Top > カレリア カレリア
Last-modified: 2017-06-06 (火) 10:18:35
マップ画像
マップ解説 (World of Tanks Wiki の詳しい解説はこちら
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サイズ | 1000m*1000m |
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迷彩 | 夏季 |
戦闘形式 | 通常戦、遭遇戦、強襲戦 チームディストラクション |
天候等 | 昼、悪天候 |
アップデート 1.6 Vive La France (2014/10/27)より追加された。
アップデート 1.8(2015/02/11)にて、地形が変更された。
カレリアは、史実において冬戦争でフィンランド軍とソ連赤軍の激戦地となった、ロシアのレニングラード(現在はサンクトペテルブルク)の近郊にある、カレリア地渓が元になっていると思われる。
なお、川底からは様々なソ連戦車が発掘されていて、レストアの後にほとんどがモニュメントや博物館行きになっている。
アプデに伴う地形変更により、A1~A3、B1~B2、C1に戦車侵入可能となった
マップは、北の崖上、中央の湿地帯、南の渓谷に分かれる。
俯角の取れない戦車だと思わぬ不覚を取るマップの一つ。
山に阻まれた南ルートを進軍する両軍が衝突する比率が高い。
中央の道の両脇は湿地帯で、移動する際に機動力が大幅に減衰する。
また、南東の崖下付近は、割と遮蔽物や起伏が豊富で敵の湿地帯への警戒が薄ければ、敵陣の目の前まで見付からずに通り抜ける事が出来るので第三の侵攻ルートになる事がある。
北側は少し高めの崖で、起伏のある足場に点在する岩場で身を隠す事も可能。
機動力のある戦車なら遮蔽物を使って機動戦を展開したり、敵本陣まで一気に走り抜ける事が出来る。
岩場以外にも車体を隠すのに打って付けの起伏が何箇所かあり、自走砲の支援がない、あるいは自走砲の居ないマッチングの時にそこに砲塔の装甲の厚いHTに篭城されると要塞化されてしまう。
南側は大きな山があるので、フラッグ付近から自走砲の砲撃は届かなくなる。
いくつか岩場もあり、山の陰にも隠れられるので長距離での砲撃戦となる。
アップデート1.7より、西側配置のスポーンポイントが、中央の丘から遠くなるように修正された。
自走砲は初期配置上、「2」の位置に配置されることが多い。
フラッグがG7の丘の上にあるため、通常戦と同様に南東側が主戦場になりやすい。
しかし、フラッグへの距離が高低差などを考慮すると、西側配置のチームの方が近い。
北側配置のチームは、全力でフラッグへ向かわないと、占領負けすることが多いだろう。
また、フラッグ占領中でも、場所によっては、丘の対岸(丘から見て北方向から西方向までの範囲)から攻撃される危険性があるので注意しよう。
アップデート 1.9 でスポーンポイントが変更された。
修正内容 |
アップデート1.7以前の旧マップ |
守備側スポーンポイント周辺は、所々に岩が点在しているものの、基本的には視界が開けているため、その場で留まっての守備は難しい。
マップ上に点在している遮蔽物(岩)を利用して積極的に動かないと、守るのは難しいだろう。
基本的には、マップ南西と北東の丘付近での攻防がメインになりやすい。
http://console.worldoftanks.com/ja/content/about/game-guides/map-overview-karelia/
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