マップ画像
マップ解説 (World of Tanks Wiki の詳しい解説はこちら)
サイズ | 800m*800m |
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迷彩 | 夏季 |
戦闘形式 | 通常戦、遭遇戦 |
天候等 | 昼 |
アップデート 2.0 (2015/07/28) で、XboxOne版未対応マップのため、マップローテーションから一時的に削除された。
アップデート 2.2 ストライクフォース (2015/9/24) で、マップローテーションに復帰した。
通常戦
西側に一本道、東側には特徴的な灯台が立つ山と海に面した切り立った崖があるマップ。
中央に大きな湖があり、西側には渓谷のあるマップ。
東側は最東端の山沿いの道路から湖畔に向かって下っていく斜面に広がる市街地で、細かく分けると南北へ抜ける道路で更に3つの進路がある。
最東端は長い直線のルート。
いくつかある茂みからはかなりの距離を狙う事ができるので、潜伏した駆逐戦車などに警戒する必要がある。
小高い丘の上の大きな教会を中心に幾つかのブロックに分かれている市街地中心部は、道幅が非常に狭く、且つ複雑な区画分けの建物に射界を制限される。
ひとつひとつの区画が小さく、機動力のある戦車であれば回り込んで背後を取る事もできる。
山側と湖畔側で若干の高低差があるので低い道路にいる戦車の上面装甲を狙える場所も幾つか存在する。
西側の湖畔沿いのルートは、敵陣への最短ルートで湖の反対側の山道や敵陣の湖畔付近へ降りてきた戦車を狙うこともできるが、同時に狙われる可能性もある。
湖の西側にある山腹を進むルートは、ゆるく蛇行する狭隘な一本道で完全に正面からの撃ち合いになる。
E4の曲がった部分を挟んでにらみ合いになる事が多いが、分岐路や逃げ場がない上、隠れる場所も少ないために足を止めていると自走砲からはもちろん敵陣や対岸から狙われたり、挟み撃ちにされる危険性が高い。
道が狭いため、撃破された大型車両の残骸が一箇所に固まると通行できなくなる場合もある。
進攻ルートとしては、マップ西側の山腹を進むルート、マップ中央の湖畔沿いのルート、マップ東側の市街地へ進むルートが考えられる。
マップ西側の山腹ルートは、敵と正面から向かい合うルートだが、地形の関係(悪路)なのか進攻スピードがかなり制限される。
また、車両を展開できる幅にも限りがあるため、このルートに大量の戦力を投入しても、遊兵を作ってしまう可能性が高い。
マップ中央の湖畔沿いルートは、道幅も狭いため、偵察車両と、進攻してくる敵を迎撃するための車両を配置すれば問題ないだろう。
従って、残りの主力はマップ東側の市街地に進むことになる。
市街地に進む際には、湖に近づきすぎると、対岸の偵察車両から発見される危険性があることを忘れてはならない。
遭遇戦
フラッグはマップ東の教会から少し西寄りに配置されている。
通常戦と同じように西側の山腹から進攻しても良いが、地形の起伏等により、思ったよりも速度が出ず、敵にフラッグを取られてしまうこともある。
フラッグに振り向けた戦力差が、そのまま勝敗を決めることが多い。
参考リンク・公式ページのマップ解説
http://console.worldoftanks.com/ja/content/about/game-guides/map-overview-lakeville/
自走砲は市街地への砲撃しやすい地点に出るとLTの餌食になり易いから、A2K2で渓谷封鎖支援かなぁ?? -- 通りすがりの箱○ユーザー? 2014-06-19 (木) 14:22:39