MHPに登場するトレジャーの一つ。
概要
- 沼地にて稀に発見されるという、俗に言う「エンドウ豆」。
しかし、そこは我々の世界の常識を鼻で笑うMH世界の植物。
たった一粒でも大人が抱え込まなければ運べないほど大きくて重い。
それでいて落としてしまえばその瞬間に潰れてしまうほど脆く、市場に流通する事は極めて稀らしい。
- 「豆」の常識を根底から覆す巨大豆。
説明文の通り、採れる場所も少なく、採れる確率も低い貴重なトレジャーである。
ただしレアトレジャーなどではなく、あくまで一般的なトレジャー。
ポイントは高めだが、運搬が必要な事もあり、積極的に狙いに行く価値があるかは微妙なところ。
ただ偶然にも手に入ったのなら、
折角だしそのまま納品を目指した方が良いだろう(勿論残り時間や状況、仲間などと相談した上で)。
- 用途については一切触れられていないが、エンドウ豆なのだからおそらくは食用になるのだろう。
ただ、飛竜の卵に匹敵する大きさの豆である。普通に調理するには手間取る事だろう。
ずんだとか作ったら美味しいだろうか?
余談
- エンドウの種子(豆)は通常「莢(さや)」と呼ばれる袋状の果皮に覆われている。
また、一つの莢に複数個の種子が入っている事も多い。
ただし、この沼エンドウの豆は前述の通り、ハンターが抱え込まないと運べないほどの大きさである。
こんな豆がいくつも入っている莢とは、いったいどれほどの大きさになるのだろうか?
少なくとも、莢ごと運搬するのはハンター二人掛かりでも相当困難だろう。
トレジャーとしての価値を保ったままで、というのなら尚更である。- 入手する時は必ず一粒ずつ。
しかし、納品後に再び同じ場所に戻って採取しても
再び沼エンドウの豆が手に入るとは限らない。所詮確率論である。
- 入手する時は必ず一粒ずつ。