【モンスターバトルロード】

Last-modified: 2024-04-04 (木) 17:57:36

概要

真の【アラハギーロ王国】にある【モンスター格闘場】で遊べるコンテンツ。
大元はDQ8に存在していたゲーム内コンテンツ、【モンスター・バトルロード】
 
仲間モンスターシステムとアラハギーロにある施設から長らくオープンが期待されていたが、Ver.2.3後期にてようやくオープンとなった。クエスト【家族のもとへ】をクリアし、【カレヴァン】が管理人に就任することで利用できるようになる。

またしても増えた【日課】であるが、1戦だけサクッとやって終わりなので、手軽に楽しめるのがポイント。
参加権は貯めておけるので、なかなかログインする時間が取れない人でも不利にはなりづらい。参加可能な3匹もの仲間モンスターを用意する必要はあるが、とりあえずは参加権を貯めて育成に専念するのもいいだろう。
 

ルール

パーティ

パーティは計4匹で、そのうち自分のモンスターは3匹まで。なつき度は100以下でも構わない。
そこに他のプレイヤーが登録したサポートモンスターから1匹を加えてパーティとする。
リーダーに選んだモンスターは自分で操作可能。ただし、道具の使用はできない。他は全てAI。
 
Fランクに上がると自分のモンスターをサポートとして登録可能になる。雇用されるとバトルロードコインをもらえる。サポート登録時の装備・バッジは自分のパーティで使う際の装備とは別枠で装備できる。
 
なお、雇用の際に参照される情報は「登録した/登録を変更した時点」のものである。そのため登録後にレベルアップしたり、おめかし装備を変えたり、カラーを変えたりした場合は再登録をしないと反映されない。再登録は受付で「サポートモンスター→モンスター登録→けってい」とすればOK。
ちなみに実装直後は登録時の装備は別個に設定しなければならないのを気づかずに何も装備していないまま登録してしまっているプレイヤーもよくいたが、最近はそうでもなくなっている。
逆に言うと転生しようと更新さえしなければ登録時のLvのまま貸し出せるので、転生前に登録しておけばステータスが低いモンスターを貸し出さずにすむ。
 
サポート仲間の場合、僧侶が借りられやすいという認識からか2015年の国勢調査によれば登録されているモンスターは【ホイミスライム】が24.6%で1位だが、採用率はバトルレックスが1位になっている。安定性よりも速攻性の方が重視されるようだ。
登録する人が最も多いということは自前で育てている人が多いということでもあるのでわざわざ雇わなくても調達できる、回復役は自分で操作した方が安定するなどの理由もあるかもしれない。これと同じ理由かホイミスライムの登録が徐々に減ってきて雇いづらくなってきている。
その後は仲間モンスターのスキルの追加・調整や新規仲間モンスターの追加もあり、状況も様変わりしてきているが、登録率や採用率などのデータは公開されていない。

特技制限

以下の特技はバトルロードで連発できないよう、30秒の【CT】が付く。開始時は0。
Ver.3.1後期から転生7回目以降で取得できる特技・呪文の大半にもCTが付いている。その秒数はまちまちだが、通常戦闘時よりも短くなっているものが多い。特に初回CTは基本的に0である。

装備

装備品は50個までバトルロード用に個別に登録しておき、それを使う。登録された装備品は売ったり捨てたりしても登録解除するまでは使える。
登録してある装備品は、複数のモンスターに同時装備させることもできる。
 
Ver.4.4以前は25個までしか登録できず、同時装備もできなかった。そのため武器と防具だけならともかく、アクセサリーまで含めると全く足りなかった。最低限の武器・防具は揃え、アクセサリーは厳選し、後述のバッジで補うプレイヤーが多かった。

バッジ

バトルロード専用のアクセサリーのようなもの。ノーマル3つ、スペシャル1つ、レジェンド2つまで装備でき、アクセと同じくステータスアップ・耐性に加え特技や必殺技を使えるようになる物もある。
銅、銀、金、光の4ランクがあり、ランクの高い方が効果が大きい。ただし、ランクに関わらず同じ種類のバッジは装備できない。
同種類のバッジの最大所持数は99個までで、それ以上入手した場合はバトルロードコインに還元される。
レートは銅20枚、銀60枚、金180枚、虹720枚。
 
入手方法は

等がある。
 
バッジはモンスターの名を、スペシャルバッジはNPCの名を冠しており、そのキャラクターのイラストも付いている。
最高ランクである光ランクのバッジはスペシャルバッジのみで全14種。金バッジまでのものとは違う専用のイラストが用意されている。
全種類に通し番号が付いており、集めた種類数に応じて称号もあるため、コンプリート要素にもなっている。
スペシャルやメタル系のバッジは別としてもそれ以外のバッジにも出やすい物と出にくい物には結構差がある。出にくい側で顕著なのが【キングリザード】バッジ。この銅銀金とキングリザード金を使うザンクローネ光バッジの交換は非常に難関とされる。
 
スペシャルバッジを付けたモンスターは必殺技を使えるようになるが、実装直後はAI操作ではまず使ってくれなかった。現在は幾分か改善されているものの、依然として全く使ってくれない必殺技もある。
どうしても使いたい必殺技があるなら自操作のモンスターに付けておくのが確実。なお、スペシャルバッジに基本的にステータス上昇効果はないが、例外的に光バッジにのみ特定のステータスが大幅に上昇する効果が付いている。
 
Ver.3.5中期よりレジェンドバッジが100種追加された。ボスモンスターとNPCの名称・イラストがついており、レア度は虹。
【バッジパック虹】で入手できるのは70種で、残りの30種およびその後に追加された分はバッジじいさんとの交換での入手となる。
レジェンドはノーマル、スペシャルとは更に別に装備でき、ステータスの上昇に加えて技の強化等が可能。
 
Ver.5.0よりスペシャルバッジ(光)2種とレジェンドバッジ5種が追加され、全419種となった。
Ver.5.4よりスペシャルバッジ(光)14種が追加され、全433種となった。
Ver.6.1よりレジェンドバッジ12種が追加され、全445種となった。
Ver.5.0以降に追加されたバッジは【バッジ交換券】では交換できない。
 
全445種のうち300種集めると【バッジキング】の称号と、専用の立ちポーズを獲得できるが、そこまで行くには相当な根気(光バッジなしで目指すならば、残り300種全てのバッジをコンプリートしなければならない)と、少なくとも450個の【ハッピーハート】が必要になる。
400種集めると【バッジエンペラー】の称号と、専用の立ちポーズを獲得できる。
 
バッジの効果はバトルロード内でしか発揮されないが、Ver.7.0でバトルロード外で使えるフリーバッジが登場した。

バトルエントリー

バトルは初回30回、以後は1日1回ずつ参加権が与えられる(最大300回)。
ランクはG~Sまであり、ランクごとに選出された5チームから選んでバトル。
相手は全て独自のCPUパーティで対人、及び他者が鍛えたメンバーとの対戦ではない。
 
チーム名が付いてる黄色文字のパーティは特殊で、報酬が高い代わりに手強いものや、完全なボーナスモンスターが出てきたりする。
【プラチナキング】やゴールデン系のPT、【ふくのかみ】はあまり強くない上に報酬がよい一方で、ポイント4倍とかの相手だとFランクでも【ベヒードス】【リザードファッツ】といった強敵が出てきたり、ステータスが高い転生モンスターや【魔法の迷宮】ボスを含む高レベルモンスターの集団が襲い掛かる。
それどころか、どこから調達してきたのか【バラモスブロス】【ファラオ・ラー】などの最上級レベルのボスモンスターが出てきたりする。
Sランクになると赤文字の依頼も出てくるが、【幻妖の黒公子】&【幻妖の魔勇者】やら【常闇の竜レグナード】やらやりたい放題である。
報酬の良さに目がくらんで、貴重な参加権を無駄にしないように注意。チーム名ごとに相手の構成は固定なので、モンスターチームの項で確認して対策をとっておきたい。
しかし、こんな理不尽チームでもバッジによる凄まじいステータス上昇効果もあってバッジが揃ってくると勝てるぐらいになれるのがバトルロードの凄い所。ただし、回復役が2人いないとこのようなチームには到底勝てないので、適切なサポートがいなかったら何度も格闘場を入り直してみた方が良い。
 
出現モンスターの中には【バラモスブロス】【ネクロゴンドの波動】を使ってこなかったりと一部使用技等に制限がかかっているモンスターもいる。また、バトル相手は日付を跨いでもそのランクのバトルに参加しないと更新されない。
 
勝利するとバトルポイント、パトルロードコインに加え、ランダムでバッジがもらえる。カジノコインチケットや【スペシャルふくびき券】などのアイテムが設定されているチームもある。また、参加させていたモンスターのなつき度が上限に達していなかった場合は1上がる事がある。
バトルポイントは、以前は最大のランクに達すると貰えなくなっていたが、Ver.3.0からは貰えるようになった。バージョンアップによる次のランク解放に備えて稼いでおこう。
 

10倍エントリー

Ver.3.5中期から追加されたエントリー方式。
その名の通り、エントリー回数10回を消費し、BPとバトルロードコインが10倍になり、報酬も豪華になる。バッジも最大10枚出る。
エントリーできるのはBランク以上のみ。
 
10日分のエントリーを1日で消費できるのは魅力。1回ずつ消費するとコイン○倍が毎日出るとは限らないので、報酬がマチマチになってしまうが、10倍だと○倍を10回分になって万単位のコインを1日で得られる為、10倍でやる方が断然お得。その分負けると被害も大きいのだが、それだけの価値はある。
報酬アイテムは2倍~3倍程度にしかならないことも多いので、その点は若干損にはなる。
SランクともなるとレグナードIII以上とかが普通に出るが勝率から考えてこういう相手で10倍は避けた方が無難。
 
なお、対戦相手や報酬は通常エントリーと同一なので、内容が気に入らければ1回消費でエントリーすれば次の10倍エントリーの内容も更新できる。うまい内容が出るまでは1回消費で回し、うまい内容が出たら10倍でエントリーすると効率的。
 
上述の通り、BPとコインはきっちり10倍になるのだが、報酬アイテムに関しては幅が大きい。

ランクアップ試験

勝利して得たバトルポイントが一定値溜まると【チャンプ教官】からランクアップ試験を受けられる。
ランクアップ試験は旧作品の格闘場などと同様、3回戦の勝ち抜き戦。1回戦毎HPは回復するがMPは回復しない(Sランクへの試験のみ完全回復する)。
全て勝利するとランクアップし、更に上のランクに挑戦でき、交換できる景品も増える。
バトル可能回数は消費しないので、負けてしまっても何度でも挑戦可能。その分非常に強い敵が試練として立ちはだかる。
後半はホイミスライム+キメラはほぼ必須になるので、良いサポが見つからなければやり直した方が良い。
また、MP管理も重要で、SPバッジでは【執事召喚】【ガラクタボックス】がほぼ必須となるほか、普段は意味が無い戦闘終了時MP回復効果を持つバッジが有用となる(【ソーサリーリング】は焼け石に水なので無用)。
【聖なる祈り】が使えるようになるセラフィのSPバッジ(銀以上)も非常に強力であり、回復役には是が非でも欲しいところ。

G→F

  • 必要バトルポイント
    40(累計40)

・攻略
仲間モンスターシステム搭載から大分経ってから実装された所為か、最低ランクからVer.1最強の雑魚キングリザードが相手とえげつない。
とは言っても1体なので、仲間モンスターが十分鍛えあがってれば問題ないはず。むしろランプのまじんやダーティードールの方が苦戦する可能性も。

F→E

  • 必要バトルポイント
    130(累計170)

・攻略
1戦目から特訓解放クエストでのトラウマモンスターネクロバルサのご登場。
最終戦のグレートドラキーは実質1匹。魔力かくせい状態からの魔法攻撃という典型的な魔法モンスター。
エンタシスマンのいてつく一発芸があれば楽だが、わざわざ起用するまでもないか。

E→D

  • 必要バトルポイント
    450(累計620)

・攻略
1戦目、2戦目は懐かしの組み合わせ。あくまのきしとデビルロードの耐久力が高く、MP管理が大切になる。
また、最終戦の2体は通常のものより強化されており、特に黒竜丸はマホカンタを多用するので魔法系モンスターを使っている時は対抗策を持っておこう。ジゴスパークやジゴデインにも注意。
これに勝てれば【モンスター格闘場の石】が交換可能になる。あらかじめコイン1000枚を確保しておくといい。

D→C

  • 必要バトルポイント
    1500(累計2120)

・攻略
最初から最後まで痛恨祭り。会心完全ガードを使えるモンスターは限られているため、事故に備えて蘇生役2匹は必須となる。
蘇生役を1体しか育てていない場合はサポートで補うと良い。
最後はとうとうコインボスまで登場する。どいつもこいつもHPが高いのでMP管理に注意。

C→B

  • 必要バトルポイント
    4800(累計6920)

・攻略
初戦に勝てれば2戦目は楽。できれば痛恨のないキングレオを残してMPを回復しておきたい。
全ては最後のバラモス+αに勝てるかが問題。流石にジャンプ出来ないサポート中心のメンバーに対してネクロゴンドの波動使うような理不尽はないが、とにかく状態異常が厄介。モンスターは人間に比べて解除呪文や特技が少なく対処が難しい。回復役が同時に魅了されると全滅確定なので、自操作を回復役にして下手に近づかないこと。持っているなら魅了ガードが上がるゆめにゅうどうバッジ+ぐるぐるメガネを活用したい。
特技封印、幻惑が入ったら回復せずに死→蘇生するのも手だが、下手に回復をおろそかにして全滅しないように注意。

B→A

  • 必要バトルポイント
    12000(累計18920)

・攻略
初戦は痛恨が怖いところだが、蘇生役2人で問題は無い。
二戦目は超ちからためからのブレスが非常に怖い。おいかぜ持ちか、コードゼロが使えるキラーマシンがいるとかなり有利に展開できる。
最終戦はいよいよ管理人カレヴァンのチーム、疾風のレギオンとの対戦となる。
攻撃補助のスライム(スラーン)、回復・防御補助のキメラ(バーチュ)、物理火力のバトルレックス(ドミニオ)、呪文火力のねこまどう(ケルビン)と流石にバランスよく揃っている。
まずは回復役のバーチュから潰し、後は構成によってどちらかの火力を潰してしまえば後は楽。ケルビンは判断力が低い為、銀以上のキマイラロードのバッジを付け、マホカンタをかけておけば勝手に自滅してくれる。持っているなら付けておきたい。
はっきり言って脅威度の高い状態異常を連発するBランクのバラモスの方が余程強い。ここまで来られたチームであればまず負ける事はないだろう。

A→S

  • 必要バトルポイント
    28800(累計47720)

・攻略
このランク戦に限り、戦闘のインターバルでこちらを全回復してくれるので、各戦全力で戦っても良い。
一戦目からナドラガンド最強ドラゴンズが登場する。りゅうぐう王は時間経過かダメージを与えるまで動かないが、サポート仲間が攻撃に巻き込む事もしばしば。
高火力な技、いてつくはどう、はげしいおたけびがうっとしいがこんなのはまだ序の口。ここで苦戦するようでは2回戦以降は覚束ない。
二戦目はチャンプ教官自ら舞台に立つ。最初は味方スライムとほぼ同様の技を使ってくるが、HP半分になると【神速メラガイアー】【ギラグレイド】やブーメラン技等大幅に戦い方が変わる。キマイラロードのバッジで、マホカンタを入れると有利。
三戦目はカレヴァン&ベルムドの師匠【メドウ】が引退の身ながら参戦。二人がまったく手も足も出なかったという強さを垣間見られる。
最初はゴーレム系3体が登場するが、開始直後に合体して怒りの魔人となる。DQ8をプレイした人はニヤリとしたはず。
強烈な物理攻撃で攻めてくるが、幻惑が非常に入りやすく、やみしばりを入れて嘆きの霧を使わせると非常に楽に戦える。サポートで見かけたら入れてみるのも手。いなければベロベロのバッジのマヌーサでも結構入る。
HPが半分以下になると、【いかりのころも】で攻撃と防御が超強化してガンガン攻めてくる。猛攻に一定時間耐えると、怒りの魔人は疲れて行動不能となりこちらのチャンスになるが、およそ20秒程度で復帰してふたたびいかりのころもを纏う。この戦闘では死人を出さずに攻撃チャンスをじっくり待つことが重要になる。
リーダーにベロベロのバッジは必ず付け、衣中はマヌーサに専念。疲れたらCT付きの技を叩き込むという戦法が有効。

アナザー

Ver.7.0より追加。
Sランクまで上がっていれば、【ワルぼう】の試験をクリアすることで挑戦可能になる。
実装時点ではG~Eランクまで解放可能。
ルールは通常のバトルロードと同じ。ランクアップするにはBPに代わって専用の「ABP(アナザーバトルロードポイント)」を貯める形になる。
獲得できるアイテムに【アナザーハート】が追加されており、これは「フリーバッジ」入手に必要となる。
強敵枠で、下記の協力バトルイベントで登場したエンドコンテンツボスなどの強力なモンスターチームが登場する場合がある。
なお、BPとは違いABPはその時の最高ランクに到達すると貯まらなくなるので、例えば実装時のEランク到達後はポイントは完全に無意味となる。

解放試験

【そんなの絶対ムリーズ】との対戦。

G→F

  • 必要ABP
    63700(累計63700)
    【魔改造クリムゾン】?との対戦。
    非常に守備力が高いので会心か呪文やブレスで戦うのが良い。
    死人も続出するので蘇生は4枚態勢で、【魔法の矢】でMPが枯渇する場合もあるのでダストンなどのバッジでカバーしよう。

F→E

  • 必要ABP
    88800(累計152500)
    【漆黒の竜】?【紅蓮の竜】?との対戦。
    ブレスが非常に痛いのでせめてヒーラー2人くらいはブレス耐性100%にしておきたい。
    【テールスイング】対策として浮遊できるモンスターを中心に構成するとより楽になる。
    【竜の咆哮】は使ってこない。

協力バトルイベント

上記のようにサポートモンスターを除いて他プレイヤーと関わる要素はないソロ用コンテンツだが、期間限定で仲間モンスター同士でパーティを組んで戦うイベントが開催されている。

詳細は当該項目にて。

各種情報

景品

バトルロードコインで入手できる景品は以下の通り。
すべて取引不可であるかだいじなものとなっており、他キャラへの受け渡しはできない。

限定モンスター

ここにしか登場しない敵モンスターもいる。
以下はVer.5.0時点で該当するモンスターのリスト。
なお、限定モンスターであるかどうかに関係なく、ここで倒した魔物は討伐数に数えられず討伐モンスターリストに載る事もない。
太字は協力バトルにのみ出るモンスター、取り消し線は後にバトルロード外でも登場するようになったモンスター(期間限定イベントを除く)。

遍歴

Ver.2.4

  • Aランク解放。
  • 「パーティを作成」で「リーダー交代」ができるようになった。

Ver.3.0

Aランク以降でもBPが入るようになった。

Ver.3.1

Ver.3.5前期

勝利時の獲得BP・コイン数表示演出が簡略化された。

Ver.3.5中期

  • Sランク解放。
  • レジェンドバッジが新たに追加。
  • バトル参加権を10回使って報酬を10倍にする「10倍バトルエントリー」が開始。
  • バッジパック銀の交換レートをコイン1500枚から1200枚に変更。

Ver.4.3

Ver.4.4

  • 緩和措置として装備品登録枠が25→50枠まで拡大。また、一つの装備品を複数のモンスターに同時装備させられるようになった。
  • 超便利ツールに「バッジ交換出張所」が追加。
  • フレンドかチームメンバーのサポートモンスターであればパーティに居る同種のモンスターでも仲間に加えられるようになった。

Ver.5.0

  • バッジが新たに7種類追加された。
    追加されたばかりのバッジに関しては、【バッジ交換券】での交換は不可能となっている。

Ver.5.2

  • バッジの所持上限が12枚から99枚になった。
  • やまたのおろち・虹の効果が調整された。
    • こうげき力+25の効果が新たに付き、ブレス耐性が+20%→+30%に上方修正、ブレス系効果が+100%→+50%に下方修正された。

Ver.5.4

  • 倉庫からも装備品を選択できるようになった。
  • パーティの種族縛りが無くなり、同じ種族でパーティを組めるようになった。
  • サポートを選ぶ際に種族を選択できるようになった。また、検索件数が最大6体から最大10体に増えた。
  • エントリー時に「通常バトル」と「10倍バトル」を切り替えられるようになった。
  • 光バッジが14種追加された。
  • レジェンドバッジを2つ装備できるようになった。
  • 未取得のバッジの名前が表示されるようになった。
  • Sランクの景品で【金の錬金石】【銀の錬金石】以外の錬金石が出なくなった。
  • ハッピーハートの交換枚数が200枚から100枚になった(2021年1月27日のメンテ以降)。

Ver.5.5前期

  • 景品関係に多数の変更が入った。
    • 古めの【ボスコイン】などのアイテムが削除された。
    • 【経験値の古文書・大】等のアイテムが追加された。
    • ハッピーハートの個数が増加した。
    • コインの入手量4倍が5倍に変更された。
    • 【エルフの飲み薬】や錬金石といった貴重品の確率が大きく減少した。
    • バトル勝利時にバッジが必ず獲得できるようになり、ランクに応じてレア獲得率が調整されるようになった。
    • 銀、金、虹のバッジが景品になるバトルが出やすくなった。

Ver.5.5後期

  • 獲得するバッジが2枚以上の時は演出がカットされ、テキストのみで表示されるようになった。

Ver.6.0

  • Bランク以上の報酬に【虹の錬金石】が追加。
  • Sランクの報酬に【呼び寄せの筆】が出なくなった(バージョンアップ前までに表示されたリストには更新されるまで残る)。

Ver.6.1

  • レジェンドバッジが新たに12種類追加された。
  • バッジの詳細画面で特技・呪文・必殺技の説明を見られるようになった。
    • 特に必殺技は、これまで戦闘に参加の上必殺チャージしないと説明が表示されなかったので、便利になっている。
    • ただしレジェンドバッジの特技強化に関しては依然として強化内容が表示されない。
  • バッジ入手時の演出が更に簡略化され、初めて入手したバッジのみ演出が行われるようになった。
    • バトル勝利時、獲得枚数が1枚の場合はこれまで通り入手済みバッジでも演出が出る。
  • パーティの準備でリーダーの使用とくぎ設定ができるようになった。
    • ただしリーダーである間は反映されず、使用不可にした技も普通に表示される。そのため要らない技を設定して表示をすっきりさせるという用途には使えない。
  • パーティの準備でスキルふりわけできるようになった。
  • スキル未ふりわけのモンスターがいる場合、バトルエントリー時に確認されるようになった。
    • またこの場合、パーティの準備やさくせんが黄文字になる。
  • バッジ交換時、装備中のバッジも交換できるようになった。その際には確認が入る。
  • バッジ一覧の絞り込み項目が追加された。
  • 景品から【せかいじゅの葉】【せかいじゅのしずく】が削除された。

Ver.6.3

  • 一部【パラメータ】の上限が1500→1999に引き上げられ、本コンテンツにも適用されている。魔法系モンスターであれば攻撃魔力1999は十分到達可能である。
    …威力キャップの都合上意味はないが。

Ver.6.4

  • 使いにくかったバッジじいさんの画面にようやく改修が入り、並べ替えや絞り込みができるようになった。また「わたすものを見る」で引換に必要なバッジ、更にそれをもらうのに必要なバッジ…と必要な物のリストを辿る事ができ(閲覧だけでなく交換も可能)、交換手順が複雑な光バッジや虹バッジの入手がやりやすくなった。

Ver.6.5前期

  • パーティの準備のつよさ画面がプレイヤーのものと同様の仕様になり、耐性を確認しやすくなった。またサポートモンスター登録でもつよさを見られるようになった。
  • サポートモンスターを変更する際、変更前と変更後の情報が表示されるようになった。
  • 本コンテンツ自体の変更ではないが、仲間モンスター全体が強化された結果、多くのモンスターで複数のパラメータが4桁に達するようになった。

Ver.6.5後期

  • 本コンテンツ自体の変更はないが、Ver.6.5前期と今回の仲間モンスター強化により難易度が下がっている。Sランクの強敵を超火力でなぎ倒す様子は壮観である。

Ver.7.0



*1 3.5中期に1500から減少
*2 7.0に5,000から減少
*3 7.0に10,000から減少