D2

Last-modified: 2018-06-09 (土) 00:43:55

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Tier 3 フランス 中戦車

公式紹介ページ

スペック

HP210
車体装甲厚(mm)40/40/40
最高速度(km/h)23
重量/最大積載量(t)19.08/19.32
本体価格(シルバー)42,500
修理費(シルバー)

戦車パッケージ

パッケージ名
(必要経験値/購入シルバー)
B1
(4,260/185,000)
D2
(1,175/42,500)
Char D2
(720/7,620)
Ranault D2 mle. 35
(1,175/10,350)
D2 model 1938
(1,360/11,850)

詳細

パッケージ名エンジン武装履帯砲塔
出力弾種貫通力ダメージ総弾数弾代発射速度
照準時間
精度
旋回速度砲塔装甲旋回速度視認範囲HP通信範囲
D2Renault S647 mm SA34D2D2 APX 1210300
150AP
APCR
HE
25
46
24
50
50
62
12010
2G
13
24
2
0.52
3640/40/4030300
Char D2Renault S6Bis25 mm Raccourci mle. 1934D2 bisD2 APX 1210360
180AP
APCR
46
68
27
27
2405
2G
33.33
1.50
0.44
3840/40/4030300
Ranault D2 mle. 35Renault S6Bis47 mm SA35D2 bisD2 APX 4230360
180AP
APCR
HE
45
79
24
55
55
70
12020
3G
13
25
2
0.46
3846/46/4628320
D2 model 1938Renault S6Bis47mm SA37D2 bisD2 APX 4230360
180AP
APCR
HE
66
98
24
55
55
70
12020
3G
13
23.08
2.29
0.38
3846/46/4628320

解説

史実

D2戦車は、D1戦車に続いて1930年4月にD1の強化・発展型として開発が要求されました。
要求内容は、最大装甲厚40mm、最大重量15tと言うもので、1931年には試作車が完成、1933年にはD2戦車として制式化されました。
試作車ではディーゼルエンジンを搭載していましたが、量産型はガソリンエンジンに変更されました。
前面装甲を40mmにした以外は殆どD1戦車からの変化は見られないものの、側面に追加装甲を兼ねる雑具箱が設置され、フェンダーも新設されました。
APX1砲塔(プトー製砲塔に短砲身47mm砲+機銃)を搭載していましたが、後にAPX4砲塔(長砲身47mm砲+機銃)に換装されています。
1934年から生産がスタートして、当初50両の生産が決定しましたが、後に100両ほどまで増やされたと記録されています。
これらは、1個大隊のみで運用されていました。

コメント

  • イマイチ強みが無い難所。障害物を活かしTier3・一部Tier4にしつこく撃ち続けるのが良いか。一度敵と遭遇したら逃げられないので、Tier5がいる場合は超慎重に行動しよう。乱戦に参加する事態になった場合は履帯切りアシストを狙った方が安定する。 正面が弱点だらけで逆に大ダメージを受ける危険があるため不用意なハルダウンはやめておこうw -- アメジスト? 2015-10-14 (水) 19:01:51