武器/リュウノコシカケ

Last-modified: 2023-08-20 (日) 16:55:44
  • MHP3より登場した、新種のキノコ系アイテム…
    ではなく、まさかの“武器”であり、“大剣”である。

目次

概要

  • 竜が腰かけられるといわれるほどに硬く鋭いキノコが生えている木剣。
    そのキノコには竜にさえ有効な猛毒が塗られており、これを叩きつけるようにして相手を攻撃する。
  • 外見はコケの生えた大きな原木に、平たい傘のキノコが突き刺さっているかのように生えている。
    また、傘の色は紫色といかにも毒々しい外見をしており、
    性能の面でもそれに相応しく、高い毒属性が付与されている(Rise系列除く)。
  • この武器にはギミックが仕込まれており、抜刀したり、
    溜め斬りで最大まで溜めたりすると、キノコが巨大化する。

MHP3

  • 本作にて初登場。
    生産にはユクモの木に毒テングダケ、オオマヒシメジと採集や農場で収拾出来るアイテムの他、毒袋を二つ使用する。
    そこからユクモの堅木、猛毒袋、毒テングダケ10個を投じることで、最終強化形態である『毒断マッシュローグ』になる。
  • 毒断マッシュローグの主な性能は、
    • 低めの攻撃力150(ブーストで165)
    • 匠を使っても緑止まりの斬れ味
    • スロットなし
    • 何かおかしい毒属性50
    とまぁ、やはり外見と同様に性能面でもネタの粋を出られそうにはない。
    一応、今作の状態異常武器の中でも最高の属性値(蓄積値)である毒属性50には目が行くだろうが、
    残念なことに、今作では毒の仕様が変更されていて、毒そのものが大幅な弱体化を受けている。
    具体的には、モンスターが毒に冒されている間は蓄積が行われなくなってしまうのである。
    よって、他のシリーズでは可能な“高属性値を誇る毒武器でモンスターを毒に冒し続ける”ことができない為、
    物理火力もなく、スロットも持たないこの武器を担ぐメリットは薄いだろう。

MH3G

  • 今作ではG級強化先である『大毒断マッシュロード』が登場。
    やはり毒属性の大剣であり、属性値だけで言えば全ての武器を大きく上回る。
    驚くなかれ、ネタ武器ながら属性値ではあのダーティーグラフすら超えてしまうのだ。
  • 気になるそのマッシュロードの性能だが、
    • やはり低い攻撃力912
    • 斬れ味は 匠でも白までしか出ない
    • 本大剣の真骨頂である脅威の毒属性990
    • 前作同様スロットはなし
    Fを除く全シリーズを見渡してみても、状態異常武器としては単独トップの座に就く毒属性990を持つ。
    このとてつもなく高い属性値の為に、抜刀斬りだけでも充分モンスターを毒にすることは可能。
    状態異常攻撃猫飯で上げると属性値は1000を超え、
    状態異常攻撃+2(1.2倍の後+1)を付けて強溜め3(3倍)を行った場合、
    属性値は3567となる。
    幾ら強溜め3とは言え、あのギギネブラですら一発で毒らせてしまうこの属性値は…。
  • しかし、攻撃力が912だったり斬れ味レベル+1でも白までしかなかったり、
    外見がコケとキノコの生えた木であると言う点からも明らかに、ネタ武器であり、
    ソロでこれを担ぐ意味は殆どない。
    PTプレイならばウラガンキンをわりと楽に虐める事ができるだろうが、
    それでもネタ武器の粋を出ているとは言い難い。
    • とは言え、腐っても今作強化された毒武器の端くれ。
      ヘタな属性武器、爆破武器を持ってない場合は、重要なダメージソースとなり得る。
      肉質が比較的柔らかく、且つ毒に弱いドボルベルクや、ガノトトスなどには効果抜群であり、
      頑張れば狩人の頂ぐらいはクリア可能である。
      まぁ、だからと言ってわざわざこれを選ぶ理由もあまりないのだが…。

MHX

  • 4シリーズでは欠席したものの、なんと専用素材を引っ提げて復活。
    製作に必要な「コシカケダケ」はモガの村の農場長の依頼をこなすことで手に入る。
    • 今作では同じ素材から作られる弟分も参戦している。
  • 最終強化でお馴染み「毒断マッシュローグ」へと銘を変える。
    しかしその性能は…
    • 攻撃力170、P3でブーストした時とほぼ変わらない
    • 会心率0%、やはりスロットなし
    • 緑止まりの斬れ味ゲージ、匠+2でも青が少しだけ
    やっぱりネタ武器のテンプレのような性能である。
  • 毒属性値だけは50と相変わらず高い。
    しかし今作の毒属性大剣は
    • 毒属性値は28と低いが攻撃力210、スロット2、斬れ味も優秀なジークリンデ
    • 攻撃力200、属性値40、ジークリンデと同等の斬れ味とスロットを持ち、
      非常にバランスが良いクロームデスレイザー
    • 攻撃力220に毒属性値35、スロット0と白ゲージが出ないのが痛いが、
      緑ゲージが長いので鈍器運用が最適な蛇剣【紫牙】
    • 攻撃力180にそこそこの斬れ味、スロット1に毒属性値70と完全上位互換の蛇剣【毒蛇】
    • 素晴らしい斬れ味スロット3、攻撃力170だが毒属性値66の完全上位互換アミナスシャムシール
    • 攻撃力190、会心率10%、優れた斬れ味、毒属性値55に二つ名武器特有の狩技ゲージの補正と、
      スロット0以外は高次元なジークリンデロゼ
    まぁ、見ての通り超激戦区
    前作まではトップだった属性値も今作では色んなライバルに軽々と抜かれてしまっており、
    完全上位互換品もゴロゴロ出ているため、もはや空気である。
    弟分は優秀な旋律が使えることによって一躍注目を集めたが、
    兄貴分はこの没個性振りのために、お呼びがかかることはなかった。
  • 一応強化素材が楽というアドバンテージはあるが…。
    こんな武器のために勇気の証Gと雌火竜の上棘を注ぎ込む必要性もないだろう。

MHXX

  • 究極強化で大毒断マッシュロードが久々の復活。
    …そして、その性能は今までのシリーズとは全く異なる方向性になった。
    • 会心率は据え置きで0%
    • 差こそ縮まったが、ジークリンデエピネを抜き返すことは叶わなかった毒大剣4位の毒属性60
    • 斬れ味はが伸びただけ。斬れ味+2でも青40と振るわず
    • 限界突破直後に現れた歴代シリーズで初めてのスロット1
    と、ここまではよくあるネタ武器の範疇であった。だが、ここまでで一つだけ紹介をしていない要素がある。
    …そう、攻撃力である。
    気になるその攻撃力はなんと350
    繰り返すが、250ではなく350である。当然ながらこれは毒大剣中では最高である。
    ちなみに、限界突破直後のLV5から、究極強化であるLV6への強化を施した時の攻撃力の上昇幅は
    風化武器を除けばダントツの120
    • と、緑主体の斬れ味も相まってまさかの鈍器運用に向いた毒大剣に生まれ変わった。
    この武器のライバルは前作での鈍器担当だった咬剣【闘紫牙】。
    あちらは素では青50という実に微妙な斬れ味だが、物理火力は青ゲージ闘紫牙>緑ゲージ鈍器マッシュロードであり、
    匠で丸々白ゲージが出るのでそちらの運用だとさらに差が広がる。
    毒属性と継戦性能の高さはこちらが上回るので、エリアル運用で手数を増やすなどして強みを最大限に生かそう。
  • ただし、限界突破には獰猛な強毒液が2つ、
    最終強化に雌火竜金火竜の秘棘がそれぞれ3つも要求されるのが問題。
    • また、究極強化で攻撃力が急に上がるということは、
      裏を返せば限界突破直後は攻撃力も斬れ味も微妙で使い物にならないということである。
      当然ながら攻略用の装備としては話にならないレベル。
  • ちなみに、限界突破以降は入手が面倒だったコシカケダケの代わりに毒テングダケが必要。
    ユクモの重木も必要だがこれらは簡単に手に入るので問題にならないだろう。

MHRise

  • 弟分共々新たな専用素材を引っさげて登場。
    最終強化でお馴染み「毒断マッシュローグ」へと銘を変える。その性能は
    • 大剣では第3位タイの攻撃力210
    • 会心率0%
    • 一体何があったと言いたくなる毒属性35
    • 斬れ味は素でとんでもなく短い緑
    • スロットなし
    • 百竜強化は「属性強化【毒】I」「鈍刃の一撃」「人魂鳥倍加」
  • 攻撃力は改善されたが、長所だったはずの毒属性値は並程度に落とされてしまった。
    なので使う場合は鈍刃の一撃も絡めた鈍器運用が基本となるか。

MHR:S

  • MRにも無事に進出。
    山盛り茸のMR版である「虹盛り茸」を使うことで毒断マッシュローグ改に強化可能。
  • そして傀異化した血と傀異調査チケットを使うことで「大毒断マッシュロード」となる。
    その性能は
    • XXの時より10下がったが、毒大剣としては今作最上位グループの攻撃力340
    • 会心率0%
    • 改善されたもののかつての様な高属性値を取り戻すことは叶わなかった毒属性40
    • スロットはLv3が1つ出現
    • 斬れ味は上位から一転して素で白100が出現。エリンギかな?ただし匠でも白が伸びるだけ
    • 百竜スロットもLv3
  • 長大なゲージと毒属性は流斬り連携と親和性が高く、並程度の攻撃力も備えている。
    斬れ味ケアが匠はおろか砥石使用高速化すら不要であり、スキル自由度の高さと汎用性が特徴と言える。
    最終強化までにこれといったレア素材も必要としない。
    色々なモンスター相手に流斬り連携の練習をするのに、とりあえず一本作りたい……
    というニッチな需要に応えるには、最適な一振りかもしれない。
    • 純粋な火力だけ問うなら無属性や弱点属性大剣にどうしても見劣りするが、
      攻勢と組み合わせれば、トップには食い込めずとも火力自体は十分あるので、
      「弱点がバラける大連続狩猟でいちいちキャンプに戻って武器を替えるのが面倒くさい」という人には便利。
      タイムアタック向きではないが、とにかくストレスフリーなので普段使いの狩りにはピッタリである。
      蛮族のごとき特大キノコ付きの棍棒を流麗に振り回す姿は一種の感動すら覚える。

余談

  • 武器の説明文によると、このキノコはどうやら竜が腰掛けられるほど硬いらしい。
    だが前述の通りこの武器には毒属性が付与されており、
    おまけに説明文にもしっかり「キノコには猛毒が宿る」と書かれている。
    こんなキノコの上に腰掛けられそうな竜など…。
    • 因みに、キノコは硬いだけではなく鋭いとも書かれている。
      その為かこの武器で攻撃する時は、ちゃんとキノコの傘が接触面に来るように振り下ろしている。
      上述のギミックも合わせると、何やら鎌や鍬(くわ)を振るっているようにも見えるかも知れない。
  • そんな「コシカケダケ」が、MHXでは素材として手に入る訳だが、
    我らがハンターは(スキルが必要だとはいえ)こんなキノコを食べる事が出来てしまう。
  • 元ネタは実在するキノコ「サルノコシカケ」であると思われる。
    猿が腰掛けられそうな形状のキノコという意味で、通常は食用とはされないが、
    物によっては漢方薬としての効能があるのだという。

関連項目

アイテム/オオマヒシメジ - MHP3時代に必要だった専用素材
アイテム/コシカケダケ - MHXで必要な専用素材
アイテム/毒テングダケ - 補助素材
アイテム/山盛り茸 - MHRiseでのキー素材
武器/パラッシュニードル - 同期のキノコ武器
武器/リュウノトドロキ - MHXで登場した、同じ素材から作られた弟分