非想天則-八雲紫

キャラ名

八雲紫攻略Wiki

キャラ概要

幻想の境界。
全体的にリーチの長い技を持ち、射撃も強いスタンダード型のキャラクター。
たまに中距離キャラと言われることもあるが、割と近距離もイケます。
技にややクセはあるがかなり扱いやすい部類。強い技がハッキリしているため初心者にもオススメ。
一見色物臭いが触ってみると扱いやすい、言ってしまえばGGのファウストに似てる。余談だがダイヤ的に弱キャラいじめが激しいのも似てる。
ダイヤ的には中堅に当たるらしい。霊夢と並んで自虐の多いキャラであるが…

　
長所は状況次第でパチュリーや咲夜にさえ勝てる射撃の強さ。
判定が強い割に硬直が短く1Fグレイズ技の禅寺、小足を持ち扱いやすい中下段と射撃を使った強烈な固め。
体が大きく動作は緩慢であるが前ダッシュの足元無敵、各標識の上半身無敵等部分無敵技が多い。
実はバクステの全体モーションも短かったり地味な所で防御面も優れている。扱い切れてる人いるのか知らないが
また、動作は緩慢で身長は高いが喰らい時の身長がさほど高くない珍しいキャラ。

　
短所は動作が緩慢な点。
無敵技が魅力四重程度しかなく、速度の遅さから体勢を立て直して…とするのがやや難しい。
ただし強キャラであるところの衣玖や幽々子も似たような問題を抱えているため紫だけの短所という訳ではない点に注意したい。
起き上がりの前後動作フレームが同じで起き上がりに時間差が付けられないのも諏訪子と変わらないし、動作出頭のモーションがどの方向に出しても全く変わらないためむしろ長所になる可能性すらある。物は使いよう。

各技考察-通常技

立ちA連携

立ちA

• 緋想天黎明期に物議を醸した、内部データと実測データが異なる技の代表。
  • どうも実測すると内部データ(発生9・持続3・硬直8)とは違い発生だけが1F早まるらしい。謎。
• 割と普通の性能。見た目よりややリーチ(＝認識範囲)が広い程度。
• 小足もさほど低姿勢にならないので、暴れるならこちらで。
• 結構打点が高めだがリターンがないので咄嗟の対空には向かない。
  • A2確認から境符「四重結界」が繋がるので自身があればどうぞ。
  • そもそも2B、禅寺、3A辺りが優秀な対空手段になるのであまり出番はない。
• 妖夢の小足で一方的にスカされる。
  出切ったうどんげの2C辺りでもスカされる。

A2

• 特に特筆すべき点もない技。
• ここまで入れ込んでヒット確認すると簡単なので基本的に入れ込む。
  • A1に最速羽衣を合わせられるとガードが間に合わないが、単発(しかも小技)に最速ガーキャンされることは一点読み以外まずありえない。

A3

• 発生するスキマがそのまま判定になるくらいのサイズ。
  届かなそうで意外と届くので地上喰らいの時は空振りは考えなくていい。
• ただし打点が低く相手がA2を空中喰らいだとまず当たらない。
• 硬直差にやや不安があるので何らかの手段でキャンセルしたいところ。

A4

• A連の出し切り。
• 禅寺が強すぎて目を付けられにくいが、実は硬直面でかなり優秀な性能を誇る。
  • 一般的なキャラのA連の出し切りは正ガードで-6～-9位で、これよりも優秀な硬直を持つのは小町のみ。
• それ以外はわりかし普通で、それゆえ非常に扱いやすい。

4A

• ダッシュ速度が遅い上に慣性がかかり難く小足もあるのであまり刻む必要性もないが、とりあえず共通技としてついている技。
• 気分に合わせてぺちぺちすればいいと思うよ…

小技系

遠A

• ローキック。
• リーチが短く他キャラの遠A牽制と同じ感覚で使うとスカる。
  • その上黒いエフェクト部分には判定がない詐欺技。使っても使われても困る。
• 立ちながら下段、正ガされても有利と固め連携で使うと非常に強力。
• 発生もやや早めなのでとりあえず当てられるなら出しとけ。この辺りは普通の遠A牽制と同じ。

2A

• 何故か小足。扇でペチペチ。
• ぼちぼちリーチもあるので固め連携の起点になるが硬直が非常に大きく、4Aの感覚で適当に刻むのはハイリスク。
  • 3Aが割と発生が早いのでキャンセルで暴れ潰ししつつ6Aとの択を。
• 時折リターンの薄さが指摘されることもあるが、何故小足にリターンを求めているのか

レバー入れ強攻撃系

J攻撃系

D攻撃系

射撃系

各技考察-必殺技

236必殺技1

236必殺技2

236必殺技3

禅寺に潜む妖蝶

• 通称：禅寺
• 傘を振り回しているらしい。誤字かは不明だが「禅寺に潜む妖蝶」であり妖々夢の罔両「禅寺に棲む妖蝶」とは違う様子。
• 1Fグレイズ、強判定、中速発生、「一応反確なんだけど、距離の関係で意外と反撃を受けない」微妙な硬直、当てればダウン確定するほど長い受身不能時間などなど非常に優秀な技。
  • 「標識とC射と禅寺爆発しろ」が合言葉。
• 「反撃確定」とは名ばかりで優秀なフォロースペルが多い紫に実際に反撃へ行ける機会はないようなもの。
• とにかく適当にぶん回してもある程度サマになる。逆に言えば相手にしたなら対策必至。
• B版は1Fグレイズ付きかつ判定の強い対空技。おまけ程度に出頭上半身無敵。
• こちらは可もなく不可もなく、あれば使う程度。真上からの攻撃に負けることは滅多にないが、ガードされると下飛翔から反撃確定。空中なのでフォローが掛かりにくい点にも注意。
• どうでも良いが何故かC版のほうが補正が若干甘い。Limitも低い。
  コンボに使われることはそうないので大した意味はない。
• B版に一時期付いていた魔法レベルの上半身無敵は削除されている様子。今付いているのは対空時に使える程度で割り込みにはとてもではないが不可能。

• 何故か攻略Wikiの硬直差は1F分ズレている。萃香3Aは発生19Fだが、実際にやってみるとLv0さえ反撃できない。萃香6Aは発生18Fで、これでなら確反を取れるので18Fで間違いない。
  　

623必殺技2

知能と脚の境界

• 通称：脚、知能
• 非常に長い溜め時間の後、フィールドを横切る鋭い攻撃を放つ。
• 発生の(一応)早めなB版と、発生が非常に遅い代わりにガード不能なC版。
  • C版は紫の発光があるので、BCの使い分けによるガード不能はまず無理。
  • そもそもLvMでも発生が46と全然読みの要素なしでも見えるレベルで遅い。
    グレイズで抜けられるので非常に危険。LvMまで上げる過程で絶対に見られるのでセットプレイ以外のガー不の運用は不可能と見て良いだろう。
• LvUPにより飛躍的に発生が加速していく。Lv1のB版は「左扇」より遅いという無敵の産廃っぷりだが、
  LvMになると固めパーツとして(微妙な早さだが)さえ使えるように。
  LvUPの恩恵が非常に高いスキルの一つといえる。でも禅寺にはLvMでも勝てない。
• 式神「八雲藍」をガードさせ、ガー不を当てるという非常に強いセットプレイはあるものの、
  式神「八雲藍」の硬直差が+53と非常に微妙な値(Lv3のC脚が発生56)のため、その即効性の無さから使われることは滅多に無い。
  • そもそも、生命線であり秘奥義である禅寺を消すという地点でかなり微妙な選択肢。禅寺が強すぎるんや…
  • 紫が持っていない発生の早いレーザー射撃となり得るので、他の枠または空中可能であれば選択の余地は十分にあった。

214必殺技1

214必殺技2

214必殺技3

421必殺技1

421必殺技2

421必殺技3

22必殺技1

22必殺技2

22必殺技3

各技考察-スペルカード

スペルカード1

スペルカード2

スペルカード3

スペルカード4

式神「八雲藍」

• 藍を召喚し突進させる。
• 相手のX軸サーチを行い、そこで15回の連続攻撃を行う。
  • 密着ではサーチしない。現実問題起こり得ないのでさほど気にしなくていい。
• 非想天則内の最強クラスの攻め継続用技。
  単体ではコストの割りに火力も高くなく、専ら強力な拘束能力を利用しての攻めの継続がメイン。
  • C禅寺とセットでどうぞ。
  • 中下・射撃の択を迫りやすい上に禅寺まであり固め性能の高いこいつが持っていることが問題で、他のキャラだとあまり問題になりそうにないカードではある。そういう意味ではかみ合ってると言えないでもないが…
  • 固めでC射を4回相手にガードさせてしまえばゲージを約一本回収できるので、ガードさせさえすれば消費分なんて一瞬で回復していく。

スペルカード6

スペルカード7

結界「魅力的な四重結界」

• 通称：魅力四重、魅力
• 境符「四重結界」の強化版。判定が巨大化し、結界が引きつけ効果を持つ。
• 無敵あり、高ダメージ、発生も(このゲームでは)早い、上方向に判定も強い「万能な」無敵技。
  • 見た目以上に硬直が長いのでガードされるといろいろ確定します。まあ当然
• 唯一の欠点はこの技全体でRate補正が約64％も掛かるのに受身不能時間が60Fしかない点。
  • 最終段は受身不能に関与しないがそれでも生当てで受身不能時間は48F。生当てしても受身を取られると7F不利になる。
    • 生当てで受身とられるのは対空Hitした場合だけだが…
  • 例えばAAA>B>魅力四重　とすると30F位不利になる
• ガードさせると霊力を300程度削るが、削りの大きい最終段で割っても割った後26F不利。

スペルカード9

コンボレシピサンプル

キャラ対策等