防具/リベリオン・ライオットシリーズ

Last-modified: 2024-02-19 (月) 13:36:13

MH4のラスボス、蛇王龍ダラ・アマデュラの素材から作成できる防具。
剣士用は「リベリオンシリーズ」、ガンナー用は「ライオットシリーズ」と呼ばれる。
今までのラスボス防具は、クセが強いものの及第点と言えるスキル構成だったこともあり、
この防具一式で発動するスキルにも期待していたハンターは多かった。

目次

性能

  • 全体的にスロットが少ない代わりに、刀匠射手剛撃回避術など様々な複合スキルのSPが付いている。
    しかし、注目すべきはそこではない。
    何とリベリオン・ライオット共に一式では逆鱗攻撃力DOWN【中】しか発動しないのである。
    さらに
    • 前述のスロットは、胴・腕・脚に一つずつの合計3スロット。攻撃力DOWNを打ち消すのもままならない。
    • 複合スキルもパーツごとにバラバラに、+1~+3までしか付かないため、発動させることが出来ない。
    • その上、複合スキルの多く*1装飾品が無く、混合装備でなければ発動できない
    という、一式ではまるで使い物にならない性能だったのである
    • この性能で、腕と脚にリオス希少種の堅殻各8個、胴に天廻龍の光玉
      頭に黒蝕竜の尖触角、腕に天剣の龍玉、腰に凶星の破片×6個
      といった入手困難な素材を大量に要求される。
      どれもトップクラスの生産武器にも必要になることが多いので、作製は計画的に。
  • とまあ一見するとどう見ても素材と性能が釣り合わないネタ防具である。
    …が、勘の良いハンターは気付いただろう。この防具には別の使い方があることに。

混合防具としての性能

  • MH4でリベリオン・ライオットシリーズ以降に生産可能となる防具の多くは、
    複合スキルが多くつく代わりに一式では扱いづらいものばかりである。
    今作では発掘装備に複合スキルが付くため、発掘装備とこれらの防具を組み合わせれば、
    他の防具にも劣らない、いやそれ以上に豪華なスキル内容の装備が完成することもある。
    このリベリオン・ライオットシリーズは、他の防具と混合することを前提に作られた防具なのである
    そう考えると従来のラスボス防具とは方向性を変えたともとれる。
    この頃になると混合防具が前提になってくるのでむしろ合理的なのかもしれない。
  • 特に優秀なパーツとして、胴装備が挙げられる。
    リベリオン胴には刀匠、ライオット胴には射手がそれぞれ+3ずつ付いている
    今作では胴系統倍化が発動する防具が多いため、
    この胴と組み合わせれば計4パーツでいとも簡単に真打、剛弾を発動させる事が出来るのである
    更に一つではあるがスロットもあり胴装備としては規格外と言っていい。
    • 因みにMH3Gではリベリオン胴と同等の刀匠3ポイントでスロット3を有する
      ラギアクルス希少種素材のアビスアーム(腕装備)が存在する。
      とはいえ当時は胴系統倍化の防具が少なく、そもそも腕装備なので
      作成難易度の鬼畜さも相俟ってリベリオン胴ほど人気ではなかった。
    • 胴系統倍化の代わりにEXインゴットヘルムミラバルクロウを使うと、
      スロットの使い方に幅が効くようになる。
      また胴系統倍化を使う場合も、スカルヘッドゾディアス腕・腰を水色にしたもの、アロイS脚と組み合わせれば、
      正統派の鎧といったデザインであることから見た目をさほど崩さずに真打が発動できる。
    • なお、胴系統倍化の際には攻撃力DOWN【中】も発動するが、
      このスキルは刀匠の攻撃力UPのほうが優先されることで完全に無効化されるので、消す必要はない。
      この点も汎用性を高めていると言える。
      • 一方、剛弾の方は攻撃力UPを内包していないので普通に攻撃力DOWNが発動してしまう。
        火力装備として引っ張りだこのリベリオン胴に比べ、相方のライオット胴の影は薄い。
    • ちなみに、刀匠や射手が+3となる胴装備は生産防具にはないが、
      ギルドクエストを頑張れば発掘できる可能性はある。
      しかし、これに加えてスロットが付いている装備は、全てのパーツに於いて発掘も含め他に存在しない
      ナルガメイルに続く汎用胴装備と言える。
      幸い、防具の見た目そのものは他の装備との相性はそれほど悪くないため、
      ナルガメイルを組んだ場合ほど見た目を大きく崩してしまうことあまりないだろう。
    • これだけ優秀な胴装備なことだし、4Gではさすがに弱体化…されてなかった
      刀匠3スロ1は健在な上、マイナススキルも攻撃のままなので、
      G級のスタートダッシュ用として全く申し分ない装備となった。
      相応の腕前があればラスボスまで駆け抜けられるとの定評も。

EXリベリオン・EXライオットシリーズ

  • この装備もEX装備化を果たす。
    デザインは発掘装備のレア版と同じもので、中世ヨーロッパの騎士の様な見た目となる。
  • 発動スキルは逆鱗と攻撃力DOWNのみから変わらず、やはり全体的に様々な複合スキルポイントが付いている。
    さらに、それらのポイントに混ざって狂撃耐性のポイントが追加された上、
    スロットが頭・胴に1つ、脚に2つの計4つに増えた。
    しかし、胴装備のポテンシャルであった刀匠/射手のポイントが腕装備に+2に変更・移動されており、
    スロットも失われているため、混合装備としても使い辛さが目立つ装備となっている。
  • 生産には全てのパーツに於いて、イベントクエスト「邪王の怒りは天蓋を衝きて」の
    基本報酬で手に入る「蛇王龍チケット」が必要。
    また、胴パーツには天廻龍の光玉が3個、腕・脚パーツにはそれぞれ天剣の龍玉が2個必要となる他、
    脚以外のパーツには凶星の破片2個ずつ要求される。
    性能と作製難度が全く噛み合っておらず、一式揃えるのは趣味の領域だろう。

G級防具

  • MH4GではG級装備として、通常種素材を用いたリベリオンX・ライオットXシリーズと、
    亜種素材を用いたリベリオンZ・ライオットZシリーズが追加された。
    公式HPの大剣のページにはリベリオンXシリーズ一式の姿が掲載されている。
  • デザインは発掘装備を含む上位装備から大きく変更されている。
    • 男性用では、剣士はヴァイキングの様な、ガンナーは正統派な騎士を髣髴とさせる見た目となる。
      どちらもマントや腰布など、ハンターの動きに合わせて靡くパーツが追加されており、非常に格好いい。
    • 一方の女性用リベリオンX/Zメイルはとんでもないことになった
      胴装備のパーツは深い彫り込みが入っているビキニとマントのみ
      ゴツい鎧そのものであった上位リベリオンからは考えられない大躍進である。

リベリオンX・ライオットXシリーズ

  • G級のダラ・アマデュラ通常種を用いたバージョン。
    G級通常種のクエストが配信される前から公式ガイドブックに掲載されていた。
  • 一式で発動するスキルは上位と同じく逆鱗と攻撃力DOWN【中】だけである。
    やはりこちらも混合防具で運用することが前提となっている。
    なお、胴の刀匠/射手以外はスキルポイントの配分や種類がすべて一新されているため、
    胴以外は上位のものとは運用が異なるので注意である。
    スロットは腕のものが無くなった代わりに頭と腰に1スロットずつ加わり、合計4スロットとなった。
    胴のスキルポイントが上位から変更されていないので、MH4の頃の上位防具と同じ様に、
    引き続き胴系統倍加を使って剣士の刀匠装備として運用が可能である。
    • だが、MH4Gの環境で有用なテンプレ装備足り得る程かと言うと話は別。
      G級防具ではドクドミ装備と言う有用な刀匠テンプレ装備が既に存在しており、
      スロット数も付随する他のスキルのSP量でもリベリオンXメイル+倍加で刀匠するより遥かに便利である。
    • 特にリベリオンXメイル+倍加3つで刀匠を発動させる場合、4部位も使って刀匠のSPしか付かない
      他のSPもあるにはあるが、怒+1(倍加3つで+4)だけであり、これを発動まで持っていくのは困難。
      スロットもたったの1個で、倍加が3つ分つくとは言え、それだけでは5スロスキルの発動にも届かず、
      武器スロと残る1部位の防具とお守りでしか他のスキルを付けられない。
      MH4の上位防具の中での比較であったらこれでもまだ十分強力な方だったかも知れないが、
      MH4GのG級防具の中でこれは、弱いと言うほどではないが一線級とは言い難い。
    • 倍加を使わず、刀匠のSPを持つ防具を組み合わせて使う場合、元から選択肢が多くないために、
      ドクドミの胴をリベリオンXメイルに変えただけに落ち着く可能性が高く、
      そうした場合は刀匠のSPが+12と余ってしまう一方で、胴のスロットが2つも減るため、得をする部分が無い。
  • 要するにリベリオンXメイルにできる事はドクドミにもできることが多いがその逆は少ないと言う事で、
    リベリオンXメイルを使用した装備がドクドミに勝る事があるとすれば、
    お守りや発掘武器・防具など、刀匠のSPが+4以上付くものを混ぜれば3部位発動が可能であり、
    胴以外の部位を多く空けなければならない事情がある場合などは
    リベリオンXメイルにも出番が回ってくるかもしれない。
    武器やお守りはともかく、刀匠4の防具は比較的簡単に手に入るので、
    各部位の発掘防具さえあれば、元々頭しか自由のきかないドクドミの
    腕腰脚の好きな部位を空けられるということになる。
    • 加えて言うなら、G級ダラ・アマデュラ通常種のクエストの配信があまりにも遅かったため、
      剣士をやり込んで様々な装備を揃えているベテランプレイヤーの場合、
      既にドクドミ装備を持っているか、そもそも刀匠を使おうと思っていないかのどちらかが多い。
      作成時期も非常に遅いので繋ぎ装備としての価値も薄いだろう。
  • 一方、刀匠装備を今からゼロから作る場合は、胴以外は倍加で済ませられる分、製作難易度は低く済む。
    リベリオンXメイルの作成にあたり、ダラ・アマデュラの素材自体は汎用素材だけで龍神玉も凶星の破片も使わないが、
    天廻龍の天鱗が1枚必要になる。とはいえレア素材はこれだけなのでドクドミと比較すると作りやすい。
    • また上記の酷評はすべて挑戦者力の解放を積むことを前提にして話しているためである。
      つまるところ概ね火力盛りのみを想定されている
      その為、上にあるように発掘装備を利用する場合や、ドクドミに無いSPが必要な場合などは
      組合せやお守り次第でこちらが用いられることも少なくなく、スキルシミュレーターでもちょくちょく引っかかる。
      勿論、火力盛りであっても組合せ次第では充分お呼びが掛かるレベルであるし、
      何より防御力自体もG級防具として申し分ない。
      あくまで他の真打SP持ちよりは優先度が低めというだけで、天鱗を使ってまで作るだけの価値はある。
      THE武器の多くが渾沌伝説祖なる者のいずれかに食われているので
      天廻龍の天鱗自体は余りがちなのも追い風か。
  • しかしながら、リベリオンXメイル独自の価値は真打装備としての使い道以上に
    女性用の見た目が大変に素晴らしい事だろう。
    胸元の露出が多くセクシーな事に定評のある怒天の胴を大幅に上回る露出、
    どころか完全なビキニアーマーであり、他部位の防具を吟味すればそっち系の装備も思いのままである。
    特に真打に加え、力の解放や金剛体でも狙ってこれまた素晴らしい太もものミラアルマと組み合わせようものなら…。
  • リベリオンメイルがG級になってリベリオンXメイルになってもスキルポイントとスロットは据え置きなので、
    ディアブロ防具よろしくG級相当のスキルを上位で使えていた、と考えられなくもない。
    まあ先述の発掘防具との組み合わせについてもG級であれば刀匠+5の発掘防具を2部位揃えてしまえば御役御免なのだが…。

リベリオンZ・ライオットZシリーズ

  • スキルは一式で護法覚醒抜刀術【力】見切り-2が発動。
    頭には刀匠/射手が+3付属している。
    スロットは胴に2、腕・腰・脚に各1の計5つ。
    耐性は火・水に強く、それ以外に弱い。古龍の宿命か龍耐性が最も低い。
  • 通常種装備と比較すると素直な性能となっており、パーツ単体で見ても有用性は高い。
    ただし胴から脚までのスキルポイントの構成が偏っており、状態耐性と達人は同じものの、
    他に付属するスキルが胴と腰には属性解放のみ、腕と脚には抜刀減気のみとなっている。
  • 通常種の装備にもあった刀匠のポイントは頭装備にある。
    この頭装備は刀匠+3に加え、属性解放+2・抜刀減気+3とかなり優秀。
    スロットはないものの、真打・覚醒装備には高確率でヒットするパーツである。
    前述したドクドミ装備に組み込むパーツとして優秀。

オトモアイルー

スパルタンネコシリーズ

  • 下位装備に相当する防具。
    見た目はプレートで補強したチェインメイルで、古いヨーロッパの騎士といった感じ。
    兜から二本角が伸びており、ヴァイキングのようにも見える。
    モンニャン隊で蛇王龍の端材を入手すると作成できるようになる。
  • 防御力は頭が48、胴が84の合計132とオトモ用装備の中ではダントツの堅牢さを誇る。
    属性耐性値はハンター用と同様、雷、氷、龍がマイナスで、他はプラス。
    標的傾向は大型一筋で、高い防御力と相俟って大型モンスター戦では頼りになるだろう。
    オトモ武具にはスキルが存在しないので、一式でまとっても全く問題無い。
  • 武器の方は「窮鼠噛猫のボルグ」という。
    ランスのような見た目で斬撃武器だが、穂先が肉球のようになっていて、あまり痛くなさそう。
    オトモの武器はそんなんばっかだが。
    肝心の性能は、近接、遠隔ともに下位武器では最高の攻撃力を誇りながら、会心率もマイナスではない。
    おまけに防御力の補正効果もあり、その数値はオトモ武器最高クラスの+20と、
    まったく隙のない性能に仕上がっている。
    • なお名前の元となっている諺では、噛まれるのは猫の方である。
  • ただ、「千の剣」をクリアしなければモンニャン隊にダラ・アマデュラは出現しない上、
    肝心のダラもモンニャン隊に登場するモンスターの中では頭一つ抜けた戦闘力を誇るため、
    作製難易度はかなり高い部類に入る。
  • 「スパルタン」は古代ギリシア時代のドーリス人による都市国家スパルタに住む人々の事。
    スパルタ教育の語源にもなった場所としても有名だが、
    テルモピュライの戦いで有名な場所でもあり、スパルタの王であるレオニダス1世が4000人の兵を先に逃亡させた後、
    自ら300人のスパルタ兵と700人のテスピアイ兵、そして、400人のテバイ兵を率いて囮となり玉砕したが、
    この無謀な作戦が返って時間稼ぎとなり、アテナイ海軍にペルシア軍を海上で迎撃する態勢を整えさせ、
    サラミス沖の海戦での勝利を可能にしたという。
    それ故か、スパルタの兵士は脳筋というイメージも強かったようだ。

オリンポスネコシリーズ

  • 上端材を使用して作成可能な上位装備。
    耐性やデザインは変わっていないが、防御力は頭が120、胴が165にまで上昇し、
    下位装備と同様、トップの防御力を誇る。
    モンスターの素材を使用したオトモアイルー用装備では珍しく、下位と上位で全く異なる名称に変化する装備。
  • 武器である「猫撫王ボルグデルグ」は、近接280、遠隔56、マイナス会心なしといったもの。
    高い攻撃力を持つが、下位の頃とは違い、攻撃面では最強とまでは行かなくなってしまった。
    しかし下位武器同様+20という最高クラスの防御補正は健在であり、
    防具の方と合わせれば、その防御力は驚異の305に達する。
    最高レベルにまで育成されたガードトレンドのオトモがこのオリンポス一式(武器含む)を装備すれば
    その防御力は501まで向上し、食事による防御補正で521へ
    トレンドスキルの真・硬化笛の術を使った際の防御力は571にまで達する。
    さらに、ここからオトモスキルやスキル「采配」などによって底上げすることができる。
    天鎧玉まで使って最大強化されたG級ガンナー並みかそれ以上の防御力と
    トレンドの挑発スキルで大型モンスターを引き付ける様は正しくオトリアイルーの権化である。
  • やはりというか、上位のモンニャン隊でダラ・アマデュラを倒すためにはラスボス討伐後、
    古文書クエストの「不朽不滅を謳う帝」に登場するダラ・アマデュラ亜種のクリアが条件である。
    下位の時と同じく製作時期は遅い。更に行き先に出てくることもあまりなく、モンニャン隊屈指の撃退難易度を誇る。
    が、作ればそれに見合った力を発揮してくれる。
  • 「オリンポス」はギリシア最高峰の巨山を指す。
    モチーフは山そのものか、あるいはギリシア神話でオリンポスに住むとされる「オリンポス十二神」だろうか。

余談

  • 防具名であるリベリオンは(Rebellion)とライオット(Riot)は、
    英語でそれぞれ「反逆、反乱」と「暴動、騒動」といった意味である。
    いずれも反社会的な意味合いを持つ名称であるが、デザイン上はそのような要素は見受けられない。
    世界に甚大な被害をもたらすダラ・アマデュラの活動のことを指しているのだろうか。
    否、一式でのあんまりな性能がハンターの期待に対する反逆や暴動ということか?
    • さらに余談だが、形容詞にしたrebellious、riotousにはそれぞれ扱いにくい、豊富なという意味もある。
      いろいろな複合スキルのポイントがついているが扱いにくいこの装備をうまく表せているような気がしなくもない。
    • 上記の通り一式では実用に耐えない残念性能であることから、
      この防具と同じ名前の某クソゲーの別名をとり「スベリオンシリーズ」という人もいるとか。
      真打を付けて物理で殴ろう。
    • 開発者インタビューによれば、コンセプトは古代西洋文明の鎧のようである。
      確かに所々にあしらわれた蛇の皮のような部分は、古代ローマ軍の鎧の鎖帷子に見えなくもない。
      反乱や戦争の多い古代ローマから取られたと考えれば、名前も納得がいく。
  • ダラ・アマデュラの素材で生産される防具にはもうひとつ、ユクモノ天・地シリーズがある。
    こちらは一式で使っても組み合わせで使っても非常に優秀な防具となっており、
    こちらの扱いづらさを余計に強調してしまっている。
    ただ一式性能で大敗を喫している一方、組み合わせにおけるポテンシャルではこちらの方が優れている。
    スキルの重要性やシステムを理解するほど一式での性能よりパーツ単体での性能が重視されるようになるので、
    リベリオン/ライオットも面目は保っている。
  • ラスボス級のモンスターの防具にはよくあることだが、解説文がすごい。
    剣士ガンナーともに漢文調でこちらに語りかけるような文章になっている。
  • 発掘装備も存在しており、通常とは異なったデザインの防具が入手できることがある。
    男性用はコートを纏った服に近いデザインとなり、上述のローマ軍の鎧により近いイメージとなる。
    女性用は女騎士のイメージに近く、特にガンナー用は見た目に拘る紳士諸氏の御用達となっている。

関連項目

モンスター/ダラ・アマデュラ
モンスター/ダラ・アマデュラ亜種
防具/ユクモノシリーズ - MH4においては同じく蛇王龍素材を用いて作成される。
スキル/刀匠 - この胴防具によって一気に注目されたスキル。
防具/なるかみシリーズ - 一式装備では異様にスキルが取っ散らかっているラスボス防具の後輩。*2


*1 発掘装備に埋め込まれている装飾品に付くスキル
*2 後にスキルが追加されたことで、一式装備orなるかみ・しまきシリーズの混成で真価を発揮するようになった