広げる翼は訪れる闇の帳。
揺らめく光に向えば待ち受けるは終局。
MHW:Iで初登場したネロミェールのライトボウガン。
概要
- ネロミェールの武器らしくデザインがかなり独特。
ロングバレルを装着すると弓部分に触手のようなパーツ、銃口に尖ったパーツが追加され、
イカを模した見た目に変化する。
また、サイレンサーを装着すると銃口に丸っこいパーツが付き、
タコになる。
性能
- キリンライトの「幻獣筒【三ツ角】」からの派生で一段階目のヒドラ・アクチヌラとなり、
そこからラスボスの素材を用いて強化することで最終段階のネロ・アクチヌラとなる。
ネロミェール素材以外はピュアクリスタルとラスボスの素材と古龍の大宝玉のみであるため、
ストーリークリア直後から最終強化が可能である。
- 基本性能は、
- 攻撃力364(武器倍率280)
- 会心率15%
- スロットや防御力ボーナスは無し
- レア度12
- 属性弾はネロミェールらしく水冷弾を速射対応、電撃弾は速射非対応だが装填数が5発と多め。
また、両レベルの麻痺弾も3発ずつ装填可能。
- 攻撃力・会心率ともに優れていてLV2散弾の扱いもそれなりのため、
物理でガンガン攻めるのが強力。
- ただ、最終的にはLV3散弾を扱える武器に火力的には劣ってしまうため、
古龍の大宝玉を使ってまで作るかは要検討。
余談
- 「アクチヌラ」とはクラゲなどの刺胞動物にみられる幼生の一種で、
円筒状の体から触手が放射状に伸びたような形をしている。
イカやタコを模したデザインはこれに由来しているのだろう。