ARL V39 (90)
(16,625/103,190)
ARL V39 bis
(25,825/160,440)

詳細

パッケージ名エンジン武装履帯砲塔
出力弾種貫通力ダメージ総弾数弾代発射速度
照準時間
精度
旋回速度砲塔装甲旋回速度視認範囲HP通信範囲
ARL V39Renault T1275 mm APX mle.1938ARL V39ARL V39610290
350AP
HEAT
HE
68
91.40
38
110
110
175
20046
7G
38
17.14
1.70
0.44
22--/--/--26350
ARL V39(75)Renault T1275 mm AC SA44ARL V39 bisARL V39610360
350AP
APCR
HE
100
129
38
110
110
175
16070
7G
38
17.14
1.70
0.40
24--/--/--26350
ARL V39(105)Renault T14105 mm AC mle.1930 SARL V39 bisARL V39610710
450AP
APCR
HE
165
223
54
300
330
360
80270
10G
280
6.25
2.29
0.38
24--/--/--26350
ARL V39(90)Renault T1490 mm AC canon DCA 30ARL V39 bisARL V39610710
450AP
APCR
HE
135
175
45
240
240
320
100255
12G
255
8.44
1.70
0.37
24--/--/--26350
ARL V39 bisRenault T1490 mm AC DCA 45ARL V39 bisARL V39610710
450AP
APCR
HE
212
259
45
240
240
320
80255
12G
255
6.67
2.90
0.36
24--/--/--26350

解説

史実

ARL V39は、1935年に騎兵戦車ソミュアS35開発計画から、自走砲を開発する計画が派生し開発されました。
ソミュア社はS35の製作に専念する為に、ARL(リエイユ設計工場)が開発を担当する事になりました。
ARL V39はルノーB1重戦車用に開発された部品を流用し、正面装甲50mmとルノーB1重戦車に近い最大装甲厚を持つ事になりました。
主砲は要塞を破壊する為に開発された、APX(陸軍プトー工廠)の75mm APX mle.1938砲を採用しました。
1938年に開発は終了し、3月23日~25日にフランス軍による試験で性能に満足して1939年に生産開始の承認を許しました。
資料によって生産数は違いますが、指揮車両を含めて72両、或いは80両生産される予定でしたが、1939年の秋にフランス軍は生産中止を決定し、試作車両2両のみが生産されました。
その試作車両も、モロッコに移されたと言いますが、記録はそこまでで、この2両がどうなったかは定かではありません。

コメント

  • この戦車、主砲の貫通力は最終パケなら全く問題ないけど、射界が狭いし、車体の上部に付いてる出っ張りは良く撃たれるし、装甲は薄いし。DPMや長い照準時間の関係で実は最終パケが罠かも知れないし。ホントは105mm砲の3つ目のパケが良いのかも。まぁ形が初期パケだと、どっちが前だか分からないとか、おフランスな感じなのもポイントだけどねw -- 2015-08-14 (金) 02:30:19