小ネタ各種

はじめに

FE内で起こる重要ではないけども知っておくと意外に便利。そんな色々なコトについての小ネタです。
実用的なモノが多々あります。

各種耐性

氷スキルでのrootは12秒(キマイラのブリザードブレスのみ30秒)、バッシュからのスタンは解けた後15秒の耐性が付きます。
この時間内は、氷が当たっても、バッシュを受けてもroot/スタン状態にはなりません。
氷を割る場合は、ダメージの高いスキルを当てましょう。
スタンは↓の被り判定を良く理解して対処しましょう。

被り判定

FEの仕様では、同じタイミングで攻撃が当たった場合、被弾したPC環境によっては
一方のスキルが正しく処理されない時があります。（オーバーフロー）
自分のスキルより、味方の方が相手に大ダメージを与えられるチャンスがある場合は、
同じタイミングにならないように是非注意しましょう。


ちょい加えておきます。(上の人と別人による書き込み
同じタイミングで攻撃が当たった場合、優先されるのは小ダメージという事ですが、
必ずしもそうと言うわけではありません。
例えばスマがイーグルのダメージを潰すこともあります。
ただ基本的に、小ダメージの方が大ダメージなどに比べて連打性が高い事から、
大ダメージを潰しやすい傾向にあります。

攻撃判定

地面指定スキルなどを除いて、敵を攻撃する際に攻撃の判定がキャラクターの後ろから前に発生します。
乱戦時において敵を攻撃したら、前の敵に当たらず後ろの敵に当たる可能性があったりします。
特にトゥルーショットで前線を攻撃中の弓スカや、オベリスクを正面向いて殴ってる相手に、
後ろからパニッシングストライクを撃ったけど、後ろの攻撃判定に当たって撃墜された！
なんてケースもあります。
その際は、タイミングを見計らうか、なるべく側面からの攻撃を心がけましょう。

食らい判定伸び

スキルのモーションが発生した段階で、本来のキャラクターが持っている食らい判定よりも判定が伸びます。
よって、本来当たるはずのない位置に攻撃を打ったとしても、コレを理解していれば当てることができます。
これは、対人でも召喚でもあります。
例として、両手/ナイトの引き撃ちなどは、これを利用して、一方的にダメージを与えているのです。

回復動作キャンセル

アイテムで回復をした際に出る硬直は、硬直が発生する瞬間(腕を振り上げるまで)に、
相手の攻撃を受けて仰け反ることで、硬直をキャンセルすることができます。(よって、エンダー中は無理)
狙って使うことは難しいですが、ある程度当ててくる敵弓に狙われている場面等で効果を発揮しやすいです。
レイド/イーグル/トゥルなどのダメージが低い攻撃をあえて撃たせて、当ててもらい、
その時にベーコンやジェネを使うのです。弓ダメージ＜回復量が多いからですね。
上手く利用すれば、敵から逃げることも可能です。

クリ掘り速度

基本的に12個までは、5秒に1個。13個以降は10秒に１個の割合で掘れます。
それ以上に、仲間同士で少数のクリをコツコツ回す方が、溜まるスピードは速かったりします。
例として、局地クリに2人だった場合、二人で25個掘って50個ためるよりか、
12個の段階でどっちかがクリを纏めて引き受ける方が最終的に50個溜まるのは早くなります。
必要個数を、その場に居る人数で割って、一人何個掘れば良いのか考えるもの重要です。

素早くトレード

クリスタルのトレードで自分の持っている以上の数を入力すると、自動で手持ちの範囲（最大値）に修正されます。
つまり、手持ち全部を相手に渡す時は、それが「1～9個」なら「11」、10～50個なら「111」などと、
同じキーを連打することで、素早く個数を入力することが出来ます。

建築予定地の決まり方（オベを正確に建てる方法）

建築予定地は、自キャラから（ミニマップ上の）上下左右何れか丁度の方向に表示されます。
正確には、その方向を向いた時、自キャラマーク（＞型）のちょうど先端になる場所が予定地となります。
つまり、カメラをミニマップ上の上下左右何れかに向ければ、丁度自キャラマークの先端に建築予定地が来ます。

これをミニマップ拡大（Mキー）合わせて利用することで、
ミニマップを見ながら、建てたい場所に正確に建築することが出来ます。

池の中のオベリスク

池の中でも、崖際、水面に顔を覗かせている岩などに建設物を建てられることがあります。
建築する際、水辺などをコチョコチョっと歩いて確認してみましょう。
マップによってはジャンプ中のみ建てられる場所があります

カベを越える領域

オベリスクの領域は、地形に左右されません。
よって、崖やカベの向こう側まで領域を伸ばし、そこにオベを建てることでショートカットできます。
デスパ防衛/キンカ型/タマライア型などでよく使われます。

ひっかかりジャンプ

一見平らに見えても、上手くジャンプするとひっかかれる場所がある壁があります。そこから更にジャンプすることで、一度のジャンプでは行けない台地に登ったり、ショートカットしたルートで登ることが出来ます。

上れる崖/AT

一見上れなさそうな場所でも、上の「ひっかかりジャンプ」で
崖中腹の段差/カベに刺さることにより、登ることができる場合があります。
デスパ型/ラインレイ型/ハンナハンナ型などは、戦術に関わるほど崖登りが重要なマップなので、是非覚えておきましょう。
ちなみに、ATのブランコも上れます。
ハンナハンナ、ラインレイ、ニコナ、テルカノン、デスパイア←ハンナの下の川付近は調べ疲れたので、手抜きです。
現在崖登り技術の発展により新たに登れる場所が多数発見されています、自身でも探してみましょう。

三角飛び

コレも壁に刺さるを使うのですが、壁に向かって、真正面に近い形でジャンプして、
壁に張り付いた瞬間にステップを使って移動距離を伸ばしたり、囲まれた時の脱出などに使えます。
ヲリは突っ込む時、サラ/スカは逃げるときに使う場合が多いです。
ちなみに刺さった時にアイテムを使用することも可能、その後ステップもできます。

滑り落ち

崖に向かってジャンプし、滑り落ちることによって、着地音を消す方法です。
ハイド時に良く使います。
ただし、滑り落ちてる最中はスキルの使用ができないので、
落下地点に敵が待っていると、エサになってしまいます。
そんなときはステップも絡めた移動を。

斜面で回復

斜面を滑り落ちてる時にアイテムを使うと、使用硬直の間だけ落下が止まります。使わないと間違いなく死ぬけど使ったら硬直中にもっと間違いなく死ぬなんて時や、崖から飛び降りるついでにどうぞ。もちろん硬直時間の分だけ追いつかれるし、斜面で硬直してるところを狙える敵がいたら攻撃を喰らうことは踏まえておきましょう。
　

ステップの距離

歩く場合と同じ距離を移動することができるステップですが、
地形の傾斜を利用することにより、移動距離を伸ばすことができます。
高いところから低いところへステップすれば、移動距離が伸びます。
逆に低いところから高いところへステップすると、詰まって移動距離は短くなります。

持ち替えキャンセル

ハイブリッド時の必須能力。
キーボードで操作している人にできることですが、武器チェンジのマクロを作成し、F1などに設定しておきます。
そして、F1を押した後に、Q/Eキーをずらし押しして、ステップすることにより、持ち替えの硬直を減少させることができます。
イメージ的にタタンって感じです。(実際は、ほぼ同時押しに近いです。）

起き上がり無敵

ダウンして起き上がった時に、約10fpsの無敵を得ることができます。
この間は、相手の攻撃が当たらないので、起き上がりに大スキル発動/アイテムで回復などが可能です。
ジャンプ/ステップ中に相手の攻撃が当たると、ダウンすることができるので、意図的に使うことができます。

ステップ/ジャンプする相手をダウンさせない方法

ステップの着地の「スタッ」ていう音がしたあたりか、次のステップに入る前に攻撃が当たると、
相手は転ぶ事が出来なくなります。

オートランで戦争開始即移動

戦争開始前に始めたオートランは、戦争開始後も進行方向が同じまま継続します。
これを利用して、開始後に進む方向へオートランしておくことで、開戦と同時に自動で移動を始めることが出来ます。

地形指定スキルの特徴

地面指定スキルは、地形指定が黄色でも移動している玉自体には、当たり判定があります。
またカレスやスパフレなどは、飛んでいって最大射程で爆発するので、問題なく使えます。
背景の山とかを指定してても発動可能です。
また、ブリザードカレス/スパークフレアは、地面指定時と空中発動時は、爆発のタイミングが変わります。

飛び跳ねスキルの特徴

ベヒモステイル/ドラゴンテイル/アーススタンプの3種は、正面を向いて発動するよりも、
視点を動かして地面を見る形(自分を見下ろす視点)でスキルを発動すると、
飛び跳ねる高さが低くなる＝着弾までが早くなり、発生が早くなります。
羽根モードで足下を指定することでも同様の効果があります。

スキル修正により現在はできなくなりました。
遠くでも近くでも同じジャンプでの発動になります。

ティファリス姫のスナイパー講座

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弓のスキルは当てにいくのではなくて、置いていくのが重要です。
アローレイン/イーグルの最大射程は、ミニマップ自己サークルの少し内側(一回りくらい)です。
イーグルは、最大射程付近が拡散判定になっており、複数の相手に当たる場合があります。
ライトニングなどは、Mキーでマップを１つ拡大した場合、自己の矢印の先っちょあたりが、最大射程です。

各遠距離スキルの射程

スピア＝ランス＝ジャベリン＝ポイズン＝スパイダー＝パワー
(初級魔法はこれより1歩短い。サンダーボルトは半歩分これから長く、ストスマは約4歩分短い)
＜(３歩分)
レイド＝ブレイズ(トゥルーはこれより１歩分短い)
＜(３歩分)
レイン(イーグルはこれより半歩長く、ピアは１歩分短い)

• ちなみにバックファイアの射程は、ピア＝レイド＝ブレイズ＞パワー＞トゥル

建築物の近くで戦うときの注意

建物の近くの敵に攻撃を仕掛けようとすると、建物に攻撃が当たる角度の場合、
建物に当たり判定が行ってしまい、敵に当たらない場合があります。
範囲攻撃なら構わないのですが、建築物の近くで単体攻撃を仕掛けるときは、建物に吸収されないか気をつけましょう。

各スキルの対人攻撃力

パニッシングストライク＞ヘルファイア(Dot含)＞ヘビースマッシュ＞【ジャッジメントレイ(注１)≒ドラゴンテイル(注１)】＞ファイアランス(Dot含)＞ヴァイパーバイト(Dot含)＞スマッシュ≒ブレイズスラッシュ(Dot含)≒パワーシュート≒ライトニングスピア＞アイスジャベリン＞ベヒモステイル＞アーススタンプ＞…

• (注１)　3発全部ヒットしたとして。ただし、連続ダメージ中は、被り判定となるので味方との連携を重視する場合の時は注意。また、単発ダメージではなく小ダメージ×３なので、相手の防御力とこちらの攻撃力の差があるほど、総合ダメージが極端に落ちる。
• Dotを含む総合ダメージで考えています。ですので、長時間Dotのヴァイパーバイトとかも入ってきてます。しかし、短時間で高いダメージを与えたい場合は、上位にあるスキルを使いましょう。また、Dotは防御力に関係なく一定ダメージを与えるので堅い相手に強いスキルです。
• なお、エンチャント抜きのダメージのみで考えているので、スキルの回転率や範囲などを踏まえて考えてみると、やはりヘルファイア/ヘビースマッシュ/ファイアランスが３強でしょうか。パニは総合Pwや条件が厳しいですからね。

バッシュの効果検証もどき

前提として、バッシュの効果範囲は目測で自キャラから周囲約2キャラ分の距離とする。
1キャラ分の空間を1HEXと表記する。

○：自キャラ　●：スタンしない敵キャラ　★：スタンする敵キャラ　◆×4：AT　□：何も無い空間

　　　　１　　　　　　　　 ２　　　　　　　　３　　　　　　　　 ４　　　　　　　　５　　　　　　　　 ６
　★□★□★　　●★★★●　　□□●□□　　●●●●●　　□□□□□　　□□●□□
　□□□□□　　★□□□★　　□★□★□　　●★★★●　　□□★◆◆　　□□□◆◆
　★□○□★　　□□○□□　　●□○□●　　●★○★●　　□□○◆◆　　□□○◆◆
　□□□□□　　□□□□□　　□□□□□　　□□□□□　　□□□□□　　□□□□□
　□□□□□　　□□□□□　　□□□□□　　□□□□□　　□□□□□　　□□□□□

１：敵キャラが自キャラより1HEX分の距離があり、かつ各々1HEX分の間隔を取っている場合。
２：敵キャラが自キャラより1HEX分の距離があり密集している場合。
３：敵キャラの2キャラが自キャラに密着しており、その向こうにも敵キャラが居る場合。
４：敵キャラが自キャラに密着して2HEXに渡り密集している場合。
５：自キャラの前方に密着した敵キャラがおり、右側にATが密着している場合。
６：自キャラの前方に1HEX分の距離がある敵キャラがおり、右側にATが密着している場合。

以上の結果から、バッシュは等距離なら周囲複数の敵に当たるが、２・４・５・６の例の場合のように
不均等距離に敵が分散している場合、近い敵(★(◆))にバッシュが当たることで効果が消滅し、
同方向の離れた敵(●)には当たらないと思われる。

分かりにくい図ですがバッシュが決められるかどうかの判断目安などになればいいかなーと思います。
ちなみに自キャラの後ろにもHit判定があるようですが未検証。間違っている箇所などは訂正願います。

闇でも地形が分かる

アローレイン等の範囲指定攻撃（サークルの出るスキル）は、地面に合わせて形が歪むため、それを使えば闇の中でも大雑把に地形を判別することが出来ます。
　

ジャンプ中に召喚解除

召喚は攻撃やジャンプ中は解除出来ません。
しかしジャンプ中でもフィールドから出るが選択されれば強制的に召喚が解除されます。
（フィールドアウトはしゃがむ必要があるためでしょうか）
レイス・ジャイでジャンプ中に召喚を解除することが可能です。
「backspace」「←」「Enter」の順で押すと素早く出来そう。

アップデートによってできなくなりました。

チャットに辞書登録を活用しよう

よく使う単語・文章を、短い読みで辞書登録しておくと便利です。

例

• 「<pos>」を「＠」「ｐ」「＠ｐ」（全て全角）等の読み仮名にして登録。
• 「<cry>」を全角の「ｃ」等で登録。「輸送します。あと<cry>/50」を全角の「ｙ」等で登録。
• 「/a 銀行<pos> ジャ　レ　ナ　クリ<cry>個」等の銀行テンプレを全角「ｃ」等に登録で銀行開始が楽。

召喚報告、援軍要請、状況報告等、貴方のスタイルに合わせて自由に登録してみてください。
読み仮名を記号や全角の子音だけにする等、使わない時に誤変換しにくい工夫もしておくと良いでしょう。

素早く便利で確実なチャットチャンネル切替え方法

辞書登録とチャットコマンドを利用した方法。

「/armysay 」「/party」「/force」等のコマンドをそれぞれ異なる短い読み仮名（1～2字）で辞書登録。
※ コマンドの後の半角スペースも含めて登録。
そしてデフォチャンネル以外では、右Ctrlを使わずに頭にコマンドを入れて話すようにする。
よく使うチャンネルだけ登録しておくだけで大分変わる。

• まず誤爆が減る。
  • しかし母音に登録すると誤爆が増えかねない。注意。
    例：「/all 」を「あ」で登録→「あのさ、～～」が「/all のさ、～～」
• 右Ctrlを使うより素早く正確にチャンネルが切替えられる
  • 例えば「軍団→パーティー→軍団範囲→部隊→軍団→部隊」と発言する時、
    右Ctrlで切替えるよりも、それぞれ「１文字入力＋変換キー」で切替えた方が早く確実
• tellは「Ctrl+T」でも十分

戦争チュートリアルで回復

戦争チュートリアルの大クリスタルで普通の戦争のように回復ができます。

構築物を建築するときの微調整

マウスを使っている方向け。（コントローラで、できるかどうかはわかりません。。）

• 構築物のウインドウを開く。
• 右マウスボタンを押しっぱなしで、構築物を左クリック。
• すると、カメラアングルを変更することができるので、そのまま位置を調整しつつ構築。

前線でAT/エクリを構築する際は、びみょーな調整が速くできる？

トレード高速化！？

トレードのウインドウがゆっくり開いてしまう人向け。

カメラアングルを真下にしましょう。すると速く表示されます。

（いいＰＣを使ってる人は無意味ですｗ）

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