雇人

Last-modified: 2024-04-08 (月) 10:19:37
収録拡張コストカード種別効果
冒険6アクション-持続ゲーム終了時まであなたの各ターンの開始時:+1カードを引く
(このカードは場に残り続ける。)

概要

毎ターンの手札が1枚増える持続カード。毎ターン必ず研究所をプレイする相当の働きであり、非常に安定感が向上する。
一度使用すればゲーム中このカードから得られるアドバンテージは累積していくため、できれば序盤に使用したい。複数枚プレイすればそれだけ効果も重なり、さらに強力。
逆に使用ターン自体は何も出力しないのが弱点。即効性のあるカードではないため、残りターンが少ない終盤では使用できたとしてもさして恩恵を受けずに終わってしまうこともあるだろう。
6コストと高額だが、1~2枚プレイすればその後の展開がぐっと楽になるので、序盤は金貨等よりも優先すべきなことが多い。

利用法

詳細なルール

  • このカードはプレイした後、ゲーム終了時まで場に残り続ける。
    • 使用することでゲーム終了までの毎ターンについて効果が予約されるため、何らかの効果*1で雇人が場を離れた場合でも、毎ターンドローすることができる。
  • 玉座の間系で複数回雇人をプレイした場合、プレイした回数だけ毎ターン追加でカードを引く。玉座の間も場に残り続ける。
  • 「ターンの開始時」に召喚などで雇人を使用すると、その「ターンの開始時」にも1枚カードを引く。

余談

  • 読みは「やといど」または「やといにん」。「やといびと」も誤りではない。
    • 雇われて働く人、使用人の意。雇用する側ではなく雇用される側を指す語。

コメント

  • 石切場などと組み合わせて雇人を相続した場合、屋敷が場に残り続けて雇人の効果を発動、というふうになりますか? -- 2024-04-07 (日) 10:04:39
  • その通りです! -- 2024-04-07 (日) 12:25:59
  • ありがとうございます -- 2024-04-08 (月) 10:19:37




*1 例えば、玉座の間で雇人を2回使用し、1回目を通常の効果、2回目を馬の習性として使用する、など。