Brothers Grimm 12G

装弾数：16　最大所持弾数：96
アンロック条件：REP 27
金額：$847,000
モデル：Izhmash Saiga 12 (CBRPS Spike X1S)
リロード時間：3.5s
備考：

イベント『Locke and Load』で追加されたGrimm 12Gのアキンボバージョン。
本作初のアキンボショットガンで、アキンボ武器とショットガン両方の特徴を持っている。

アキンボ化してようやく他のセカンダリショットガンと同等の火力と数値だけ見れば弱く感じるが、1回の射撃で銃弾を2発発射するというアキンボの仕様の為、とんでもない数の弾が発射される。
特にフルオート時の弾幕STG自機のような弾幕は必見。
精度が低いおかげで適当に撃ってもヘッドショット判定になりやすく、一瞬で一度に二発撃てるアキンボの特性とROFの高さもあって凄まじい制圧能力を持つ。特殊弾薬のDB弾との相性も良い。
ただし、HE弾やAP弾に関しては、精度が仇となり思ったほど使い勝手はよくない。
CON値は高く、低DRビルドにも持ち込みやすい。

SKill次第で弾薬周りはかなり変化し、ENFORCERの『Close By:ACE』の効果も乗りさらにMOD「Big Brother Magazine」と掛け合わせると、装弾数が54と破格の数となる。所持弾数もスキルやPerkで補強すると240まで伸びる。

ただし、弾薬回収率はDMR並に悪く、調子に乗って引き金を引いているとあっという間に弾が尽きる。修正済

凄まじい連射力の為、トリガーハッピーになると所持弾数がその場で溶ける。
弾の回収率は良好なので、定期的な補充を心がけたい。

名前はイギリス映画"The Brothers Grimm"が由来と思われる。

Update#210にてショットガン全体にテコ入れが入り、この武器も例外なく調整が入った。
単発辺りの発射ペレット数が12から6に減少。
これにより、デタラメに撃っても命中しづらくなった。
さらに火力低下の影響も大きく、特にBuckshot弾でのメイン火力としての運用が以前ほど高難易度ではできなくなった（殲滅力がかなり低下）OVKの時点でドーザー相手も相当辛く、クリティカルを乗せないとダメージが出づらい。DW以上のドーザーはこの武器では相手をするのはほぼ無理なぐらいに火力が低下した。『Low Blow』によるクリティカルは必須とも言える。
DB弾においても、精度の低さが災いして少し距離が離れると着火しづらくなったと言える。

アキンボ共通仕様

• 1回の射撃で銃弾を2発(左右1発ずつ)発射。
• サイトを覗けずズーム+精度上昇のみで正確な照準が付けられない。
  ガジェットのレーザーサイトを利用する事である程度狙いを付けられるようになる。
• 安定性ペナルティ(STA値-36)が発生する。
  このペナルティはHitmanのAmbidexterityで-28、FUGITIVEのAkimbo BASICで-28、ACEで-20に軽減できる。
  両方とも取得することで-12に軽減できるが安定性ペナルティを完全に打ち消すことはできない。
• サブマシンガンの場合ストックは開いた状態、閉じた状態、外した状態のいずれかに固定されている。

ショットガン共通仕様

• 弾丸の威力が飛距離に応じて減衰する。
  • 基本的に10m以内なら100%のダメージ。それを越えると減衰が始まり、20mで50%、30m以上で0%のダメージとなる。
  • 使用する特殊弾薬によってはこの距離が伸びる。詳細は該当ページにて。

• 1回の発砲で放たれた複数の散弾が同一の目標に当たっても、ダメージは1発分として計算される。
  • 頭とそれ以外の部位の両方に当たった場合、頭に当たった方のダメージが適用される模様。

• 特殊弾薬を選択できる。

アタッチメント (MOD)

関連スキル