Pz.Kpfw. T 25

Last-modified: 2017-02-20 (月) 17:46:27

G46_T-25.png

Tier 5 ドイツ 中戦車(課金戦車)

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公式紹介ページ

スペック

車体

HP610
車体装甲厚(mm)50/45/20
最高速度(km/h)60
重量(初期/最終)(t)19.78/23.5
本体価格(ゴールド)1,500
修理費(シルバー)

戦車パッケージ

Pz.Kpfw. T 25
(1,500G)

詳細

パッケージ名エンジン武装履帯砲塔
出力弾種貫通力ダメージ弾代総弾数発射速度
照準時間
精度
旋回速度砲塔装甲旋回速度視認範囲HP通信範囲
Pz.Kpfw. T 25Prage C97.5 cm A18 KwKT-25 KettenT-25 Turm610710
450AP
APCR
HE
116
167
38
110
110
175
70
7G
38
6014
2.5
0.4-0.41
3060/60/3522320

解説

時期は不明だが、名称が「T-25」から「Pz.Kpfw. T 25」に変更された。
MTだがサイズ的にはLTに近い課金戦車。
直線番長の機動性を持ち移動速度も良好、しかし、旋回性能が良くないので急旋回等でスピードがガタ落ちになる。
火力は推して知るべし、金弾マシマシで手数押しでの貫通を生かして一歩後ろからの攻撃が基本、うまく使えばTier5HTも屠れる、俯角も悪い方ではないのと正面投影面積が小さいため、障害物や地形を積極的に利用したい。
装填と照準がネックで命中精度で少し劣るが、砲自体のバランスが取れた扱い易さはある。
ただし、超信地旋回ができず、砲塔旋回性能はよろしくないので、LTや快速MT/TDの接近を許すとNDKで負ける、壁等で背後を取られない様にしたい。 機動戦もドッグファイトに持ち込まれると不利となるので、なるべく避ける様にしたい。
正面の傾斜装甲は、格下なら弾けるレベルで格上相手には心許無い、また、視界も近眼気味なので視界確保の措置(パーツ、スキル等)も欲しい所だ。

序盤は味方の補佐に務め、終盤に脚を活かしてSPG急襲や裏取りからの奇襲を仕掛ける戦法がいいだろう。

史実

T-25は設計図のみ現存するシュコダ社の戦車であるが、その設計思想はソ連のT-34に非常に影響を受けていた。
1941年、シュコダ社はT-25に最高速度60kmの8気筒エンジンと主砲にドラム型自動装填装置により高い連射性能を持つ7.5cm A18 KwKを搭載。他に銃管は圧縮空気での洗浄を行い、砲塔は油圧作動式であった。
しかしドイツ軍はT-25を拒否した。後のドイツ主力戦車であるPz.Kpfw.V Pantherに近いデザインであったが、当時からドイツ軍は戦車に関しては保守的であり、古典的な形の集大成であるPz.Kpfw.VI Tigerを見れば大戦中期まで如何にドイツ軍が保守的であったかが分かるであろう。
ちなみに、欧米では「シュコダ・パンター」と呼ばれている。

計画では、車体を流用して10.5cm leFH18榴弾砲を搭載する自走砲の開発もあったが、途中で計画中止になりモックアップのみとなった。

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