Tier 5 ソビエト連邦 重戦車 (課金戦車)
スペック
耐久値 | 700 |
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車体装甲厚(mm) | 176/76/50 |
最高速度(km/h) | 28 |
重量/最大積載量(t) | 39.6/41,95 |
本体価格(ゴールド) | 1,500 |
修理費(シルバー) |
パッケージ
Churchill III (1,500G) |
詳細
パッケージ名 | エンジン | 武装 | 履帯 | 砲塔 | 他 | ||||||||
出力 | 弾種 | 貫通力 | ダメージ | 総弾数 | 弾代 | 発射速度 照準時間 精度 | 旋回速度 | 砲塔装甲 | 旋回速度 | 視認範囲 | HP | 通信範囲 | |
Churchill III | Bedford Twin-Six | QF 6-pdr Mk.V | Churchill | Churchill III | 700 | 570 | |||||||
374 | AP APCR | 110 180 | 75 75 | 140 | 45 6G | 26.25 2.3 0.4 | 20 | 88/88/76.2 | 34.1 | 350 |
解説
ソ連課金戦車のなかでは走攻守に安定した性能を持ち、マッチング上限がTier6までと、チャーチルシリーズの取り扱いを心得ていれば、高い貫通力と装填速度、マチルダより高い機動性と高い防御力を生かして、殆どの戦車と渡り合えることが出来る、ただし、榴弾が撃てないことと、英駆逐戦車のATシリーズには苦戦必須なので、課金弾の用意が必要となるので忘れないようにしよう。
史実
歩兵戦車Mk.IVチャーチル(A22)はイギリスからのレンドリース(武器貸与)で、ソ連で使用された重戦車です。
信頼性と重装甲で高い評価を得て、エリート部隊の親衛重戦車連隊に配属されました。
チャーチルMk.IIIは溶接砲塔に6ポンド砲が据えられた最初のタイプで、1942年から43年まで675両が生産され、初期のチャーチルの中では最も活躍したモデルと言われました。
クルスクの戦いやレニンングラード開放を初めとする、いくつかの戦いで活躍しましたが、名前の元になった時のイギリス首相ウィンストン・チャーチルが反共産者の名だったことや、冷戦にも突入したこともあり、長い間、チャーチルではなくKV-1の活躍として隠匿されていました。
コメント
- 走は、"churchillシリーズにしては"良いというだけなので、期待して買うと肩透かしを食らうことも。攻は、貫通力が同格HTの中ではやや低めの部類で、さらに精度がかなり悪いので弱点狙撃をしようにもできないこともあり課金弾必須と言える。守は、格下なら弾くと言った程度で、砲の特性上的に車体を晒し続けざるを得ない状況も多いためHPを削らないまま敵を倒すということが難しい。Churchillシリーズらしく、露払いとしては優秀だが同格以上に有効打を与えることは難しい。マッチング優遇は救済措置。 -- 2014-10-21 (火) 20:51:58
- 車体正面の弱点位置を覚えておこう。側面にも弱点があるので豚飯も気を使う。同格HTとの1vs1の殴り合いは少し苦手。 -- 2015-12-24 (木) 19:39:32
- 視界外から始末するのがベストだが、距離詰められちゃったらハルダウンしつつ金弾で砲塔(向かって)右寄りをしつこく撃とう。 砲手落とせばDPMを活かし辛くなるので強みの半分が潰れる。 -- アメジスト? 2018-02-23 (金) 20:10:27