ART GALLERY

Last-modified: 2020-04-14 (火) 23:36:46
ART GALLERY.png関連実績
State of the Art(DW)
The Wolf Lures You to Your Grave
The Turtle Always Wins
芸術はよく分からんが、俺は自分が好きな絵は分かるぞ。 - 売れる絵だ。
これからギャラリーに戻るぞ。パンフレットには「芸術の文化的な重要性」について書かれているが、もっと重要なのは金額について書いてあることだ。とてつもない値段だ。
以前のようにやり方は任せる。トーマス・クラウン*1よろしくセキュリティーの目を掻い潜るか、オスロの素人花火*2みてえに派手にやろう。持てるだけ持ってバンでずらかるぞ。



プレイするには、ホストが公式グループに参加している必要があります。

ステップ0

使えるFAVORSは8ポイント。

Assets基本費用効果
Roof Access$3,600駐車場にトラックが配置され、そこから屋根に上れるようになる。
Entry Point$5,400ホール内にオブジェクトが配置され、屋上から楽に侵入できるようになる。
Doctor Bag$6,300Doctor Bagがトイレに配置される。
Ammo Bag$6,300Ammo Bagがトイレに配置される。
Camera Feed$9,000屋上に監視カメラにアクセスできる機械が配置される。
Body Bags$6,300スタート地点に補充用の死体袋が3つ配置される。要Sixth Sense ACE
Spy Camera$11,700警備員をスポットしてくれる監視カメラを3箇所まで配置できる。要Sixth Sense ACE
Security Access$14,400監視室のカードキーがトイレに配置される。要Sixth Sense ACE


Update #41で、ART GALLERYFRAMING FRAME DAY1のAssetsはPre-planningに変更された。
特にSpy Cameraは、それまでのSpotterよりも仕事をしてくれるので、ステルスが楽になった。

PLAN A

  • 進行度に関わらず、通報された時点でPLAN Bに移行する。
  • 警備員は入口に1人、巡回が4-5人。
    • 巡回が5人の場合、トイレ裏口のドアを開ける警備員が居る事もある。
  • 盗める絵画は6-9枚。

ステップ1

美術館に潜入する。
以降、基本的にはFRAMING FRAME DAY1と差異は無い。

潜入出来るルートは正面入口、屋上の天窓、トイレ裏口の3ヶ所。
一番楽なのはトイレからだが、裏口の扉を開けて外に出る警備員が居る事もあるので注意。

ステップ2

絵画を6枚盗む。
目的の絵画には、右下にSOLDと書かれた赤丸のマークが付いている。
場所によっては屋上からでもそのマークが確認できる。
FRAMING FRAME DAY1と違って、4枚では無い点に注意。

運がよければ入口に近い展示エリアだけで枚数が足りる事もある。
展示エリアとエリアとの間に1ヶ所だけセンサーが張られていて、ここを通過すると即通報されてしまう。

美術館中央にあるセキュリティルームを制圧すれば、カメラを無力化出来る。
セキュリティルームの扉は、中央に面している展示エリア3ヶ所のどれか1ヶ所だけに配置される。

ステップ3

絵画を確保して、脱出する。
余裕が有るならさらに絵画を盗んでも良い。

ステルス

警備員の補充あり
推奨スキル

  • MASTERMINDの「Spotter(ACE)」でSpyCamを3つまで置ける。
  • ENFORCERの「Transporter(ACE)」で運搬が捗る。
  • MASTERMINDの「Control Freak(ACE)」でセキュリティルームのカードキーがトイレに配置される。
  • GHOSTの「ECM Overdrive(ACE)」でもセキュリティールームを開けられる。

正面エントランス、トイレ、屋上から建物に潜入。
トイレが一番侵入しやすいが、極稀にピッキング中に警備員がドアを開けることがある。
慌てず騒がず無力化すること。
慣れてきたら正面や天窓から入るようにすれば、これを防げる。
トイレ入り口付近には送風機があり、プレイヤーが近づくと起動する。
この音を警備員が聞くと確認の為トイレに入ってくる(起動させなくても偶に入ってくる)。

 

いずれかのHall間に必ず一つの赤外線センサーが設置される。このセンサーは解除不可。
赤外線センサーの向こう側へはエントランスを通過するか屋根から侵入するしかない。
カメラはA~Eの各Hallに1台ずつ+エントランス周辺に1台の計6台。
天窓は開けても通報されないが、窓ガラスを割り見られると通報される。

 

警備員はエントランスとセキュリティルームに1人ずつの2人が固定、巡回人数は難易度によって4~7人
更にこれに補充が1人加わる。
補充警備員は4人無力化後にBainから連絡が入り、それから1~2分ほどでスタート地点左右どちらかの道路からやってきてエントランスに到着する。
その後トイレ側の螺旋階段を上り屋上を巡回し、5~7分ほどで再びエントランスに戻って報告後、スタート地点から見て右側の道路へ帰っていく。

  • DeathWishで巡回警備員が7人いる場合は補充警備員がやってこない。
 

基本は屋上スポット係と潜入組に別れ、潜入組はトイレで待ち伏せし、
警備員が近づいてきたら送風機を起動させ誘き寄せ、入口から充分離れたところで無力化を繰り返す。
屋上組はカメラフィード及び天窓からの目視でスポットしていく。
天窓からスポットする場合はカメラフィードやスポッターではスポット出来ないカメラを意識してやると良い。
屋上からでも多少見づらいが「Sold」のシールは確認できるので、報告してやるのもいいだろう。
ただし、カメラは天窓を見ないが、警備員には見つかるので出しゃばりすぎないように。
また、前述のとおり補充の警備員は屋上に来る点には注意。

 

警備員をホールから完全に排除することはできないが、ある程度は積極的に殺して数を減らしても良い。
4人ともトイレで待ち伏せていればいずれは来るが、非常に時間がかかる。
セキュリティルームの壁近くで殺害した場合は、呻き声を中の人に聞かれる可能性がある点には注意。
特にエントランスの警備員はそこから離れないので、Shinobi(ACE)を取得しておくと良い。
カードキーは地味に重要。監視室の入り口をカメラが見ているとECMで開けて入れないが、
カードキーなら余裕で間に合う。カメラを気にせず行動でき、荷物を隠せるスペースを確保できるのは大きい。

 

ソロの場合はセキュリティルームを制圧せずに巡回の数を減らし、カメラの目をかいくぐり絵を盗んでいくやり方もある。
オンラインだとホスト以外はラグによってカメラに発見されるリスクが高い。

 

回収した絵はトイレ側から持ち出す他、ぐるっと回ってホールA側から入口を通って持ち出す事も可。
またTransporter(ACE)があれば、天窓or天井の通気口から屋上に出すことができる。
(例えば天窓や通気口付近で仲間が待機していれば空中で受け取る事も可能)
回収した絵はトイレの個室に隠しておけば巡回に見つからないが、誤って流さないようにしよう。
詰まって2枚は流せないが,もう1つの個室にも1枚流せる。ただ、回収する数が減るだけである。

  • 難易度Death Wishにおいて正面玄関及びトイレ側の出入口を開けておくと
    正面玄関から外に出た後にトイレ側から戻ってくる警備員を確認。
    この場合だとトイレの個室に隠した絵や死体袋は見つかってしまう。

PLAN B

  • 通報された時点で、こちらに移行する。
  • 通報されると、マップに以下の変化が起きる。
    • 美術館入口に続く通路にシャッターが下りる。
    • 全ての絵画に格子が張られて、インタラクト出来なくなる。
  • 絵画を6枚確保していれば、PLAN Bになってもそのまま脱出できる。

ステップ1

セキュリティルームを制圧する。
AssetsでKeycardを購入した場合や、OVE9000やC4が有るなら直ぐに終わる。

ステップ2

セキュリティをハッキングして、絵画を守る格子を解除する。
所要時間は300秒、停止する事は無い。

入口付近のシャッターは、警察が突入してくると解除される。

ステップ3

絵画を6枚盗む。
予めSOLDマークを確認しておけば、すぐに作業に取り掛かれる。

OVE9000が有れば、格子を外す事が出来る。
ステップ1とステップ2を無視出来るので、上手くいけばアサルトが始まる前に脱出出来てしまう。

ステップ4

脱出する。
余裕が有るならさらに絵画を盗んでも良いが、
警察が外壁を爆破して突入をしてくるポイントが多く展示エリアも制圧されやすい点に注意。

必ず美術館入口を通る事になるが、当然警察に制圧されていて遮蔽物も少ない。
向かいの建物からはSniperも見ているので、警察の排除は最低限にしてVanに駆け込みたい。


Death Wish 他難易度との相違点攻略

  • 相違点
    Titan camの配備と、巡回する警備員の人数が増加する。
     
  • 攻略
    カメラを壊せないので、監視室を制圧する必要がある。
    十分な人数が揃っていれば、開幕ECMラッシュで全ての絵を回収して楽々脱出できる。

*1 1999年に公開されたアメリカ映画「トーマス・クラウン・アフェアー」の主人公で、美術品を専門にする泥棒。
*2 1994年にオスロ国立美術館からムンクの「叫び」が盗まれた事件、もしくは2004年にムンク美術館で同じく「叫び」が盗まれた事件