最も価値の低い骨系の素材。
目次
概要
- 何が謎なのかと言うと、元がどんな生物のどの部分の骨なのかということ。
風化してしまって原形を留めていないのである。実は人骨という可能性も否定できない。
そのため、既に加工などが出来るほどの強度が失われており、ほぼそのまま使われる。
無論、売却価格も低く、骨素材では唯一にして最低の1z。
身元も分からない骨では価値も見出せないのは当然だろう。
- 一応武具の素材として使うことも出来る。また、MH3以降では一応調合素材としても使える。
しかしどちらにせよ需要は非常に少ない。- MH2では序盤の切り札「大骨塊」の素材である為、割と本気で収集される。
- MHFでは、ニャカ漬けの壷に黄色まで漬け込むことで、カラ骨【小】25個に変換可能。
(ちなみに、赤でカラ骨【大】5個、虹でなぞの頭骨になる)
サービス終了に至るまで、カラ骨【小】はネットカフェ接続時でしか購入できなかったこともあり、
意外と馬鹿にできない数なので、骨々コツコツ漬け込む必要があった。
- MH4では、なんとピッケル類の調合素材に抜擢され、需要が一気に高まった。
MH4のピッケル類の調合レシピはMHP2G以前のものを踏襲しているのだが、
代わりに棒状の骨はリストラされており、棒状の骨の立場に取って代わったと言える。- なぞの骨の説明文を見る限り、ピッケルがボキボキ折れるのはこのボロい骨のせいに思える。
これ以上のグレードの骨素材はやはり素手では加工できないのだろうか?
- なぞの骨の説明文を見る限り、ピッケルがボキボキ折れるのはこのボロい骨のせいに思える。
- MHWorldでは骨塚から多様な骨素材が採取できるが、なぞの骨はリストラされてしまった。
なぞの巨骨
- MHXXで登場したなぞの骨相当のG級素材。
やはり風化してしまい元が何かはわからないが、加工に耐えられる程度の強度はあるらしい。
いにしえの巨龍骨と違い非レアの採取ポイントから手に入るため入手自体は楽だが、
レアでない骨の採取ポイントはスルーしてしまうことも多く、
在庫がなくて慌てて取りに行くということになりやすい素材である。
主に密林や孤島など骨の採取ポイントの多い場所が集めやすいだろう。
なお、1つ手に入ればフエールピッケルで増やすことも可能。
なぞの頭骨
- 似たような骨素材。頭骨だとは判別可能だが、それ以外はなぞの骨と同じである。
防具のボーンシリーズの素材になるため、まだなぞの骨と比べれば需要はある方か。
- なぞの骨がリストラされたMHWシリーズにもこちらは続投。
龍結晶の地でのみ骨塚から採取できるレア素材となっている。
以前の作品でもなぞの骨よりは多少は入手確率が低かったが、今回は正真正銘のレア素材である。
何気にいにしえの龍骨に次ぐ汎用骨系レア素材となった。- ただし素材としての用途は非常に少なく、スカルフェイスにしか使用しない。
恐らくは前人未踏の地である故に達人のドクロの代わりとして登場させたのであろう。
- ただし素材としての用途は非常に少なく、スカルフェイスにしか使用しない。