マークジーベン

Last-modified: 2015-12-31 (木) 09:01:56

マークジーベン 【Mark-sieben】

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ファフナーノートゥング・モデル7番機。
同型機のマークゼクス同様、背部に装着されている飛行ユニットが特徴。
他の機体と異なり、強化されたリフトエンジンを持つが、戦闘や急旋回用のスラスターは持たない。
通常時の最大飛行速度は時速1680km、実用上昇限度は20000m、巡航速度は時速840km。

最適格者がいない状態だったが、中盤にて、適性が判明した遠見真矢の搭乗機となる。

武装

空戦向けの機体であるものの、真矢のパイロット適性に合わせてドラゴントゥースを使用した狙撃を行う。

登場作品・パイロットおよび主な活躍

『蒼穹のファフナー』/遠見真矢

第18話で真矢の適性が判明した事により戦闘投入が決定。
第23話でマークニヒト?の攻撃により半壊する事もあったが、蒼穹作戦に向けてリカバリーされ、作戦時には上空へ浮上する北極海ミールの破壊を成し遂げた。

『蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH』/遠見真矢

マークアハトと共に後輩達の訓練指導も行っている。戦闘時はこれまで受け持っていた陸地での狙撃支援をマークツェンに任せ、マークドライと連携しながら空中での狙撃を担当。また、第二次蒼穹作戦ではマークドライツェンマークフュンフマークフィアーと共に竜宮島防衛を担った。

『蒼穹のファフナー EXODUS』/遠見真矢