MHW:Iで初登場したネロミェールの狩猟笛。
深き闇と幻惑する光を宿す。奏でられたなら意識は遠のき闇に沈む。
概要
- マッドボーンホルンを基準とした、いわゆる皮ペタ武器。
マッドボーンの竜骨を背後から触手が侵食しているような見た目となっている。
- キリン笛の雷光ノ笛IIから派生し、その時点で最終強化になる。
- 性能は
- そこそこの攻撃力1134(武器倍率270)
- 斬れ味は白60 匠は白が伸びるのみ
- 会心率10%
- やや高い水属性450
- スロットLv1が1つ
- 旋律は紫黄橙
- レア11
- パーツ強化対応
- 旋律は攻防ともに属性に特化した黄橙
- 高周波
- 全属性耐性値UP
- 属性攻撃力UP
- 全属性やられ無効
- 聴覚保護【小】&風圧無効
- 響音旋律:属性系効果UP
- 響音旋律:響周波【龍】
同じ旋律表を持つライバルはオウガ・オウガ亜種・アルバなど強敵が多く、
さらに強力な属性補正を持つ皇金・水とも被っているのが辛いところ。
あちらと比べるとヒュドロスホルンが勝っている点はカスタム枠の多さと作製可能時期の早さくらい。
- クリア前に作れる水属性笛は他にラグーナドラムIIがある。
あちらは攻撃力1008(240)の水属性540なので、
素の性能はヒュドロスホルンの方が物理期待値が高く属性値は低い。
が、旋律はこちらが属性強化系でラグーナドラムは攻撃力強化系とややあべこべ。
相手は強化倍率が高く武器を問わない攻撃力UPの旋律を持ち、
スロット数とカスタム強化枠もこちらより多いので割と手ごわい。
- 攻略中もラスボス撃破後もライバルが多く、旋律も使いどころを選ぶものが多いため
ヒュドロスホルンは割と活躍が控えめ地味になりがちである。
他のヒュドロス武器と同じく、ネロミェールの汎用素材とピュアクリスタルだけで作成可能なのは長所と言える。
水弱点で属性攻撃を高頻度で使い、やられを付与してくる相手はガルルガやレウス希少種がいるので
彼ら相手に持っていくのが良いだろうか。
余談
- 演奏するとマッドボーンホルンのサウンドに交じって「ポン、ポン...」といった地味なサウンドが流れる。
パオウルムー通常種の笛ウルムーハミングのサウンドとかなり似ている音である。キャラが被ってる…
そのため演奏音を重視するカリピストからもいまいち人気を得られていない笛である…。