Top > アイテム > ペイントボール
HTML convert time to 0.005 sec.


アイテム/ペイントボール

Last-modified: 2017-12-04 (月) 14:47:09

狩猟を補助するアイテムの一つ。

概要 Edit

  • 基本的にはハンターの標準装備の一つ。
    大型モンスターがエリアを移動した後でも追跡できるように、マーキングを施すための道具。
    ほとんど全てのクエストで支給品の中に入っている。
    かつては素材玉を使って作られていたが、
    現在ではペイントの実を直接ネンチャク草で巻いた簡易タイプが普及している。
  • ペイントボールを当てるとモンスターの位置を示す丸いアイコンがマップ上に表示される。
    効果は1個につき10分。
    • 探知」発動時はアイコンがモンスターの向きと発覚状態を表すようになる。*1
      「自動マーキング」発動時は常に探知と同じアイコンが表示され、ペイントする必要がなくなる。
      また「捕獲の見極め」「捕獲名人(MHF)」発動時はモンスターの瀕死時にアイコンが点滅する*2ようになる。
      • 探知はオトモスキルののモンスター探知でも有効。
  • 消耗品としては破格の99個まで持ち込むことができる。これは現在に至るまで変わらない。
    1クエストあたりの効果やモンスターの数を鑑みても、10〜20個程度で十分間に合いそうなものだが……?
  • 名称こそペイントボールだが、色付けして足跡を辿るのではなく、
    ペイントの実から発せられる強烈な臭気によって位置を特定する。
    ペイントの実自体をそのまま投げ付けてもすぐに落ちてしまうため、
    これを付着させるために素材玉やネンチャク草を巻いている。
    • MHP3のOPアオアシラに対して使っており、
      臭気によって周りのハンターに場所を知らせているという効果が良く分かる。
      ただしこの効果だと命中させられなかった時に面倒なことになりそうだが……。
      おまけに、水中で使用しても居場所がはっきり把握できる。物凄い性能である。
      遠く離れたエリアにいてもその臭気が分かるとは、一体どれだけ臭いのだろうか?
    • 多くのモンスターはペイントボールの匂いを気にも留めないが、
      ドドブランゴは現状唯一、毛づくろいでペイントを剥がす習性をもつ(亜種は行わない)。
      付けられたモンスターが水に飛び込んでも剥がれないペイントを剥がす毛づくろいとは一体。
      • 雪山と極海にのみ生息する白いモンスター故に「白くないと目立つ」と考えているのだろうか*3
        仮にそうだしても高い知性や擬態の習性を持つ他のモンスターが
        ペイントを気にしない理由は説明できないが。
    • 遠くのエリアにいても分かるほど臭いようだが、
      一部を除いて殆どの大型モンスターが悶絶する臭いのこやし玉と違い、
      ペイントの臭いを嫌がるのは上記の通りドドブランゴだけ。
  • 地上を走るドス系鳥竜種や獣竜種などのモンスターなら投げなくても見失うことはないが、
    飛行してエリア移動するモンスターや地面を潜って移動するモンスターは、
    マーキングしておかないとなかなか見つからずに、かなりの時間を浪費させられることもよくある。
    特にMHP2G以前のディアブロスオオナズチをペイントし忘れると地獄を見ることになるだろう。
    ただ、モンスターの生態や行動パターンを熟知しているハンターや、「自動マーキング」を発動しているハンター、
    そもそもペイントが必要無いと思われるクエスト(闘技場などでのクエスト)には持ってこないこともある。
    その分空いたスペースに別のアイテムを詰め込めるようになるので、ペイント離れはかなり重要。
    • 3以降、疲労システムなどの影響もあり、エリア移動が割と頻発する。
      X、XXでは旧作から復帰したモンスターもこれまでほとんど行かなかったようなエリアへも寄るようになっており、
      瀕死だからと言って休眠場所にすぐ戻るとも限らない。
      また、飛べるタイプのモンスターはカメラに映らないような高度まで飛翔してから移動するため、
      従来より見失いやすくなっている。
      このため意外と重要になっていたりする。
  • 主な使われ方は上記のマーキングだが、睡眠爆殺の際の爆弾の起爆などにもよく使われる。
    安全に起爆できるほか、石ころと違って購入可能なので気兼ねなく消費できる。
    • 作品によってはペイントボール自体は販売されていない事がある。
      しかし、行商人から調合素材のペイントの実とネンチャク草を買えるので、
      そこでまとめ買いして調合すれば、さほど入手には困らない。
      また、僅かでも大型モンスターが出現する可能性があるクエストには、
      採取だろうと何だろうとほぼ確実にペイントボール2個が支給品に入っているので、
      こまめに回収しておくと補充する必要がないほどに溜まっていく。
  • 当たり判定はかなりシビアで、意外と当てにくい。
    ベテランが投げても、モンスターの股下をすり抜けるように飛んでいくことも多い。
  • 実は小型モンスターもマーキングできる。
    小さくて気付きにくいが、大型モンスターとは違い黄色のマークが表示されている。
    もっとも、小型モンスターにはエリア移動の概念がない。
    モンスターが逃げた場合も、ハンターがエリア移動した場合も、内部的には配置の初期化である。
    流れ弾が当たってしまうことはあっても、わざわざ当てにいく意味はない。
    • 仮に見る機会があるとすれば、ドス系の取り巻きに当ててしまったときか、
      拡散型の弓にペイントビンをセットして周囲の小型モンスターごと大型モンスターを撃ったときぐらいだろう。
  • 最近の作品ではマーキングの効果しかないが、以前は石ころと同じく1ダメージ与える効果もあった。
    これらの作品では、相手次第ではペイントボールだけでモンスターを狩ることができる。
  • MHSTでは、野生モンスターの帰巣率を上げるアイテムとして登場。
    ただし効果は3ターンしか持続しないので、相手のHPが減ってから使用するとよい。
    元々、帰巣しやすくなる条件は各モンスターごとに別々のものが設定されているのだが、
    ペイントボールと併用することで帰巣率が更に上がる。
    • バトルポーチへ入れておける数は10個。
      本家の99個と比べると圧倒的に少ないが、用法が用法なので問題はないだろう。
  • 無印時代から長らくハンターの必需品として活躍してきたアイテムだが、
    モンスターハンター:ワールドでは新たなモンスターの追跡法が確立されたために
    ペイントボールは撤廃されてしまうことが発表された。
    ペイントボールの役割を担うのは導蟲(しるべむし)と呼ばれる虫である。

余談 Edit

  • MHFではマーキングボールというアイテムも存在する。
    ペイントボールとは異なり調合では作れないが、効果時間が25分と非常に長く、
    大抵のクエスト時間が50分であることを考えても便利なアイテムである。
    かつては狩人育成クエストのアナザー報酬で時々入手できるものであったが、
    それらのクエストが廃止となった現在では「狩猟支援!出発前の下準備」などの
    デイリークエストでの入手が主となっている。
  • こちらの世界にも「カラーボール」という少し似た防犯アイテムがある。
    コンビニとかで見た人もいるのではないだろうか。
    こちらも当たると物凄い悪臭を放ち、付着した塗料により強盗犯を見分けることができる。
    また塗料の成分自体も特殊なものが使われており、一度付着すると普通に洗っただけでは表面的にしか落ちず、
    特殊なライトを当てる等すれば塗料の付着がハッキリと分かるようになっている。
    その分間違えて落としたりした場合に大変な事になるが……。
    • 基本的に柔らかめとは言えプラスチックのボールに入っているので、
      ある程度硬い物にぶつけないと割れてくれない。
      なので人間相手に使う場合は直接投げつけるのではなく、
      足元の地面に叩きつける使い方をしなければならないので、
      モンハン世界のペイントボールとは似て非なる物と言える。
  • ペイントした後に画面右上に現れる地図を拡大表示することによって、
    ショウグンギザミやディアブロスのように地面にもぐるモンスターの位置を特定できるといった裏技がある。
    しかし最近の作品では拡大表示しても地中にいる間はペイントのマークが消えるようになり、
    このテクニックは通用しなくなった。

関連項目 Edit

アイテム/ペイント弾
アイテム/ペイントビン
システム/導蟲 - MHWorldにおいてペイントボールの役割を担う。






*1 無印ではペイントだけでモンスターの向きや発覚状態がマップに表示され、地中のモンスターも表示された。
*2 MHP2Gでは黄色くなる
*3 現実でも氷雪に覆われる寒冷地に住む生物に白いものが多いのは保護色とされている。また寒冷地以外でもアルビノという白変種があらゆる生物に現れる理由は地球が氷河期だった頃に保護色として白い外見が有利だった為にその遺伝子が受け継がれているという説がある。