初めに
- 各職の最終的なスキルの取り方とそのスキル構成時の大まかな動き方を掲載しています。
wikiのリンクにあるスキルシュミレーターを使って見てもらえると大変わかりやすいと思います。
鉄板型とは、王道型という意味です。
各クラス別の項目により詳しく載っていますので、そちらも参考にしてください
ウォリアー
片手ウォリアー?
クランブルストームLv3/アーススタンプLv3/シールドバッシュLv3
片手の全スキルとストームと取った型。片手特有の硬さと状態異常を活かして、前線での援護を主としている必要不可欠な存在。
欠点は、ダメージが取りにくいことと、両手よりも射程が短いためにソーサラーに圧倒的に不利なこと。
両手ウォリアー?
クランブルストームLv3/ヘビースマッシュLv3/ドラゴンテイルLv3
両手の全スキルとストームを取った型。近距離ダメージに特化しており、個別/集団撃破能力も高い。
欠点は、ダメージ特化しているために片手よりも軟らかく、飛び込み方を間違えると即死が待っていること。
ハイブリッドウォリアー
片手のシールドバッシュを軸としつつ両手のダメージスキルを取る形がメインとなるウォリアーのハイブリッドの紹介です。
ハイブリッド鉄板型
クランブルストームLv3/シールドバッシュLv3/ヘビースマッシュLv1
純正のハイブリッド。バッシュ>ヘビスマを軸としており、1回のバッシュコンボで600~800近くのダメージを与えることが可能。
臨機応変に前線・局地のどこの戦場でも戦える。
ヘビースマッシュはLvを上げてもダメージが然程増えないのでLv1で十分。ストームは緊急回避用として使用する。
前線の片手/両手のバランスを見て、スタイルを変える事ができる。
ストームLv1、ヘビーLv1、ベヒモスLv3を取れば、片手型、変則型にはない範囲攻撃と範囲吹き飛ばしが可能。欠点は、持ち替え時の隙と、Pow管理の難しさ。
片手ハイブリッド
ソニックブームLv3/アーススタンプLv3/シールドバッシュLv3/ヘビースマッシュLv2
片手寄りのハイブリッド。基本的に純の片手/両手/ハイブリはストームを持っているため、あえてストームを抜いてアースを入れた形のハイブリッド。
ストームが無い以外は鉄板型と変わらず、立ち回りは純片手に近い、支援型のスタイルになる。
変則ハイブリッド
ソニックブームLv3/アーススタンプLv2/シールドバッシュLv3/ヘビースマッシュLv1/ベヒモステイルLv3
片手、両手の餅つきスキルを持っているため片手&両手どちらでも押上げに参加できる構成。
難点はストームがないため囲まれたときの救出が困難なこと、スキルスロット足りません・・・
スカウト
弓スカウト?
アローレインLv3/ピアッシングシュートLv3/トゥルーショットLv3/ハイドLv3
弓の全スキル+ハイドを取った型。遠距離からの状態異常や妨害に特化している。
欠点は、ダメージが一番低い職であり、ウォリアーに近寄られるととても弱いこと。
相手が近寄ってくるまでに、どれだけ逃げずに弓を当てられるかが勝負である。
短剣スカウト
パニッシングストライクLv3/ヴォイドダークネスLv3/アームブレイクLv3
短剣の全スキルを取った型。状態異常と瞬間単発ダメージに特化している。
各種の状態異常は短剣のみのモノが多く、連続で決められれば、相手の機能を無力化することができる。
欠点は、接近するリスクと、前線によってはまったく機能することができなくなってしまう場合がたまにあること。
要PS。
ハイブリッドスカウト
弓と短剣の良いところをあわせていく型。ただし、持ち替えの回数が増えるので、持ち替えキャンセル必須。(分からない人は、ゲーム内で聞いてみよう)
弓型ハイブリッド
- レイン+イーグル+トゥルー+アームブレイク
- スキル構成
- ▼ Lv.34 rest.1 Max.40 ▼ ・基本弓攻撃 Lv.1 エアレイド Lv.3 ・ブレイズショット Lv.3 ・アローレイン Lv.3 ・イーグルショット Lv.3 ・ポイズンショット Lv.3 ・スパイダーウェブ Lv.3 ・トゥルーショットLv3 ・基本短剣攻撃 Lv.1 ・レッグブレイク Lv.3 ・ガードブレイク Lv.3 ・アームブレイク Lv.1
- 構成方針
- 弓の4大スキル(レイド・レイン・イーグル・トゥルー)に、アームブレイクによる敵の無効化も狙った構成。
- スキル構成
- 実際的な運用
- 前線では弓スカとして行動し、接近されてもブレイク系があるため生存率は純弓より高い。
(ただし、ブレイク系は短剣通常攻撃より攻撃射程/範囲が短く、当てるには経験とセンスが必要な為、
使いこなせない場合は純弓でいた方が生存率・貢献度共に高いと思います) - また、ガードブレイクを入れてやれば、味方ヲリ・サラがねじ伏せてくれる。
強力なブレイク系に対し、パワーショット・ピアッシングの消費(基効果)が悪いため、純弓よりこちらの方がおすすめ。
なのだが、純短が増えた現状、純弓の方が効率的な場面が多くなってきました。
- 前線では弓スカとして行動し、接近されてもブレイク系があるため生存率は純弓より高い。
- 注意点
- 護身手段のブレイクスキルは近接攻撃のためあまり過信しすぎてはいけない。また、あくまで弓メインで行動し、短剣をもって突っ込まないこと。
- レイン+イーグル+ピア+ガードブレイク+ヴァイパー
- スキル構成
- ▼ Lv.35 rest.0 Max.40 ▼ ・基本弓攻撃 Lv.1 ・エアレイド Lv.3 ・ブレイズショット Lv.3 ・アローレイン Lv.3 ・イーグルショット Lv.3 ・パワーシュート Lv.3 ・ピアッシングシュート Lv.3 ・基本短剣攻撃 Lv.1 ・ハイド Lv.3 ・ヴァイパーバイト Lv.3 ・レッグブレイク Lv.3 ・ガードブレイク Lv.3
- 構成方針
- 弓スカウトの弱点は敵ウォーリアの特攻や氷・バッシュを受けたときの一方的な攻撃だが、これを短剣スキルのガードブレイク+ヴァイパーバイトで補う構成。アームブレイクは近接攻撃なため、当てようとすると敵と相打ちになることが多く、結果的に敵は逃げて自分は死ぬということが多い。
- スキル構成
- 実際的な運用
- 集団戦ではレイン弾幕を張る。また、瀕死で下がろうとする敵にイーグルでとどめを刺すのも仕事。少数戦ならイーグルとレイドを使って敵ソーサラーの妨害をする。パワーシュートは射程が短く、発動も遅めなため当てにくい上にPowを消費するので連射は禁物。イーグルは射程は最大なので遠くからでも狙うことが可能だが、判定範囲がトゥルーに比べて狭いので精度を上げることが必要。
- 僻地戦で圧倒的な戦力差で敗走する場合は追ってくる敵をピアで吹き飛ばす。また、仲間が氷やバッシュされて狙われるときに助けるのにも使える。ただし他の味方が追撃をいれようとしているときは控え、その後方のソーサラーに対してレインを降らせるほうにPowを使ったほうがいい。
- 注意点
- ウォーリアに対して弱いのは変わりないので無理してガードブレイクやヴァイパーを入れにいこうとするのは禁物。あくまで弓メインで、向かってくる敵に対してだけ短剣に持ち替えて攻撃する。無理はしないこと。
短剣型ハイブリッド
パニッシングストライクLv3/ヴォイドダークネスLv3/アームブレイクLv1/エアレイドorイーグルショットLv3
純短剣に最低限の弓スキルを入れた型。捕らえた獲物を逃がしにくくなる。
パニを中心に使用するのであれば確実に仕留めれる相手に使うため、基本的に弓で追撃などはない。
仕留め損なったとき用に弓スキルを使用する。
護衛・妨害特化型
アローレインLv3/ハイドLv3/ヴォイドダークネスLv3/アームブレイクLv1
妨害型スカの王道。高い妨害能力から、敵を一気に混乱させることが可能。
対人・対召喚は勿の論、対建築においてもエンチャ次第でテラヤバス
また自己防衛力もあり、慣れれば生存率は高い。
エアレイドで対ソーサラーへの牽制力も格段に向上する。
攻撃性能は低いが、味方の進軍を助け敵の連携を崩す、縁の下の力持ち役。
状況によって使い分けるスキルなど難易度は高いが、
味方との連携が取れれば現時点で一番強いスカのタイプ。
しかし、射程の関係で敵スカがイーグルを所持していると圧倒的に不利になる。
基本レイン、ハイドさらしやサラ牽制にレイド、敵ヲリとどうしても戦わなけれ
ばならない場合は各種ブレイク。妨害型にする大きなメリットは対召喚能力で
パワブレ、ヴォイド決まるだけでもかなり効果があるので、味方ナイトが出撃
するのを信じて自分が死なない程度に妨害する。
変則型
アローレインLv3/パニッシングLv3/アームブレイクLv3
対人に特化したハイブリッド。
遠距離牽制&止めのレイド・レイン、暗殺のパニッシング、自衛・妨害のアムブレ列と
弓/短剣双方のポテンシャルを大きく持つスタンス。
アローレインをトゥルーショットに入れ替えても良いが、前に出てくるソーサラー潰しならレイドでも代用する事が出来るので、
大前線で必須のアローレインを基本的に取る。
アムブレは基本的に緊急回避用です。
突っ込んでくるヲリには、ガドブレを。効果及び効果時間で有効な場合が多い。
しかし、パニを取るなら純短剣で活躍出来る様に腕を磨きたいところ。
無理なら上の護衛・妨害型が断然オススメ
ソーサラー
スキルポイントの関係でウォリアーやスカウトほど純血と呼ばれる種が少ない職です。
主に氷は火力増強の為に火または雷の中級を取得。火、雷は自衛の為の氷を取得します。
雷ソーサラー
雷/火型
詠唱Lv3/ジャッジメントレイLv3/ファイアランスLv3/アイスボルトLv2
雷+火のダメージUPを図った型。
スピアとランスが軸となり、前線用のジャッジで迎撃のスタイルになる。
パワーリジェネとパワーポットを併用すれば、物凄い弾幕張れます。
雷/氷型
詠唱Lv3/ジャッジメントレイLv3/アイスジャベリンLv3/フリージングウェイブLv1
雷の瞬間火力・射程に氷のroot・自衛用を具えてる型。
パワーリジェネとパワーポットを併用すれば、物凄い弾幕張れます。
火ソーサラー
火/雷型【ダメージ型】
詠唱Lv3/ライトニングスピアLv3/サンダーボルトLv1/ヘルファイアLv3
ヘル+スピアを取ることにより、完全にダメージ&キルを取りにいく型。
火/氷型【火鉄板型】
詠唱Lv3/ライトニングLv2/ヘルファイアLv3/アイスジャベリンLv3
火ソーサラーの鉄板型。
自己解凍用のランス→ライトニングを軸に、確実に当てられるところでヘル。
この手のソサは、何人いても助かります。
氷ソーサラー
氷鉄板型
詠唱Lv3/ライトニングLv2/ファイアランスLv3/ブリザードカレスLv3
氷ソーサラーの基本型。氷の欠点である攻撃力の低さをファイアランスとライトニングで補う。
氷/雷型【キル狙い型】
詠唱Lv3/ライトニングLv3/ライトニングスピアLv3/サンダーボルトLv1/ブリザードカレスLv3
氷の妨害能力に雷のキル取り能力を加えキルが取りやすいタイプ。タイマンが強くランカーに多い構成
火皿が一発屋・攻撃重視とすればこちらは削り・防御重視のタイプ
ファイアランスのようなDotスキルを持たないため、エンチャしないと微妙
ハイブリッドソーサラー
3色
詠唱Lv3/ライトニングLv3/ファイアランスLv3/アイスジャベリンLv3/フリージングウェイブLv3/ライトニングスピアorサンダーボルトorスパークフレアLv3
最大魔法を持たずに、3色中級スキルの良いとこ取りをした型。
スパークフレア、サンダーボルトはお好みで。
ランス→スピアのコンボは強力。(腕に自信のある方にオススメ)
とりあえずなんでも揃っている。スキルの使い道を間違えなければ、本当に強い。
要PS。
大魔法2色
ジャッジメントレイLv1or2/ブリザードカレスLv1or2/ヘルファイアLv1or2/から2つ
大魔法が2つ取れます型。基本的にそれだけ。
最大魔法はどれもスキルLv依存が高いので、なんとも言えない。
ネタにどうぞ。
コメント
- と言う事で、スカウトを見直し&リンク付けしました。 -- 2007-03-13 (火) 23:37:03
- 三色皿は詠唱3、ランス3、ジャベ3、ウェイブ3、サンボル3、大魔法2色は詠唱2、ジャッジ1、カレス1がお勧め。 -- 2007-03-21 (水) 12:16:20
- 三色をちょっと修正 -- 2007-03-22 (木) 15:16:09
- ヲリ、変則ハイブリ修正です、2武器エンチャできればさらに恐ろしいです・・・ -- 2007-04-26 (木) 13:39:35
- 運営側の意向としては、ヴォイド系列は対召喚獣、ブレイク系列は対人狙いじゃないかな?基本弓で召喚多い時(特にジャイ)は味方ナイトがでるまでパワブレやヴォイドで足止めして、多目のねずみを排除してる味方ヲリの援護にブレイク系列(対敵ヲリにガドブレやアムブレ、対スカサラに弓など)が理想なんじゃないかな~。とにかく現状戦線付近では短スカはいらないし、スカサラをレインで牽制した方がよい。あと暗殺者したいなら、戦場とは遠く離れた場所でマフィアのヒットマンやっててくださいな~ -- 2007-08-13 (月) 13:58:35
- 自分の構成だけど、こんなのもある。レイン2、ヴァイパ-3、ヴォイド2、アムブレ1。いろいろできてやってて面白い。スタンみたらヴァイパーで飛び込んでガドブレとか可能。弾幕も張れて、召喚護衛も可能。ハイドからのヴォイド撒きもできる。ただしスキルスロットは戦闘中入れ替えるくらいの覚悟は居る。 -- 2007-09-01 (土) 03:26:13
- 氷雷皿で、カレスを2にして、スピアとサンボルメインで戦うやり方ってどうなの? カレスって味方への援護だし、サンボルの使い方うまいならまぁまぁあるだと思うんだけど… -- 2008-02-05 (火) 01:55:05
- サンボルは頻繁につかうものじゃない、そこはライトニングで十分 -- 2008-05-31 (土) 15:08:37
- 火氷の鉄板は詠唱2/ライトニング3だと思う -- 2008-06-22 (日) 09:58:00
- [護衛・妨害特化型]に対建築もエンチャ次第でテラヤバスっていう記述あるけど、どうやばいのかさっぱり判らん。説明不足じゃないか? -- 2008-10-17 (金) 10:34:16