ゲーム用語/タイマン

Last-modified: 2017-03-18 (土) 02:23:34

「1対1」を指す俗語。英語で「man-to-man」と表記することから転じ、
マン対マンを縮めてタイマンと呼ぶようになった。

概要

  • 数人でクエストに挑んだ時、最初のエリアで一人でモンスターと遭遇してしまうこと。
    他の者は速やかに助けに行こう。
  • 二頭討伐クエで三人がかりで一頭相手にしている傍ら、一人でもう一匹の足止めをするの事も指す。
    討伐のタイミングや戦力配分などから基本的に三人の内の一人が合流するのは推奨されない。
    何より無粋と言うものである。
    とは言えやられてしまいそうなら助け舟を出しに行くのもまたの仕事。
    腕に自信のあるハンター諸氏はタイマンを行っている者の状態から目を離さないように。
    • ちなみにこんな状況下でも、タイマンを行っている方が早く討伐する
      もしくは片付けて駆けつけてみたらすぐ死んだと言う化物じみた行動を平然とやる者もいる。
  • MH3Gでは死んだ大型モンスターが1分位で消えてしまうため、
    素材集めの観点では、戦力を分散するのはやめておいた方が良い。
    もし足止めなどで戦力の分散が必要な場合、片方が死にそうになったらすぐに仲間を知らせよう。
    うっかり倒してしまって別エリアの仲間が剥ぎ取れないなんてこともまま発生するが
    ふざきんな!!111
  • 天廊には「天廊の番人」と呼ばれる強力なモンスターが登場するが、
    「天廊の番人」が登場するエリアは、ハンター側が進入タイミングを任意でずらすことが可能。
    このため、同意の上でソロ討伐を狙うハンターだけが進入し、
    それ以外のメンバーが討伐まで待機する……といった光景が時折展開される。
    • 天廊の仕様上、ソロでの道中突破は運要素が多分に絡んでしまう*1ため、
      「途中の罠を攻略する人」「番人のソロ討伐を目指す人」で役割を分担し、
      後者だけが部屋に進入して戦うといった目的で行われた。
    • また、番人はランダムに乱入してくることがあるため、
      装備面で噛みあわない人が残った場合、タイマンになってしまうことがある。

関連項目

ゲーム用語/ソロ - オトモなしの1人プレイの場合、この状況になる(モンスターが2体の時もあるが…)


*1 正確に言えば突破だけならソロでも可能なのだが、番人とソロで戦闘するための専用装備や体力状態を踏まえると、ソロよりもPTで道中を突破した方が格段に楽である