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添付液体燃料タンク 
オスカーB 燃料タンク
| 画像 | パーツ名 | サイズ | 総重量 | 乾燥 重量 | 容量 | 空気 抵抗 | 耐熱 温度 | 衝撃 耐性 | 費用 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Liq | Oxi | |||||||||
 | オスカーB 燃料タンク | 小 | 0.225 | 0.025 | 18 | 22 | 0.2 | 2000 | 6 | 70 |
ノード接続型で最小サイズの液体燃料タンク。プローブコアや48-7Sスパークエンジンなどと組み合わせて、衛星や探査機など小型で比推力の高い機体に使用できる。
小型エンジン2種どれにもいえることだが燃料-重量比が通常のタンクに比べて低下しており%%
通常タンクの重量比が9ならこのオスカーは5.245である。
しかも酸化剤と燃料の比が一致しない(燃料が0.01多い)というなんだか酷いタンクである・・・。
検証してみたところエンジンによって比率が一致する模様 (例 LV-1、及びLV-1Rの場合は燃料が0,01残り、他のエンジンは問題なく使い切る)。しかし、Oscar-Bを二つ重ねて使うと何故か燃料が余るという謎がある。
アップデートにより、ROUND-8（現在はR-12）とともに、他のタンクと同じ重量効率になっている*1。
R-11 'バゲット' 外部燃料タンク
| 画像 | パーツ名 | サイズ | 総重量 | 乾燥重量 | 容量 | 空気 抵抗 | 耐熱 温度 | 衝撃 耐性 | 費用 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Liq | Oxi | |||||||||
 | R-11 'バゲット' 外部燃料タンク | 側面 | 0.3038 | 0.0338 | 24.3 | 29.7 | 0.2 | 2000 | 5 | 50 |
アップデート1.4で追加された側面設置型の円筒形小型燃料タンク
R-12 'ドーナツ' 外部燃料タンク
| 画像 | パーツ名 | サイズ | 総 重量 | 乾燥 重量 | 容量 | 空気 抵抗 | 耐熱 温度 | 衝撃 耐性 | 費用 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Liq | Oxi | |||||||||
 | R-12 'ドーナツ' 外部燃料タンク | 小 | 0.3375 | 0.0475 | 27 | 33 | 0.2 | 2000 | 6 | 147 |
アップデート1.4でROUND-8 Toroidal 燃料タンクと置き換えられた小型燃料タンク
R-4 'ダンプリング' 外部燃料タンク
| 画像 | パーツ名 | サイズ | 総重量 | 乾燥重量 | 容量 | 空気 抵抗 | 耐熱 温度 | 衝撃 耐性 | 費用 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Liq | Oxi | |||||||||
 | R-4 'ダンプリング' 外部燃料タンク | 側面 | 0.1238 | 0.0138 | 9.9 | 12.1 | 0.2 | 2000 | 5 | 50 |
アップデート1.4で追加された側面設置型の球形小型燃料タンク
FL-T100 燃料タンク
| 画像 | パーツ名 | サイズ | 総重量 | 乾燥 重量 | 容量 | 空気 抵抗 | 耐熱 温度 | 衝撃 耐性 | 費用 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Liq | Oxi | |||||||||
 | FL-T100 燃料タンク | 中 | 0.5625 | 0.0725 | 45 | 55 | 0.2 | 2000 | 6 | 150 |
FLシリーズでもっとも小さい燃料タンク。複数連結するときは高度な設定の強固な接合をオンにしないと飛行中に機体が湾曲してしまいがち。
FL-T200 燃料タンク
| 画像 | パーツ名 | サイズ | 総重量 | 乾燥 重量 | 容量 | 空気 抵抗 | 耐熱 温度 | 衝撃 耐性 | 費用 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Liq | Oxi | |||||||||
 | FL-T200 燃料タンク | 中 | 1.125 | 0.125 | 90 | 110 | 0.2 | 2000 | 6 | 275 |
FL-T100 燃料タンクの2倍の容量を持つ燃料タンク。
小型ロケットや多段ロケットの最上段、人工衛星の軌道補正用燃料など用途は様々。
FL-T400 燃料タンク
| 画像 | パーツ名 | サイズ | 総重量 | 乾燥 重量 | 容量 | 空気 抵抗 | 耐熱 温度 | 衝撃 耐性 | 費用 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Liq | Oxi | |||||||||
 | FL-T400 燃料タンク | 中 | 2.25 | 0.25 | 180 | 220 | 0.2 | 2000 | 6 | 500 |
FL-T200 燃料タンクの2倍の容量の燃料タンク。様々なロケットに様々な形で利用される使い勝手の良い燃料タンク。
FL-T800 燃料タンク
| 画像 | パーツ名 | サイズ | 総重量 | 乾燥 重量 | 容量 | 空気 抵抗 | 耐熱 温度 | 衝撃 耐性 | 費用 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Liq | Oxi | |||||||||
 | FL-T800 燃料タンク | 中 | 4.5 | 0.5 | 360 | 440 | 0.2 | 2000 | 6 | 800 |
FL-T400 燃料タンクの2倍の容量の燃料タンク。FLシリーズでは最大。
多段式ロケットの下段や小型の宇宙ステーションの燃料タンク等に使われる。
ロコマックス X200-8 燃料タンク
| 画像 | パーツ名 | サイズ | 総重量 | 乾燥 重量 | 容量 | 空気 抵抗 | 耐熱 温度 | 衝撃 耐性 | 費用 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Liq | Oxi | |||||||||
 | ロコマックス X200-8 燃料タンク | 大 | 4.5 | 0.5 | 360 | 440 | 0.2 | 2000 | 6 | 800 |
ロコマックスシリーズ最小。容量はFL-T800 燃料タンクと同じである。1.4リニューアル前の形からツナ缶とも呼ばれた。
ロコマックス X200-16 燃料タンク
| 画像 | パーツ名 | サイズ | 総重量 | 乾燥 重量 | 容量 | 空気 抵抗 | 耐熱 温度 | 衝撃 耐性 | 費用 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Liq | Oxi | |||||||||
 | ロコマックス X200-16 燃料タンク | 大 | 9 | 1 | 720 | 880 | 0.2 | 2000 | 6 | 1,550 |
ロコマックス X200-8 燃料タンクの2倍の容量の燃料タンク。1.4リニューアル前の形からサバ缶とも呼ばれた。
大型多段ロケットの最上段や大型着陸船の燃料タンクなどに使用される。
ロコマックス X200-32 燃料タンク
| 画像 | パーツ名 | サイズ | 総重量 | 乾燥 重量 | 容量 | 空気 抵抗 | 耐熱 温度 | 衝撃 耐性 | 費用 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Liq | Oxi | |||||||||
 | ロコマックス X200-32 燃料タンク | 大 | 18 | 2 | 1440 | 1760 | 0.2 | 2000 | 6 | 3,000 |
ロコマックス X200-16 燃料タンクの2倍の容量の燃料タンク。1.4リニューアル前の形からドラム缶とも呼ばれた。
宇宙ステーションの燃料タンクなど用途は様々。
ロコマックス ジャンボ64 燃料タンク
| 画像 | パーツ名 | サイズ | 総重量 | 乾燥 重量 | 容量 | 空気 抵抗 | 耐熱 温度 | 衝撃 耐性 | 費用 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Liq | Oxi | |||||||||
 | ロコマックス ジャンボ64 燃料タンク | 大 | 36 | 4 | 2880 | 3520 | 0.2 | 2000 | 6 | 5,750 |
1.4リニューアル前の通称オレンジ缶、ジャンボ缶。色の変更で以前のようなオレンジ色にすることもできる。
カーボダイン S3-3600 タンク
| 画像 | パーツ名 | サイズ | 総重量 | 乾燥 重量 | 容量 | 空気 抵抗 | 耐熱 温度 | 衝撃 耐性 | 費用 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Liq | Oxi | |||||||||
 | カーボダイン S3-3600 タンク | 超大 | 20.25 | 2.25 | 1620 | 1980 | 0.2 | 2000 | 6 | 3,250 |
0.23.5 で追加された超大型の燃料タンク
カーボダイン S3-7200 タンク
| 画像 | パーツ名 | サイズ | 総重量 | 乾燥 重量 | 容量 | 空気 抵抗 | 耐熱 温度 | 衝撃 耐性 | 費用 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Liq | Oxi | |||||||||
 | カーボダイン S3-7200 タンク | 超大 | 40.5 | 4.5 | 3240 | 3960 | 0.2 | 2000 | 6 | 6,500 |
0.23.5 で追加された超大型の燃料タンク。オレンジ缶を超える容量
カーボダイン S3-14400 タンク
| 画像 | パーツ名 | サイズ | 総重量 | 乾燥 重量 | 容量 | 空気 抵抗 | 耐熱 温度 | 衝撃 耐性 | 費用 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Liq | Oxi | |||||||||
 | カーボダイン S3-14400 タンク | 超大 | 81 | 9 | 6480 | 7920 | 0.2 | 2000 | 6 | 13,000 |
0.23.5 で追加された超大型の燃料タンク。オレンジ缶の2倍超を誇る大容量
NCS アダプター
| 画像 | パーツ名 | サイズ | 総重量 | 乾燥 重量 | 容量 | 空気 抵抗 | 耐熱 温度 | 衝撃 耐性 | 費用 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Liq | Oxi | |||||||||
 | NCS アダプター | 小⇔中 | 0.5 | 0.1 | 80 | - | 0.2 | 2400 | 20 | 320 |
Mk1サイズの飛行機の先端を尖らせる時に便利そうな形状をしている。
C7 変換アダプター 2.5m to 1.25m
| 画像 | パーツ名 | サイズ | 総重量 | 乾燥 重量 | 容量 | 空気 抵抗 | 耐熱 温度 | 衝撃 耐性 | 費用 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Liq | Oxi | |||||||||
 | C7 変換アダプター 2.5m to 1.25m | 中⇔大 | 4.57 | 0.57 | 360 | 440 | 0.2 | 2300 | 20 | 800 |
通常のアダプタと違い燃料を詰められるので少しでも燃料を入れたい時に役立つかもしれない。
機首方向から大気圏再突入を行なうRLVやSSTO向けの設計のためか耐熱温度が高い。
C7 変換スラントアダプター 2.5m to 1.25m
| 画像 | パーツ名 | サイズ | 総重量 | 乾燥 重量 | 容量 | 空気 抵抗 | 耐熱 温度 | 衝撃 耐性 | 費用 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Liq | Oxi | |||||||||
 | C7 変換スラントアダプター 2.5m to 1.25m | 中⇔大 | 4.57 | 0.57 | 360 | 440 | 0.2 | 2300 | 20 | 800 |
上部1.25m規格接続部が偏向している。モジュラーロケットのように、コアロケットの左右などに点対称配置で補助ロケットを取り付ける際に、その先端部に使用し、上部偏向部をコア中心部に向け、先進的ノーズコーン タイプBを使用することで、気流を中心軸に集めて直進性を向上させられる。これもRLV、SSTO向け設計のためか耐熱温度が高い。
現実のロケットでは、プロトン
、アリアン5が同様の構造である。
燃料配管
FTX-2 外部燃料ダクト
| 画像 | パーツ名 | 重量 | 空気 抵抗 | 耐熱 温度 | 衝撃 耐性 | 費用 |
|---|---|---|---|---|---|---|
 | FTX-2 外部燃料ダクト | 0.05 | 0.02 | 2000 | 12 | 150 |
燃料輸送パイプ。
中心のコアロケットにラジアルデカプラーでつなげた燃料タンクなど、そのままでは供給されないタンクにつなげて燃料を供給する。
高度な設定で外付けタンクの供給優先度を上げて、先に空にして切り離せば、タンク重量を削れて比推力を増やせる。
具体的なやり方は、資料/ΔVとTWRのトレードオフを参照。
針金と干渉すると正常に動作しなくなる事がある。気をつけよう。
FTE-1抜き取りバルブ
| 画像 | パーツ名 | 重量 | 耐熱温度 | 耐久(衝突) | 費用 |
|---|---|---|---|---|---|
 | FTE-1抜き取りバルブ | 0.01 | 2000 | 12 | 50 |
容器から内容物を抜き取るバルブ。表面に設置した容器内の種類の燃料・資源を設定速度で抜き取り、外に投棄する。固体燃料は抜き取り不可だが、キセノンガスや鉱石は抜き取り可能。作動させると噴射する力が機体（パーツ）に加わる。
アクションメニューで抜き取る資源(設置容器の種類限定)、抜き取る速度、抜き取りモード(パーツ:設置容器のみ/機体基準:機体の同じ種類の全容器(供給優先度が違えば高い物から))を選択・変更・設定できる。
コメント
- 中サイズと大サイズのRockomax X200-32まで編集いたしました。必要に応じて加筆修正してください。 -- 燃料タンク編集者？? 2013-09-09 (月) 23:32:53
- 編集乙です。因みにRockomax X200-8の仕様用途に悩んでいるようですが -- 2013-09-10 (火) 02:03:42
- うｐミスったぶつ切りでスマソ で続きだけど 俺はオレンジ缶の下につけてRockomax _Mainsail_ Liquid Engineを最大出力運用させてる。（オーバーヒート対策） -- 2013-09-10 (火) 02:06:00
- なるほどそういう使い方がありましたか！早速加筆しようと思います。 -- 燃料タンク編集者? 2013-09-10 (火) 16:23:34
- あら、色々消してると思ったらラジアルポイント不要の件まで消したのか？一応公式wikiにも書いてあったが -- 2013-09-20 (金) 08:46:49
- オレンジ缶って縦につなげると異様に弱くなる？mainsailがぶら下がってるだけの缶が針金ガチガチにしても発射台の上でポロポロ落ちるんだけど -- 2014-02-05 (水) 02:52:53
- 0.23.5で追加された燃料タンクを追記しました。画像ありませんが‥‥ -- 2014-04-17 (木) 21:26:57
- ロコマックスシリーズの見た目が変更になりました。 -- 2018-03-09 (金) 00:49:32
- 抜き取りバルブ、これどんな状況で使えばいいんだ？使い道がわからん -- 2020-04-09 (木) 09:06:27
- 原子力エンジンとかを使って、燃料が片側だけ余ったときでは -- 2020-04-10 (金) 00:03:41
- 公式によると必要推力を -- 2020-04-11 (土) 12:01:18
- 鉱石の運搬量調整用バルブのようですね。https://twitter.com/kerbalspacep/status/1218248504918847490 -- 2020-04-11 (土) 12:05:48
- まず適当な船を作ります。次に鉱物を満載して無理矢理海に沈めます。その際、適当な燃料タンクをバラストとして配置します。注水はDLCの「KCL1000コントローラー」で適当なエンジンの推力をマイナスに設定して燃料を錬成し、排水は抜き取りバルブで海に捨てます。バニラパーツのみで注排水機能の有る潜水艦の完成です。やったね -- 2024-03-13 (水) 12:46:39
- あ、KAL1000コントローラーだったわ。 -- 2024-03-13 (水) 12:48:02
