MAP別戦術

Rodの頃のMAP別戦術はMAP攻略倉庫に保存されています。

マップ別戦術の見かた。

• まず共通事項として。
  • ライン
    赤　絶対に突破されてはいけない範囲。最終防衛線。
    黄　前線に好ましく、前線になりやすい場所。基本的にこの位置で戦えることがベスト。
    緑　維持ができた場合、とても有利に戦局を運ぶことができる位置。ただし無理は禁物。

• 凸の表示(オベリスク)
  青　キープとキャッスルの位置。(キープの位置は基本的に立てることが多い位置を表記)
  赤　立っていて欲しい位置。壊されると痛手なオベリスク。
  黄　赤の次に維持して欲しい位置にあるオベリスク。敵が張り付きやすいために注意が必要。
  緑　維持が出来た場合、戦局が有利に進むことが多い。しかし、危険範囲であることが多く無理に立てない。

• 凸の反対向き、(アロータワー)
  赤　黄色のラインと重なっていることから、前線になりやすい場所であり優先的に立てて欲しい。
  黄　立ててあると何かしら保険になる場所。前線が崩壊した時の次の前線になることも多い。

• オレンジ色の凸の部分は、オベリスクを建てたとしても、破壊される可能性が激しく高い場所なので
  領域が空いたからといっても、立てることは避けたほうが良い。

以上のことを踏まえながら、考えてみてほしい。

簡単な例

　
このマップを簡単な例としてみてみます。

• 北と南のラインの幅の違い。
  • 北側は、ラインの感覚が狭くなっています。これは、前線がそこで均衡しやすいということです。
    ただし、総崩れをしてしまった場合は、途端に不利な状況になりやすいの裏返しでもあります。
    よって、常に相手と五分で戦える人数を用意する必要があります。
  • 南側は、ラインの感覚が広くなっています。
    これは、前線が均衡しにくく、人数の差が一気に出る場所でもあります。
    常に大群を維持できれば、有利に戦局が進むことも多いでしょう。
    しかし、突破したと思いきや、カウンターをよくもらう場所でもあります。
    上記のことから、前線が大きくズレることが多いため、ラインの感覚が広くなっているのです。

• 各マップの書き込みについて。
  基本的な部分は、読んでいただければ、大部分は理解できると思います。
  ただ、これはあくまでも、例なので、マップ別戦術が正しいわけではありません。
  戦争への参加人数の差で、変わってしまうことが多いために、参考程度に。
  しかし、攻略の基本的なことが多く書かれているために、落としてはいけないことも多いです。

• コメント欄を良く読む。
  書き込み部分以外に、多くの方からの意見があります。
  ちょっとしたコツが書き込まれていることも多く、戦場で生かすことのできる生の声です。
  必ず目を通しましょう。