- MHF-GGにて登場した新カテゴリーの武器種「穿龍棍」の1つ。
イャンクックの頭を模したユニークな武器である。
目次
概要
- プレビューサイトにて公開されていた武器の1つで、他のクックG級武器同様
初期のGR1武器にして火属性を持つ。
- クック武器は強化しても最高峰と断言できる性能のものはなく、この武器もそうであろうと
端からあまり期待はされていなかったのだが・・・
性能
- GR1武器なので、強化途上の性能はハッキリ言って大したことはない。
そのため他のGRと遜色がなくなる、Lv50時の性能を記す。- 十分に高い攻撃力874(武器倍率485)
- 全穿龍棍中最も高い火属性値670
- 斬れ味レベル+1で十分な長さの紫ゲージが出現
火属性を内包する熾凍属性のスルオシはやや攻撃力が高いが
属性値は実質400でありクックジェンバーには敵わない。
同じく火を内包する紅魔属性の獄・紅魔邪龍棍は実質の火属性値が555であり、更に攻撃力は
クックジェンバーが大きくリードしている。
その後登場したロウ・プリュトは空色ゲージを持ちでかつ光820(火、雷属性値に直して574)であるが、
斬れ味補正を考慮しても素の火属性値はクックジェンバーが上回っている。
流石に物理性能はあちらに譲るが追加補強を見込まない限りは微々たる差である。
穿龍棍の特性上属性の影響は非常に大きく、火属性のみが通用するということであれば、
遂にクック先生の武器が頂点に近い位置に上り詰めたのである。
イャンクック好きの人にはたまらない厚遇であろう。- 後に紅魔邪龍棍は改G級武器派生が追加され、クックジェンバーを完全凌駕する性能を手に入れたが、
50レベル分の追加強化は避けて通れないうえ、GR800以降の解禁と入手時期が極めて遅い。
その為、この武器自体はまだまだ活躍できるスペックである。
- ちなみに紫ゲージは最大で60と十分あるとは言え、穿龍棍の手数を考えるとやや心もとない。
業物+2スキルや龍気放出効果でカバーしよう。