蹂躙するは浄化の種子。
穢れを砕き、生の苦しみを取り除く。
MHW:Iのラスボス、地啼龍アン・イシュワルダの素材から作られたヘビィボウガン。
概要
- 見た目はかなりゴツい大筒。「天道」の銘の通り太陽を模した装飾が施されている。
シールドは正面から見たアン・イシュワルダのようなものが描かれており、
パワーバレルはライトボウガンのサイレンサーを一回り大きくしたような羽衣状の飾りがつく。
性能
- 龍封じの砲筒Ⅰから派生した段階で最終強化となる。
性能は- 攻撃力450(300)
- 特殊弾は狙撃竜弾
- ブレ中
- Lv1スロットが2つ
- 近接武器とは異なり防御力ボーナスはなし
- LV3貫通弾、LV3徹甲榴弾、LV2減気弾が単発自動装填に対応
- 物理弾はLV3が貫通弾のみ、属性弾も火炎弾と水冷弾に対応しているが
こちらより取り回しが良いものがいくらでもあるため、基本的には
徹甲榴弾や拡散弾、竜撃弾を用いた運用になるだろう。
- LV3徹甲榴弾の単発自動装填に対応しているヘビィとしては他に
轟竜派生と蛮顎竜派生、金獅子砲がある。- 轟竜派生の最終強化カーサスハウリングはこちらと同じ攻撃力450にレア度11となっているが
会心率-20%、ブレ大にスロットなしというもので、完成はMR70以降になる。 - 蛮顎竜派生の最終強化蛮雷重弩カーリテルマは攻撃力435に会心率-10%、
ブレ大にLv1スロット一つとレア度以外こちらに劣っているように見えるが、
物理弾と属性弾にも適性があるためできることが多い。 - 金獅子砲は生産段階でこちらより高い攻撃力465となっており、強化した
金獅子砲【重雷】になると攻撃力495まで上がる。
さらにLv4スロットも一つ持っているが、完成はMR100以降と全武器で最も遅い部類に入る。
Lv2睡眠弾に対応しているという点がある。
徹甲榴弾などの固定ダメージメインの戦法は弾持ちが悪いという弱点があるが、
睡眠からのぶっ飛ばしダウンである程度のカバーが利く。
またカーリテルマ以外とは作成可能時期にも差があり、素材がなんとか確保できれば
ストーリークリア後すぐに作れるのも強み。 - 轟竜派生の最終強化カーサスハウリングはこちらと同じ攻撃力450にレア度11となっているが
余談
- 「回光返照」とは、太陽が沈む直前に夕日の照り返しで一瞬明るくなること。
転じて、 死ぬ寸前に一時的に勢いを取り戻すという意味でも使われる。
体力が減ると形態変化し、本気を出すイシュワルダにはピッタリの銘だろう。
他のラスボスモンスターも同じだろとか言ってはいけない
- 天道は天理、日本では太陽などの意味で用いられるが、
仏教においては衆生が輪廻転生を繰り返す六道の中で最上の道であり、
善行を積んだ者が生まれ変わる世界とされている。