プロヴィンス

マップ画像

マップ解説 (World of Tanks Wiki の詳しい解説はこちら)

アップデート1.5より地形に岩が追加された。
(視認をブロックする H3 に岩が追加)
アップデート 1.8（2015/02/11）にて、地形が変更された。

通常戦

全体的に起伏が大きく、東西が高く中央が谷になっている。
特に中心付近は遮蔽物がないため東西から狙われやすい。
北西および南東には崖を下る道が1本ずつあるが、狭いので大型の戦車は通りにくい。
どちらも崖下にとりつくとすぐ上から撃ち下ろすのは難しい。
低tierでは先にここの視界を取ると対岸から狙い撃ちできるが、視界を取りに行った味方も同じように的になりがちなので援護が必要になる。
北西の三角形状の交差点から西へ上がることができるが一本道で屋敷の中からの視界も悪い。

視界400m級がいると崖際は丸見えなのでワンサイドマッチになりがちである。
軽戦車ならT-15や、駆逐戦車だとT82、Marder II、FCM 36 Pak 40あたりがいたら注意が必要。

アップデート 1.9 でスポーンポイントが変更された。

遭遇戦

アップデート1.6より遭遇戦が追加された。

アップデート 1.9 でスポーンポイントが変更された。

夜マップ

アップデート1.10より悪天候マップの場合のフラッグとスポーンポイントが変更になっている。
プロヴィンス - 夜 (日中マップは従来の遭遇戦マップと同じレイアウトになります)
旗を J/K 5/6 に移動
チーム1: C/D 9 チーム 2: C/D 2

補足

なお、このマップはマルチプレイヤーのみ、ティア1から3までの戦車しか参加できないが、戦車訓練の場合は、訓練マップとして設定されており、その際には、全ての戦車がこのマップで使用できる。
斜面に沿った道は狭く急なため、高ティアの大型戦車は特に滑落に注意が必要となる。

※アップデート1.4より、天候が夜の場合、マップ名が「プロヴァンス」となっている。

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