FV3805

Last-modified: 2018-05-29 (火) 11:45:59

GB-FV3805.png

Tier 9 イギリス 自走砲

公式紹介ページ

スペック

HP450
車体装甲厚(mm)51/51/51
最高速度(km/h)40
重量/最大積載量(t)45.96/52.0
本体価格(シルバー)3,560,000
修理費(シルバー)

戦車パッケージ

パッケージ名
(必要経験値/購入シルバー)
ConquerorGC
(267,000/6,100,000)
FV3805
(202,000/3,560,000)
FV3805 Mk II
(51,800/214,000)
FV3806
(114,000/376,000)

詳細

パッケージ名エンジン武装履帯砲塔
出力弾種貫通力ダメージ総弾数弾代発射速度
照準時間
精度
旋回速度砲塔装甲旋回速度視認範囲HP通信範囲
FV3805Rolls-Royce Meteor Mk. IVBB.L. 5.5-in. GunFV3805FV3805450550
650HE
HE
70
75
900
900
**
*G
3.08
*
*
20--/--/--12340
FV3805 Mk IIRolls-Royce Meteor Mk. IVCQ.F. 6-in. Gun Mk. VFV3805FV3805--
750HE
AP
HE
90
258
90
1250
750
1250
**
*
*G
2.38
6
0.69
20--/--/--12340
FV3806Rolls-Royce Meteor Mk. IVCB.L. 7.2-in. Howitzer Mk. 6FV3806FV3805--
750HE
HE
92
97
1750
1750
**
*
*G
1.79
7
0.81
22--/--/--12340

解説

史実

FV3805はセンチュリオン139.7mm自走榴弾砲の計画ナンバーとされています。
センチュリオン中戦車の開発から間もなくして、同戦車の車体を流用してより強力な火砲を搭載する案が複数検討されました。
FV3805は、これらの案のうち中口径の砲を搭載する案の試作車両です。

FV3805のプロトタイプ車両は1957年に2両が完成しました。 車体の前後を逆転させ、砲塔を撤去したセンチュリオン中戦車に固定戦闘室を設け、そこに短砲身化したBL5.5インチ(139.7mm)Mk3中砲を搭載しました。
油圧操行システムを有し、また、エンジンはセンチュリオンと同一のロールスロイス ミーティアMk.IV(650馬力)を搭載していました。

その他、大口径砲搭載案としてBL7.2インチ榴弾砲を搭載したFV3806、小口径砲搭載案として、転輪を一つ取り払い小型化した車体にQF 25ポンド榴弾砲を搭載したFV3802なども試作されましたが、25ポンド砲を運用するには車体が大型すぎ、FV3805と同様に量産されることは無く、FV3806も含めてなし崩しに1960年に計画がキャンセルされました。
ゲーム中、最終砲となるパッケージは、FV3806のものとなっています。

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